「ニンテンドー3DS画像投稿ツール」でスクリーンショット画像のアップを試してみた。


2017年11月8日(水)15時をもって、任天堂のSNS「Miiverse(ミーバース)」が終了。

SNSとしての利用はほぼありませんでしたが、この画像投稿を活用したスクリーンショットは非常に有り難い機能。ところがサービス自体が終了となることでゲームのスクリーンショットを撮る事ができなくなるのは、我々ウェブマスターにとって死活問題。

過去に実施したオフラインでも画面を撮影する方法「ニンテンドーDSの画面写真(スクリーンショット)を簡単に撮る方法!」をブラッシュアップすべくiphone片手に暗闇で試行錯誤していたところ、便利そうな機能を発見!その名も「ニンテンドー3DS画像投稿ツール」。

この超便利そうな機能、どんな機能なの?ていうか、いつからあったの!?これでMiiverse同様にSNS機能で好きな画像を投稿できるのでは?ということで、試してみることにしました。

「ニンテンドー3DS画像投稿ツール」は、フィルタリングの解除(有料)が必須!


まずは「ニンテンドー3DS画像投稿ツール」を起動してみます。Miiverseと同様に任意のゲームプレイ中にホームボタンを押下。タッチ画面の左上にある「HOMEメニュー設定」ボタンを押すと、明るさ自動調整、無線通信/NFC切り替えボタンの下に「ニンテンドー3DS画像投稿ツール」があります。押下するとインターネットブラウザーが起動し、Twitter、Facebookでのログイン画面が表示されます。ここでTwitterを選択してみると最初の壁が。

フィルタリングが有効のためページが表示できない!

フィルタリング機能が有効になっているためアクセス制限されているSNSなどのページが表示できず、解除するためにはクレジットカードの認証と手数料30円(税別)が別途必要になるとのこと。

任天堂のウェブサイトにてフィルタリングについて確認してみると「お子様が、保護者の方の知らないうちにフィルタリング機能を解除してしまうことを防ぐため、解除するためにはクレジットカードによる決済を必要とする仕組みにしています。なお、一度解除したあとはフィルタリング機能の設定を変更する手数料は不要です。」とのこと。ふむふむなるほどそれは大変だ、そもそもSNSの運営って、サーバー費用だけじゃなくて、検閲費とかそういった面倒な費用がかかり結構大変なもの、仕方が無い。

ってなるわけないでしょう!!

フィルタリングの有効化に別途料金が必要とか聞いたこと無いぞ、機能として最初から備えといてくれよ!そもそもこのフィルタリング自体どの程度使われているかも謎なのに…。と不平不満を垂れつつも、運営側とて仕様や方針上理由があるのでしょう。大人なので、かっこ良く30円を支払い、フィルタリングを解除してしまいます。

解除の手順としては「ニンテンドー3DS画像投稿ツール」押下後に自動表示されるブラウザのツールバー右にある「アクションメニュー」から「設定」を選択し、フィルタリングの設定を選択。ニンテンドーネットワークのログイン認証を経て手続きが開始されます。クレジットカードを選択してカード情報を入力、ダウンロードソフトと同様に確認画面を経て購入完了。

必要なブロック数「2ブロック」とか、やかましいわ。

完了後にフィルタリングの設定が無効になります。それでは改めて画像投稿ツールとやらを使ってみます。

画像投稿ツールを使ってSNSに画像を投稿する

「ニンテンドー3DS画像投稿ツール」を購入してみたものの勝手がわからず、まずはMiiverseと同様に任意のゲームを起動し、3DSのHOMEボタンを押下、先ほどと同様タッチ画面の左上にあるメニュー設定ボタンを押してから「ニンテンドー3DS画像投稿ツール」を選択、各種SNSへのログインを案内されますのでTwitterを選びます。

ここで画像投稿ツールとはTwitterと連動させることで3DSのブラウザでTwitterを見たり、画像を投稿したりすることができるということが分かります、なるほどね。続いてTwitterのID、パスワードを入力して認証、ログインします。

すると、「ソフトのスクリーンショットを選択」の項目が表示されるので、押してみると…。

…ん?2015年?

何か撮影した覚えのあるような無いような過去の画像が出てきましたが、一旦適当な画面を選んで「投稿する」を押します。投稿完了の画面が確認されたので、PCでTwitterを見てみると…。

うん、ちゃんと投稿されました

綺麗に投稿することができました。選択したドラクエ8のスクリーンショットのサイズは400×240とまずまず小ぶりなサイズ感。まあブログやなんかに使うのであれば申し分のないサイズと言っても良いでしょう。

それにしても、意図した画面が撮影できないのは仕様なのか…?と、投稿できそうであった画像たちを眺めていると、ピンときました。

画像投稿ツールはソフト依存でスクショ画像を投稿することができる

これまでのMiiverseでは、ほぼ全てのソフトに対して、好きなゲーム画面が表示された瞬間にMiiverseを立ち上げ、上下画面を選択して投稿することができましたが、この「ニンテンドー3DS画像投稿ツール」はそうではなく、基本的には「本体(SDカード)に保存された写真」を、Twitterなど各自のSNSに投稿することができるツールのようです。

ゲームによってはプレイ中にスクリーンショットボタンで好きなシーンを撮影、本体に保存できるという大変気の効いたものがありますが、そこで撮影されたものや、3DSのカメラ機能で撮影されたプライベートな写真などを各種SNSに投稿できる、というもの。まあよく考えてみると、「ニンテンドー3DS画像投稿ツール」にはそもそもスクリーンショットを投稿できる、だなんて一言も書いてませんもんね…。完全な早とちりです。

気の効いたスクリーンショット対応ソフトは、例えばプレイ中にSTARTボタンでスクリーンショットが撮影できる「アライアンスアライブ」や、旅の記録を写真で残せる「写真機能」が搭載された「ドラゴンクエスト8」、「とびだせ どうぶつの森」などがあります。

3DS本体に「偽トロキャプチャー」なるインターフェイスを取り付けることでスクリーンショットを撮影することができる(PCなどの画面に映し出すことができる)ものもあるようですが、かなり高額な上に本体を物理的に改造する必要があるためでおいそれと実施するわけにもいかず。

3DSスクリーンショットの撮影にはまだしばらく悩まされることになりそうですが、このMiiverse終了を機会にスクリーンショット対応のソフトが増えてくれることを願うばかりです。

Miiverseカムバック!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。