キャプチャーボード「AverMedia(AVT-C875)」でPS4のスクショを撮影してみた。


PS4にはスクリーンショットが撮れないゲームがあります。色んな事情があるのでしょうが、ケチ!と思いながら遊びます。

発端は「北斗が如く」。いつものようにPS4コントローラーのSHAREボタンを押してみると「現在、スクリーンショットを撮れません。」のメッセージ。なんということだ。

そういえば過去にも龍が如くシリーズやペルソナ5なんかもスクリーンショットに禁止区域が設けられていて、大事なシーンをスクショに収めることができなかった、ぐぬぬ。とはいえこうしてブログを運営している立場としては、できるだけ鮮明な画像を掲載したいもの。ということで、この機会にキャプチャーボードとやらを購入し、スクショ不可のPS4ゲーム画面を撮影してしまうことにしました。

「AVerMedia AVT-C875」到着!内包物はこんな感じ

色々とキャプチャーボードを調べ、代表的なものの中からあたりをつけることに。中でも評判が高かった「AverMedia(アバーメディア)」を購入。

妻に「また変なもの買って…」という目で見られるのはいつもの通り。

多機能性を求めているわけではないので、できるだけコンパクトなシリーズ「AVT-C875」をチョイス。ネットの写真で見る限りでは場所を取らなさそうなサイズ感でしたが、実際に開けてみるとこんな感じ。

iphone7とほぼ同じサイズ

スマートフォン程度の大きさで、それより若干厚みがある感じです。重量はスマホよりも軽め。思っていた通りかそれ以上のコンパクトさ。同梱物は以下の通り。

バラバラと入っていますが、実際に使用するのはこれらのケーブルのうち2本程。

確実にiphoneのシュッとしたパッケージングを意識しつつもその箱には「その神プレイをどこでも自由にREC神うp↑」とか書いてあるあたりがなんとも。

ウザいけれども嫌いじゃない。

続いて配線。同梱物のたくさんのコードを目の当たりにして多少尻込みしたものの、実際に繋いでみるとそのうち使用するコードは「HDMIケーブル」と「ミニUSBケーブル(USB 2.0)」の2つだけ

あっさり接続完了!

図で見るとなんだかややこしそうですが、使うコードは①、③、④のみ。もともとゲーム機とテレビを繋いでいた場所にAverMediaで③と④を繋ぎ、それとは別に①とPCとを繋いで完了です。

公式サイトからアプリ「RECentral」をダウンロード

最後にAvermedia公式サイトよりPCに映像を映すアプリケーション「RECentral」をあらかじめダウンロードしておきます。

アプリケーション自体は無料でライセンス等も不要です。ファイルサイズも10MB程度なので、ダウンロード、インストールにも時間はかかりませんでした。それぞれOS、デバイス別に用意されています。

今回使ったPCは「MacBook Air (11-inch, Mid 2011)」、OSは「El Capitan バージョン 10.11.6」、2015.03.18公開の「RECentral(macOS版):Ver 1.2.15」で動作確認できました。

「AVerMedia(AVT-C875)」使ってみた感想と、注意点

配線も完了し、PCへアプリーケーション「RECentral」のインストールも完了、準備は万全です。

ゲーム側の電源を入れ、テレビに映像が映っている状態で、PCにインストールした「RECentral」を起動します。

映った!

成功!思った以上に簡単でした。

アプリケーションにスクリーンショットや録画機能が備わっていますが、ご丁寧にゲーム自体にスクリーンショット禁止区域が設定されているものは撮影不可になっている模様です。

がしかし、PC画面に映像を映し出しさえすればPCに備わっている機能や別のアプリケーションで、スクリーンショットはもちろん、動画撮影だって撮ることができてしまうので全く問題無しです。

PS4の映像をPCに映し、スクリーンショットを撮影するだけであれば、先日実施したPCリモートプレイでも可能ですが、AverMediaを使用して映した方が圧倒的に鮮明です。

スクショ禁止のペルソナもパシャリ。

ただしここで注意点が。

目的は概ね満たせたのでさて片付けようとPCからUSBを外したところ…

…あれれ?

なんとテレビからも映像が消えてしまいました。

配線違いを疑ったものの、後々調べてみるとPCに映さずテレビでプレイしたい時でもキャプチャデバイスを繋いだままにしておく場合は電源を入れたPCに繋いだままにしておく必要があることが判明。

つまりテレビだけでゲームする場合は、キャプチャデバイスを外して配線を繋ぎ直すか、繋いだPCの電源を無駄に入れっ放しにしておかなければいけないようです。これはちょっと面倒。

「AVerMedia(AVT-C875)」ここが便利!ここが不便…

結果的に、キャプチャデバイス「AVerMedia(AVT-C875)」でPS4スクショ不可ソフトの画面撮影に成功、これはかなり遊べそうな予感です。

今回はスクショのみの検証となり動画については触れませんが、デバイスにSDカードを挿入し、PS4と繋いだ状態で中央のボタンを押すと、PCを経由せずに映像(動画)を録画することができるようです。

これでケンシロウもヒャッハー達も撮りまくりです

「AVerMedia AVT-C875」を使ってみた感想は以下の通りです。

便利!
・スクリーンショットが綺麗に撮れる
・コンパクトで場所を取らない

不便…
・映さない時でもPCに繋いで電源を入れておく必要がある
・タイムラグが大きい
・ソフトウェア自体にもスクショ制限がかかる
・コンパクトだけどやっぱりコードが増える

いつも通りテレビだけでPS4プレイする場合は都度デバイスを外しておく必要があることと、画像は鮮明とはいえタイムラグは大きく(感覚で1秒弱)、スクリーンショットを撮るタイミングに若干戸惑う不便さはあります。

ですが、これで心置きなく?スクリーンショット制限のあるゲームも美麗な画像を撮ることができますし、特に難しい使い方が要求されるわけでもありません。またニンテンドースイッチなどテレビに繋ぐゲーム機であれば別ハードでも同様に使用することができるようなので、禁止区域に制限されず、どんな画面でもスクリーンショットを撮りたい方にはオススメです。


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