[画像あり]ファミコンジャンプは神ゲーなのかクソゲーなのか?30年後に遊んでみた。


エリア2を進行中、膨大なボリュームに尻込み

フィールドの広さと単調さ故か、この時点で既にどっと疲れが。

続いて新たなエリアへ移り、フィールドに高くそびえるドラゴンボールのカリン塔を発見。その麓に待ち構えるのは、ドラゴンボールに登場した世界一の殺し屋「タオパイパイ」

これまでフィールドに登場してきたヒャッハー達とは違い、瞬間移動という小賢しい動きを見せつつも動きはやはり単調。時間をかけて難なく撃破、睡魔との戦い。

タオパイパイを倒すと、悟空の武器と思しき「如意棒」を獲得。

ここで次へ進むべき目的地を完全に見失い、攻略サイトを頼ることに。次は如意棒の持ち主である悟空をフィールドで探し出し、仲間にする必要があるということ。数少ない攻略サイトを見て、それが遥か西であることを確認。30分フィールドを彷徨い続けてやっと悟空を発見!

今でも現役のヒーローが仲間に加わる謎の安堵感。この意味では今プレイしてもなかなか楽しめると言えます。果てしなく広いフィールドからどうにか孫悟空を仲間に加え、さらに冒険を進めることに。

続いて西の都に到着し、ブルマに会って衝撃。なんとただでさえ広くて歩行速度の遅いフィールドには「過去の世界」があるとのこと。

さらにその先には「Dr.スランプ」のアラレちゃん達が住まう「ペンギン村」があったり、以降のエリアでも過去と現在の世界を行き来してお使いをこなしていく必要があるのだとか。一体どれほどこの世界は広いのか?

睡魔と途方も無い世界に白目で思いを巡らせていると、ここで30年前の自分が問いかけてきました。「30年後の僕、きっと面白いゲームをしているのかな。ファミコンソフトなんて今やる必要は無いだろうね。きっとそうだよ。今のゲームを楽しんでね!」そうだ、今私がプレイすべきはファミコンジャンプではない、PS4の「二ノ国2」も、知人とオンラインで楽しんでいた「マインクラフト」「How to Survive2」も、すっかり積みまくっている。

時間は有限。仕事も育児もゲームも、自分は今何をすべきか?先を見据えて取捨選択していく必要がある。その過程にこのファミコンジャンプは必要なのか?自分の生活を俯瞰してみる。

いやそういう話じゃない、言い訳など不要。差し当たり「挫折」とさせていただければと存じます、お疲れ様でした!

30年後にプレイしたファミコンジャンプはタフでした!

2018年現在人気のタイトルは「ダークソウル」「ゴッド・オブ・ウォー」、このあたりは鉄板でしょうか。いずれも死にゲーなんて言われたりなんかしているようですが、とはいってもオートセーブによって敵に倒されても直前から再開でき、さらに次の行き先はほぼこっちへおいでとでも言わんばかりに明確な仏のような仕様。

一方のファミコンジャンプはどうだろう。ゆっくりと歩行するフィールドは果てしなく広く、ゲームオーバーになったらタイトル画面から容赦なくやり直し。セーブなんてものは無い。復活の呪文であるパスワードをマメに手で書き記していなければ、30分だろうが3時間だろうが全て水の泡、ゲームオーバー時の絶望感は昨今の死にゲーの比ではありません。

すっかり親切仕様のゲームに慣れた、この甘ったれた根性を叩き直されたような気がしました。

ファミコンジャンプを30年ぶりにプレイしてみて、これは果たしてクソゲーなのか神ゲーなのか?感想としては「タフ」と都合良く申し上げ、当時を懐かしんでこのページへお越し下さったみなさまにおかれましてはお察し頂けると幸いでございます。

カセットそのものは今でも我が家に眠っているわけで、いつか何かのきっかけで再開することがあれば、その時にはどうか強い心を持って取り組みたく考えております。

まさか過去の世界なんかもあるなんて…。

※追記:その後ファミコンジャンププレイ済みの同世代の知人にクリアできなかった旨報告したところ「それでいい。ファミコンジャンプは面白いつまらないじゃない、あの時代にジャンプの名キャラクター達が一同に会した、そこに真の価値がある。」と熱く語られ、何か安心感を覚えました。


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