秋葉原の家庭用レトロゲームショップ 8選!〜前編〜


レトロゲームはお好きですか?ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイにゲームギア、PCエンジンにメガドライブ…。

「名作のルーツを知りたい」「あの頃の気持ちをもう一度…」そんな熱く、時に甘酸っぱい気持ちにさせてくれるレトロゲームはいつだって我々を魅了して止みません。

ところがそんなレトロゲームは最新ゲームの陰に隠れ、取り扱い店舗は表舞台からひっそりと身を潜め粛々と運営しているのが実状、いったいどこで見つければ良いのやら…。

そこで足を運んだのは、日本が誇るオタク文化の聖地秋葉原。最新ゲームはもちろん、昔遊んだ懐かしいものからプレミア価値の付いたものまでレトロゲーム取り扱い店が数多く存在していました。

※本記事でご紹介する店舗では、いずれもファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、ゲームギア、PCエンジン(CD-ROM)、メガドライブ(MEGA-CD)、ゲームボーイアドバンス 、ワンダースワン、ネオジオポケット、ニンテンドー64、PS1、PS2、セガサターン、ドリームキャストの取り扱いがありましたので、「一般的なレトロゲーム」といった言い回しにて省略させていただきます。
※一部店内の写真はイメージになります。

ジャンク品、海外製品、マニアックな佇まい「家電のケンちゃん」

まずは秋葉原の電気街大通りから脇に入った「東京ラジオデパート」の1Fにある「家電のケンちゃん」

ジャンク臭漂う古き良き秋葉原の雑居ビル

建物は秋葉原〜上野にある迷宮のような典型的な昭和の雑居ビルで、大きく店名が表に出ているわけでもないので少し迷うかもしれません。

お店のスペース上の都合でか他店に比べると決して数は多くない印象でしたが、一般的なレトロゲームのソフトは概ね揃っていました。特筆すべきは、PCエンジンGTやセガのノーマッドなどマニアックな携帯ゲーム機や、海外版のファミコン、スーファミであるNes(Nintendo entertainment system)、snes(Super Nintendo Entertainment System)、セガマスターシステムのハードや本体、ソフトだけではあったものの同じく海外版のゲームギアソフトなど、いったいどこで仕入れたのか?と思うような海外製品も数多く並んでいました

さらに「LCDDRV」と呼ばれるレトロゲーム用の改造基盤なども取り扱っており、堅気のゲーマーがうっかり迷い込んでしまったら気を失いそうなマニアックな製品もありました。

雑多な感じに思えるものの、セガのノーマッドやPCエンジンGTなど、レイアウトされているハードは奇麗にメンテナンス、デモ表示までされていて、愛情も感じました。また足下にはパッケージの見えないソフトがいくつも箱詰めされていたので、掘り出し物が見つかるかもしれません。

写真ではお伝えできませんが、PCエンジンGTは実際に見ると色鮮やかで発光もとても奇麗!

住所: 東京都千代田区外神田1丁目 10-11 東京ラジオデパート1F
種類:★★★★
品数:★★
状態:★★
マニアック:★★★★★
店内の奇麗さ:★★
ジャンク感:★★★★★
お買い得:★★★★

同人グッズに並んでレトロゲーム取り扱い開始「らしんばん秋葉原店新館」


続いて同じく電気街から北に逸れた通りの一角にある「らしんばん秋葉原店新館」元々は中古同人誌やアニメグッズなどを販売しているお店だったようですが、お店の表には「レトロゲーム始めました」の看板が。

奇麗で明るい店内に入ってみると、元々専門的に取り扱っていたフィギュアやコスプレグッズ、同人誌などがどっさりと並んでいました。女性も多く見られるBLコーナーのすぐ脇に目を疑うようなパッケージの男性向け同人誌が平然とに陳列されており、頭をくらくらさせながらやっとレトロゲームのコーナーへ到着します。

老舗に比べると取り扱いの歴も浅いせいか品揃えは少なめ、ブックオフの一列分くらいのスペースでした。かと思えばスーパーファミコンの銃型周辺機器スーパースコープが780円で売っていたり、少ないながらも謎なハードと価格設定があったりします
品数こそ多くないもののファミコン〜ワンダースワンやネオジオポケットクラスに至って基本的なレトロゲームのソフトは抑えられていましたが、とにかく目のやり場に困る店内でした。

住所:東京都千代田区 外神田1-7-6 AKIBAカルチャーズZONE 1・2F
種類:★★★
品数:★★
状態:★★★
マニアック:★★★(レトロゲーム関連商品に限る)
店内の奇麗さ:★★★★★
ジャンク感:★★
お買い得:★★★

安定感あるレトロゲームショップ「トレーダー 本店」

秋葉原に3つの店舗を構え、中古ゲームなどを取り扱う「トレーダー 」ですが、最初に訪れた2号店に行くもレトロゲームの取り扱いはありませんでした。店員さんに尋ねてみると、レトロゲームは本店でしか取り扱っていないとのこと。(さらに他店にも関わらず、補足としてレトロゲーム取り扱い店もいくつかご親切に教えてくださいました)伺った通り電気街の通りにある「トレーダー 本店」へ。

1階にはPS3〜PS4Xbox 360、Xbox Oneなど新しめの限定品、ソフト同梱版ハード、ソフトが数多く並び、2階がレトロゲームのフロアとなっていました

少なからずジャンク感があるものの店内は明るく、商品も丁寧に陳列されていました。任天堂からセガ、PCエンジンなど一般的なレトロゲームのハード(互換機)、ソフトまで取り扱っていましたが、バーチャルボーイなどもう一歩踏み込んだマニアックなものはありませんでした。

ネオジオポケット、ワンダースワンクラスの携帯型ゲーム機、ソフトの取り扱いが少し少ないかな?という印象ですが、一通りのレトロゲームを網羅的に取り揃えている、安定感のあるお店です。

本店においても2号店同様店員さんや店内の雰囲気は明るく、安心感のあるお店でした。

住所:東京都千代田区外神田3-14-10トレーダー本店ビル
種類:★★★
品数:★★★★
状態:★★★★
マニアック:★★
店内の奇麗さ:★★★★
ジャンク感:★★★
お買い得:★★★

レトロゲーム取り扱い最大級!「スーパーポテト」


らしんばんと同じく電気街大通りから北側の雑居ビルの通りにある「スーパーポテト」は、レトロゲームショップの代表格と言われ「超芋」などの愛称で親しまれる名店です。

結論から申し上げると、大体あります。他店にはなかなか見つからない「バーチャルボーイ」の本体も少ないながらも取り扱っており、果ては「プレイディア」「コンピュータービジョン 光速船」など、骨董品のようなハードも売られていました。

ゲームボーイが2〜3本出てくるガチャガチャは一回500円とのこと

何十万もするプレミアソフトがガラスケースに飾られているのも印象的でした。ソフト、ハードどちらも豊富に取り扱っている上に、ぬいぐるみ、バスタオル、ペン、ノート、スマホケースなどの雑貨も多数置いてあります。また、レトロフリークなど互換機、ゲームウォッチや攻略本などあらゆるレトロゲーム関連商品が豊富に並んいます。どこで知って来たのか、外国人の方もちらほら見られました。

商品の種類は他店と比べても圧倒的に豊富

 

営業している同ビル3階〜5階のうち5階はレトロなゲームセンターとなっています。ワンダーボーイや麻雀など80〜90年代を思わせるゲームが設置されており、駄菓子も売っていました。

お父さんがお子さんを連れて、お菓子をつまみながらレトロゲームで一緒に遊ぶという素敵な姿も見られました。

平成の東京で見られるノスタルジックな風景

住所: 東京都千代田区外神田1−11−2
種類:★★★★★
品数:★★★★★
状態:★★★
マニアック:★★★★
店内の奇麗さ:★★★
ジャンク感:★★★★
お買い得:★★★

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