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PS4「God of War」と「二ノ国2」をどっちも購入してから2ヶ月後の現在。

先日ご報告いたしました通り、2018年3月22日に発売されたPS4の「God of War(ゴッド・オブ・ウォー)」をクリアいたしました。

あまりのコンテンツの質と量に圧倒されて以降、PS4の電源を入れるのも億劫になるほど謎の虚脱感に苛まれまして。以降、携帯機やスマホゲーに寄り道したりしながらごまかしごまかしゲームしておりました。

そういえば、そんなGod of Warの発売翌日の2018年3月23日に同じくPS4でリリースされたRPG「二ノ国2」の存在をすっかり忘れていた、ほぼ同時に買った二本なのに。

ということで、God of Warクリア後の謎の虚脱感に向き合いつつ、二ノ国の進捗についてご報告です。
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PS4「DETROIT: BECOME HUMAN」海外の評価、メタスコアは?

PS4「DETROIT: BECOME HUMAN(デトロイト ビカムヒューマン)」が面白そう!

過去に「HEAVY RAIN 心の軋むとき」「UNTIL DAWN」など、プレイヤーの選択によってストーリーの展開が変わるアドベンチャーゲームをリリースしたクアンティック・ドリーム社製作品です。HEAVY RAINは日本でも評価が高く、後続のデトロイトはどうなのか?海外レビューサイトMetacriticsを見てみると、発売3日後のメタスコアは80点、ユーザースコアはなんと9.0点、凄いじゃないですか!

選択によって展開が変わっていくストーリーが本作の楽しみですが、今回は2038年の近未来、アンドロイドが人間と同等の知識、感情を持ち、反アンドロイド派の人間との軋轢が生まれ始めるというのが舞台の大まかな設定。SF好きにはこの世界観だけで刺さるものがあるのではないでしょうか。

実際にプレイヤーの感想はどのようなものか?共感度の高い上位10のレビューをご紹介します。

Detroit: Become Human for PlayStation 4 Reviews – Metacritic
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「薄桜鬼」シリーズ海外ファンの反応は?PSP〜新選組奇譚〜メタスコアの例

独創的かつ繊細なアイデア、技術によって大きく寄与してきた日本のゲーム文化ですが、長い年月を経て古臭い、クラシックと揶揄される時代になりました。それでも「JRPG」「otome game(乙女ゲー)」という言葉が定着しているように日本生まれのジャンルがこうして親しまれていることは大変喜ばしいことです。

そんなotome gameの中でも人気のタイトル「薄桜鬼」ですが、日本では2016年11月に発売された「真改 風ノ章」が1年と半年の期間を経て英語へローカライズされ、5月13日に海外展開されたのだとか。

ややニッチなジャンルではあるので1週間程度でユーザーレビューは数える程度でしたが、日本においても人気のきっかけになった名作、PSP「薄桜鬼〜新選組奇譚〜(HAKUOKI: DEMON OF THE FLEETING BLOSSOM)」の北米版のメタスコアは79点、ユーザースコアは8.2点となかなかの評価。

過去作品ですが、海外での薄桜鬼シリーズに対するプレイヤーの感想を見てみることにしました。

Hakuoki: Demon of the Fleeting Blossom for PSP Reviews – Metacritic
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何コレ、面白い…。ファミコン世代が観た映画「ピクセル」の感想

当ブログへお越し下さってありがとうございます。当サイトは話題のゲームについて取り上げるブログです。ゲームなんてお好きですか?

こうしてゲームブログを営んでいる以上もちろん私はゲームが大好きですが、音楽や映画も大好きでして。映画が好きとか言っておきながら、オススメされる映画はジブリからB級映画まで大抵超楽しいと感じる大変幸せな人間ですけども。

さて、ゲーマーでありながら長らく見て見ぬふりをしていた末、レトロゲームを題材にした映画「ピクセル」をやっと観る機会を得ました。こうしてゲームブログをやっているファミコン世代にもかかわらずピクセルを観ないのは、ハリーポッターを知らずにユニクロで買い物を済ませるおすぎとピーコがテレビや街頭でキレ散らかすようなもの。ゲーマー視点の厳しい目線で観て参りましたのでその感想をお伝えいたします。

何これ、超面白い。

ゲーム、オタクが題材のバカ映画かと思いきや…?「ピクセル」のあらすじ

「ピクセル」物語の始まりは1982年のアメリカ。

巷ではパックマンやドンキーコング、ギャラガなどのアーケードゲームが大人気。主人公サム・ブレナーと、その親友のウィル・クーパーは、街にできたゲームセンターでゲームを楽しんでいた。サムはゲームの動きをパターンで分析するゲームの達人でちょっとしたヒーロー。

やがてそれを認める親友ウィルからゲームの世界大会に出場するよう促される。

ゲームの世界大会ではその競技の模様を大衆文化の記録として映像に残し、そのビデオテープを乗せた宇宙探査機を宇宙に打ち上げるといった取り組みを行う大規模なもの。

ところがその大会で、自らを「ファイヤーブラスター(火炎噴射男)」と名乗る曲者ゲーマーのエディ・プラントに、ドンキーコングの試合で敗北。それ以来サムはすっかり自信を喪失してしまう。

それから数十年後。

主人公のサムは当時の勇姿など見る影もなくすっかり落ちぶれてしまい、やる気の無い家電修理業で生計を立てていた。一方でかつての相棒ウィルは、支持率は今ひとつ、難しい字は読めないと揶揄されなながらもなんとアメリカの大統領に。かつて親友同士だった二人は今でも時々時間を見つけては一緒に時間を過ごす間柄。

そんな中、グアムにある空軍基地が突如として、物体をピクセル(キューブ)状の物質に変えてしまう襲撃を受ける。それは、かつてサム達が参加したゲーム大会の様子を記録したビデオテープを観て、ピクセル状の敵を倒すその映像を宣戦布告と捉えた宇宙の異星人「ヴォルーラ星人」からの攻撃だった。

彼らの動きはギャラガやパックマンなど、まさに往年のレトロアーケードゲームの動きそのもの。これを発見した大統領ウィルは、かつてゲームの達人だったサムをアドバイザーとして起用。

ところがこの異星人には銃弾やミサイルなど物理的な攻撃や動きは一切通用せず。軍隊がグアムで回収したキューブの一部から、高チャージした光子を放つ武器により相手を倒せることを発見し、武器を開発。

やがて米軍は開発した武器を持ってヴォルーラ星人が現れる場所へ向かうも、予測できないゲームの動きに翻弄される。

そこへかつてゲームの達人だったサムが武器を手に取り立ち向かう。なんとか敵からの挑戦に勝利して相手を撃退。一行はその勝利に喜ぶも、すぐに新たな勝負を仕掛けてくるヴォルーラ星人。

そこで一行は、かつてゲーム大会で友達になったコミュ障で陰謀論者のラドローと、あの忌まわしきライバルで、度重なる詐欺行為により服役中のエディに呼びかけ、最強の曲者ゲーマーチームで異星人に立ち向かう。

ファミコン世代の視点で観てみた結果、当時のオマージュ満載!

この作品はファミコンが発売されるよりも少し前、80年代初めのアーケードゲームが題材になっていますが、HALO(ヘイロー)やCOD(コールオブデューティ)、PS4といった現行のゲーム名も登場したりと現代のゲーム好きがピンと来るシーンも多く、知っていると知らない人よりも3%くらい余計に楽しめます。

とは言うものの、楽しみ方や社会における立ち居地は今のゲームと当時のゲームとでは大きく違っています。

ところがこの映画では昔のレトロゲームの魅力を伝えながらも、パターン化しにくい現代のゲームの楽しみ方に対しても、子供の目線を通じて理解を示しているあたりに好感が持てます。

ゲームだけではなく、異星人「ヴォルーラ星人」は地球の著名人に化けて?電波ジャックをして地球人にメッセージを送ってきます。そこで登場するのはマドンナやダリル・ホール&ジョン・オーツや、挿入歌としてTears for fearsが流れたり、80年を輝かせた面々が登場します。かと思えばケイティ・ペリーなど今のアーティスト名が登場したり、当時との対比になんとも甘酸っぱい感覚に。

そして、任天堂やSEGAなどのゲーム、さらにはパックマンの生みの親であるゲームクリエイター岩谷徹氏(役)が登場したり、エンディングでは日本のアーティストが主題歌を歌っていたり、日本の文化に対するオマージュも見え隠れして、なんとも嬉しいような誇らしい気持ちになります。

これに対してかつてパックマンを楽しんだ一行は敬意を払い、一生懸命日本語で挨拶したり「パックマンは俺にとってビッチ(最高の女)だ。」と伝えてみたり。(これに対してイワタニ教授は怪訝な表情を浮かべる)

無邪気でワンパクでアホな振る舞いに見え隠れする80’s育ちの青春ドラマ!

パッケージやあらすじ、トレーラーだけで判断すると、これはSFなのか?はたまたヒューマンドラマなのか?いまいちピンと来ませんが、その実態はバカ色強めのコメディ。

敢えて80年代当時の映画に倣って言えば「グーニーズ」的な無邪気さ、賑やかさと「ポリスアカデミー」のようなくだらなさ、シニカルさ「ゴーストバスターズ」のような掛け合いの楽しさがあります。

一方、それが勉強なのかスポーツなのかゲームなのか、何かに秀でていたかつてのヒーローが、いつの間にか垢抜けない生活をしていたり。かと思えば、いつも誰かの腰巾着、地味で冴えなかったクラスメートが頭角を現して大活躍していたり。

非現実的なシチュエーションと理解しながらも今の自分自身に重ねて、少しずつキャリアを重ねつつも長い会社員生活と家庭とでがんじがらめになって、環境面でも体力面でも大きく人生の舵を切ることが難しいことに腹をくくり始めた年代には沁みる何かがあります。

巧妙な伏線やメタファー、人物の表情やシチュエーションから味わい深さを探す映画も楽しいのですが、何も考えずにお菓子でもムシャムシャ食べながら楽しめる映画です。

が、ニヤニヤ笑えるコメディと思って観ているといつの間にかドラマ部分に引き込まれてしまい、不覚にもセンチメンタルに、あるいは励まされたりするので油断は禁物ですよ。

キラキラしていた80年代。ファミコンやアーケードゲームで遊びながら無限の未来を思い描いたあの頃から、気がつけば日々の忙しさに振り回されつつも無心で走り続ける我々30〜40代におすすめの映画です!

[画像]PS4ディシディアNTにFF6のロック参戦!プレイヤーの反応まとめ

1: 名無しさん必死だな 2018/05/15(火) 20:37:34.34 ID:Gx7hHL4f0
2018年5月15日(火)20時から配信の『【2018.5.15】DFFアーケード&NT合同公式生放送~新キャラクター参戦SP~』にて、
アーケードゲーム『ディシディア ファイナルファンタジー』と、プレイステーション4用ソフト
『ディシディア ファイナルファンタジー NT』に、『ファイナルファンタジーVI』のロック(声:小野友樹)が参戦することが明かされた。タイプはSPEED。https://www.famitsu.com/matome/dff/news77.html

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Switch「ドンキーコング トロピカルフリーズ」メタスコア、海外の人気、評価が上々!

先日ご紹介したニンテンドースイッチ「ドンキーコング トロピカルフリーズ」ですが、巷での評価が高いです。発売から3日ほど経過しその評価も大分馴らされてきた印象ですが、海外レビューサイトMetacriticのメタスコアは86点、ユーザースコアは8.7点と文句なしで高いスコアを維持。

中には同じくスイッチで非常に高い評価を受けたマリオオデッセイよりも面白い!というコメントが見られるほど、海外プレイヤーにも人気のようです。

中でも最も共感度の高かったコメント10点をご紹介いたします。
Donkey Kong Country: Tropical Freeze for Switch Reviews – Metacritic
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[画像あり]PS4ゴッドオブウォーモデルのコントローラーが凄すぎる!販売は?

PS4「ゴッド・オブ・ウォー」が面白いです。息子アトレウスに対するクレイトスの厳しくも優しい振る舞いを見て、同じ父である自分とのギャップに愕然としつつ、アトレウスの成長に心打たれては斧を振り回す毎日です。

さて、このゴッド・オブ・ウォー、海外では熱狂的なファンも多く、その一人でありデザイナーでもある男性がPS4のコントローラーをとんでもないGOWモデルに加工してしまったと話題になっています。
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3DS「アライアンス・アライブ」メタスコア、海外プレイヤーの反応は?

2017年6月22日に発売された3DSのRPG「アライアンス・アライブ」が、約一年後の先日2018年4月27日に海外展開された模様です。

戦闘中に武器を使い続けることで武器の熟練度が上がり、新たな技を閃くというスタイルから「サガのパクリゲー」と揶揄された作品。私もプレイしましたが、システムこそ似ているものの丁寧に作られた一本道のJRPGスタイルによってかサガ感はあまり感じられず、改めて本家サガの魅力を再認識できたほどです。

そもそもサガシリーズの認知度がさほど高くない海外において、このアライアンスアライブに対してどういった感想が持たれるのか?気になって調べてみると、メタスコアは75点、ユーザースコアは7.7点とまずまずの佳作といった評価。

特に共感度の高かったレビューについてご紹介します。
The Alliance Alive for 3DS Reviews – Metacritic
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PS4「二ノ国Ⅱ」と「ゴッド・オブ・ウォー」こっちが面白い!理由を考えてみた。

この4月で主にプレイした新作ソフトは、2018年3月23日に発売されたPS4の「二ノ国Ⅱレヴァナントキングダム」と、4月20日に発売された同じくPS4の「ゴッド・オブ・ウォー」

先に購入したのは前者ですが、今進めているのはもっぱらゴッド・オブ・ウォー。一方の二ノ国はかれこれ2週間も放置状態、今後ちゃんと再開できるのかすら危ぶまれるところ。

それにしてもプレイ中だった二ノ国を差し置いて続けてしまうゴッド・オブ・ウォーの楽しさって一体何なのだろうか?
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