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自己紹介:1979年静岡県生まれ、東京都調布市在住。 親にゲームを隠されては見つけ出しを繰り返す日々を送る。 大学休学、海外生活、音楽活動を経て、ソーシャルゲームなどウェブコンテンツの企画を担当。 一児(娘)の父。 これまでの経験から身に着けて来た様々な「知恵」や「体験」をご紹介し、気になるゲームをプレイしてみようと考えている方の背中をそっと押せるそんなブログにしたいです。 ほぼ毎日更新、有意義なサイトにしていきたいと思います。

間もなく発売から1年、Playstation VR今買うならどのソフトがオススメ?まとめ

384: 名無しさん必死だな 2017/08/17(木) 17:02:28.78 ID:R730V0Pk0

現在PSVRに対応しているソフトの中で優良作が
あったら教えて欲しい。

ここに居るPSVRガンギマリの兄貴達のオススメを教えて下さい。

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【PSVR】「バウンド:王国の欠片」ここが良かった!

世間の反応や今後の対応ソフトを見る限りではいまひとつ盛り上がりに欠けているように思われるPlaystation VR。そんな中で2017年9月のPlaystation Plus今月のフリープレイにはリマインドとしての意図なのか、なぜかVR対応ソフトがふたつもラインナップされていました。一つがPSVRのローンチソフト「RIGS Machine Combat League」、もうひとつが今回ご紹介する「バウンド:王国の欠片」です。

そもそもせっかく並んでまでして買ったのに対応ソフトも少なくイマイチ充実したVRライフを送ることができていないため、2000円そこそこの本作を試しに買ってみようかしらと常々思っていた矢先のフリープレイ、願ったり叶ったりでした。どうもこの手のビジュアルはクセが強いのではないか?という理由でこれまで購入をためらっておりましたが、プレイしているうちにぐいぐいとその世界に引き込まれていき、3時間程度のクリア後には得体の知れないカタルシスを得ていました。
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日本で未発表の牧場物語「ハーベストムーン ロストバレー」海外の評価は?

名作「牧場物語」シリーズは昨年20周年を迎えました。牧場を運営して自然やさまざまな動植物と触れ合いながら、作物や畜産物を生産して生活するという箱庭型RPGです。海外でも人気が高く、「ハーベストムーン」として親しまれています。

2014年11月4日には「ハーベストムーン ロストバレー」がリリースされましたが、なんとこの作品は日本では発売されておらず。ファンとしては残念ですが、日本生まれのシリーズでありながらこうして海外で独自の成長を遂げているのは嬉しくもあり。と思いきや、現地での評価は芳しくない様子。

そもそも「牧場物語」はマーベラスAQL社のゲームであり、「ハーベストムーン(Harvest Moon)」名義で海外販売していたナツメアタリ株式会社が名称の権利を持っていた模様。両社が決別する際にマーベラスAQLは「Story of Seasons」という名称で牧場物語を、ナツメは引き続き「ハーベストムーン」の名称でオリジナルのゲームを展開しているようです。なんとも複雑な関係性ですが、ちょうど過渡期にリリースされた「ハーベストムーン ロストバレー」の海外プレイヤーレビューです。

参照:metacritic-HARVEST MOON 3D: THE LOST VALLEY 3DS
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「龍が如く 極(YAKUZA KIWAMI)」海外プレイヤーはここを評価している!感想まとめ

シリーズ1作目に続き、2作目のリメイク「龍が如く2極」のリリースが発表されました。発売日は2017年12月7日。「龍が如く極」は私もとても楽しめました。

この龍が如く極、ローカライズされて2017年8月29日に海外でやっとリリースされたのですが、そのタイトルはまさかの「YAKUZA」、「極」については「YAKUZA KIWAMI」とそのまんまのタイトル。「龍が如く」という言い回し、ニュアンスはさすがに伝わらないかな…と日本の情緒を感じてみたものの、必ずしも情緒的な意味合いでヤクザと命名されたわけではないかもしれませんね。

さて、ここ日本の歌舞伎町が舞台であるYAKUZAですが、実際に海外での評価はどんな感じなのか?調べてみると、なんとあのmetacriticsユーザースコアは9.3点※、日本のPS4ゲームの中で最上位となっていました、これは驚き。日本の文化?を評価してくれるのは嬉しいものですが、実際どういったところが楽しかったか?レビューを見てみることにしました。

※2017年9月10日現在です。
参照:Yakuza Kiwami for PlayStation 4 Reviews – Metacritic
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本当につまらない?評価の低い「よるのないくに2」プレイヤーに感想を聞いた結果

シリーズを初めてプレイしたのはPS4のフリープレイでした。

当初そのビジュアルからやや抵抗感があったものの、人知れずこっそりとダウンロード。するとどうだろう、面白いじゃないですか!無双シリーズの爽快感と、連れて歩ける仲間「従魔」たちの育成要素、ゲームの楽しさいいとこ取りの作品を非常に楽しむことができました。

このゴシック感漂う百合アクションRPGの続編「よるのないくに2 ~新月の花嫁~」が2017年8月31日にPS4、PS Vita、Nintendo Switchからリリース。前作は楽めたものの、パイパイの大きな女子がイチャイチャするゲームをしている姿を妻子に見られてしまう事を案ずると、どうしても食指が伸びず。せめてプレイヤーの感想を聞きたいなと思っていた矢先、いました。

身近なゲーム仲間が購入したと聞き、早速感想を伺ってみました。
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【画像あり】ゲームボーイ最後の作品「ドラゴンボールZ 伝説の超戦士たち」をやってみた

PS4、Xbox One、そしてニンテンドーswitch。最新のゲーム機の細やかで滑らかな描写は実物さながらのリアリティを感じさせ、ハードごとにその移り変わりを追ってきたファミコン世代の私は、本当に良い時代に生まれたもんだと身にしみて感じます。ここで携帯機の王者ゲームボーイについて。

ゲームボーイの登場は1989年、そして最後に発売されたゲームソフト※(学習ソフトを除く)は2002年8月9日の「ドラゴンボールZ伝説の超戦士たち」です。

2002年といえば、時を同じくして「ポケットモンスタールビー・サファイア」がゲームボーイアドバンスで、もうちょっと待てば2004年にはニンテンドーDSも登場する時期。このタイミングで敢えてゲームボーイで攻めるチャレンジングな姿勢に感服しつつも、せめてアドバンスでも良かったんじゃないのか…?と思うのもまた正直な気持ち。まさにゲームボーイソフトの集大成と言っても過言ではないタイミングですが、その表現力、内容に触れておかずにはいられず、実際にプレイしてみることにしました。

※実際の最後のゲームボーイライセンスソフトは2003年7月18日発売の学習ソフト「ドラえもんのスタディボーイ かんじよみかきマスター」となるようですが、本記事ではあくまでゲームを対象といたします。
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FPS好きが語る遊びやすいFPS、TPSと、初心者プレイヤーに対する本音は?

FPS、TPSというジャンルがあります。多くはオンラインでチームを組んで、相手のキル数(倒した数)や拠点の制圧など、様々な条件の元相手チームと戦うシューティングゲームです。

最近ではニンテンドースイッチの「スプラトゥーン2」がこのジャンルの活性化に一役買っている印象です。ところが縁の無い人からすると玄人向けの超高難易度で、かく申し上げる私もなかなかどうしてビックリしてしまうレベルのセンスでして。

そんな中FPSの金字塔「Call of Duty」の新作WW2のベータテストが無料で実施されました。

普段からFPSに慣れ親しんでいるゲーム仲間が同作のテストプレイについて感想を語るところから、並行して進めているTPSスプラトゥーン2、これまでにプレイしたFPSの話、初心者に対する本音、また初心者が選ぶべきシューティングの特徴について話が及びました。
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【画像あり】スーパーファミコン「ファイナルファイト」をクリアしてみた〜後編〜

スーパーファミコン「ファイナルファイト」をクリアしてみた〜前編〜に続いて後編になります。

最新ゲームでもないのにいざ始めてみると止まらなくなってしまうのがレトロゲームの魔力。この勢いでどうにかエンディングまでこぎ着けたいと思いつつも、とんでもない難易度なのがこのファイナルファイト

そこで、レトロフリークの「クイックセーブ・ロード」機能を使ってとにかくクリアまで一直線で進む企画です。過程にこだわらずプライドを捨て、結果にコミットしていきます。

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