SwitchのVRを試してみた!PSVRとの違い、強みと弱みは?


ついにニンテンドースイッチでVRを体験できる日が来ましたよ!

ダンボールを組み立てて作るトイコンとニンテンドースイッチ本体と合体させ、直感的な操作で遊ぶあのニンテンドーラボに「Nintendo Labo: VR Kit」が発売されました。

ダンボールでゴーグルを組み立てて付属のレンズを装着、スイッチ本体を合体させることでVR体験ができるように。このVRゴーグルを使ってあのゼルダの伝説BOTWやマリオオデッセイなどもVRで遊べてしまうそうな。

ということで、早速このスイッチのVRを試してみることにしました。最後にPSVRとの違い、使ってみた感想をご紹介いたします。


私(管理人)
20161231061979年生まれ
男性
既婚(娘5歳)
趣味:ゲーム、楽器
職業:企画職
好きなゲーム:JRPG全般、レトロゲーム等
VRが好き。PSVRの予約が開始されたあの日、翌朝配布される予約券を求め、町田の家電量販店で生まれて初めて夜通し並ぶ経験をする。最近特に感銘を受けたPSVRソフトは「ASTROBOT」、吐きそうになったのは「RIGS」。最近では「ACE COMBAT7」でパイロットになったりしている。そして今回大好きなゼルダの伝説BOTWがVR対応になると聞いて、並々ならぬ期待を一人で勝手に寄せております。

まずは「Nintendo Labo: VR Kit(ちょびっと版)」を組み立ててみることに。中身は?

まずは「Nintendo Labo: VR Kit」のご紹介から。

こちらは通常盤に加えて、いくつかあるトイコンのうち「バズーカ」のみ同梱されている「ちょびっと版」があります。今回はスイッチでVR体験を試す程度なので、ちょびっと版をチョイス。

スイッチ本体と比べてパッケージの大きさはこんな感じ。ちょびっと版をしてこのサイズ感、デカいです。

とりあえず乗る猫

箱を開けてみると、中身はこんな感じ。

中にはソフトとトイコンの部品となるダンボールの板が何枚も積み重なっています。

作り方についてはソフトの中で説明されるそう。

物色する猫。

さらに箱の中身を確認、同梱されているダンボールを広げてビックリ仰天。

すげーボリューム

その枚数たるや驚きの13枚+細かい。本当にこれ「ちょびっと」なのか?間違えて通常盤を渡されてしまったのではないかと疑ってしまい、パッケージを再確認。やはりちょびっと版に間違いない。

この中にバズーカやあのVRゴーグルが入っているというわけですね。一枚一枚確認しながら広げていくと、おそらくVRゴーグルになるであろう形のパーツも見られます、ワクワクして参りましたよ。

ソフトを起動し、ガイドに沿ってダンボールを組み立てていきます

それでは早速組み立てていきます。

ちょびっとの割に十数枚ものダンボールとバラバラとした部品の多さに戸惑いを覚えつつも、間も無く広がるスイッチのVR体験に期待を膨らませていざ工作開始。

これ、男の子が家にいるご家庭なら休みの日に家族で楽しめそうですが、あいにく我が家の子供は5歳の女の子。むしろ興味を持たれないよう娘の目を盗んで大の大人がダンボールのおもちゃを夜な夜な組み立てていくことに罪悪感なのか羞恥心なのか、なんとも表現し難い複雑な気持ちに。娘よ、なんかごめんね。

ソフトを起動すると、VRゴーグルを含むダンボールのトイコンを組み立てるチュートリアルが始まります。

いつでも巻き戻し、停止、回転、拡大縮小することができるなんというか今風のガイド。とても丁寧なガイドに従って、バラしたり組み合わせたりしやすく加工されたダンボールをせっせと組み立てること約30分…

…できた!

できた!

スイッチのVRゴーグルが完成しました!なんというか、軽い!そして極めて当然ですが、触った感じプラスチック感は無く、凄くダンボール感

ふむふむ、こうやって持ちながら使うんだね

組み立てのガイドに続いて、簡単な使い方のガイドが開始されます。案内に従っていよいよVRの世界へGO。

見える、ちゃんとVRだ!!

画面はこんな感じです!

あれれ?

スイッチ本体の機能でスクリーンショットを撮ってみると、まさかの分割表示。そう、VRってこういう仕組みでできているんですね。などと関心してしまいましたが、残念。

続いてソフトにプリインストールされているミニゲームがいくつか紹介されます。

車を運転して対象物を破壊したり、UFOを操作したり、無重力、バットでボールを打ち返すといった内容。

そしてこの中には自分で簡単なオリジナルVRゲームを作るのこともできるのだとか。ソフトは安価ですが、内容は盛りだくさん。

使ってみた所感、PSVRとの違いについて

スイッチのVRをざっと体験してみましたが、ちゃんとVRしていました!

冒頭でも申し上げました通り、私はPSVRもプレイしております。その上で、スイッチのVRとPSVR、それぞれの長所、短所についてざっくりと所感をまとめさせていただきます。

【Switch VR】


長所
・コードレス!
・組み立てが楽しい!
・安い!
・オリジナルゲームが作れる!

短所
・手で支えながらのプレイで腕が痛い、疲れ易い
・楽しい反面、組み立てが面倒
・画像が荒い
・耐久度が低い?
・シネマティックモードなど、通常のゲームは遊べない
・スクリーンショットまで分割画面に…
・ダンボールとプラスチック、肌への接着部分がチクチクして痛い

【PSVR】

長所
・グラフィックが綺麗!
・視野角が広い!
・VR対応ソフト以外もシネマティックモードで遊べる
・すっぽりと視野を覆ってくれるため没入感が強い

短所
・レンズと眼球が近いせいか、まぶたの皮脂がレンズに付着…
・重い
・有線のため、垂れ下がるコードがプレイ中体にまとわりつく
・サイズがデカくて収納に難あり
・部品が多くて設定、開始に時間がかかる

色々と課題も多そうなスイッチのVRですが、PSVRに比べて軽く、さらにワイヤレスという最強の条件を持ち合わせたニンテンドースイッチでVRができるということが証明された今、VRの新たな可能性や表現の幅が広がりそうな予感。

直感操作が楽しいけれど、やはり手で支えながらのプレイは思った以上に疲れる

一方ハードの性能が高いPSVRも強みが多く、現時点でどっちが良い!とズバリ言い切ることはなかなか難しく。それぞれ別の良さがあるわけですが、任天堂ハードでVRが遊べるようになったことに大きな意味がありそう。

引き続きどんな対応ソフトが出てくるのか?あるいはハードやアクセサリーが登場し、現在未だ足枷になってしまっている短所を補うことができるのか?ウォッチして参ります。いずれにしても、これから先も楽しみです!


この記事へのコメント

  1. スイッチの致命的なデメリット、視点位置の移動が無い為、厳密にはVRですらない。

    2+

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。