[画像あり]何これ、超面白い…!「3000th Duel」ってこんなゲーム。プレイした感想


大作がポコポコ発売された中、Switchでインディーズのメトロイドヴァニア系アクションRPG「3000th Duel」がひっそりと配信。教えてもらわなかったら絶対に知る由もなかっただろうけど、もともとPCで配信されていたものがやっとSwitchでも遊べるようになったと当サイトのメンバーに勧められて勢いで購入。

するとどうだ、何だこれ、クッソ面白い。

同時にプレイ開始していたペルソナ5スクランブルやその他諸々詰みまくっているゲームもそっちのけで、もうこればっかりやってます。

いったいどの辺が面白いのか?そもそもどんなゲームなのか?ご紹介します。

3000th Duelってこんなゲーム。強化要素は?

3000th Duelは、記憶をなくした仮面の少女を操るメトロイドヴァニア系のアクションRPG。メトロイドヴァニアと言っても経験値とレベルの概念があるRPG要素の強いものだったり、ダンジョンを探し回ってパワーアップアイテムを獲得したりと色々あるけれど、3000th Duelは前者。キャッスルヴァニアが好きなら違和感なく遊べそう。

敵を倒して入手でき、経験値にあたる「カルマ」を、ダンジョンに点在する石像で使うことで体力、腕力、精神力、そしてダッシュの持久力を伸ばすアクティビティといったパラメータへ振り分けて、レベルアップさせることが主な育成方法。

その際に獲得できる「壊封石」を使って「チャージ攻撃成功時に防御力を下げる」「敵を出血させる」といったスキルをアンロックしていくことで、能力を解放、強化。

解放されている範囲のスキルを解放していくと、ゲームの進行に伴って入手できるコアスキルを中心に、隣接したスキルツリーの枝葉が広がり、新たなスキルの幅が増えていく形式。

バリエーションの豊富さ故、バランス大崩壊の可能性すらあるキャッスルヴァニアほどの大胆なスキルではないけれど、バランスを考慮され手堅くしっかり作られている印象。

また、宝箱からの入手や敵からのドロップで、太刀、槍、斧など新しい武器や魔法を入手することが可能。レアな武器や魔法探しするのも楽しそう。このあたりの楽しさはキャッスルヴァニアそのもの。

また他のメトロイドヴァニア系ゲームに比べて、それらの武器を使った攻撃について、一撃一撃の攻撃が重量感強め。

グラフィックやビジュアルも今風で、可愛さもあり。

キャッスルヴァニアやホロウナイトといったほの暗いダークな世界観を想像していたけれど、木漏れ日差し込む森の中を駆け回ったりデフォルメ感あるキャラクターの描写が可愛かったりと、思っていたよりもロマンティック。

また、グラフィック面で他のメトロイドヴァニア系ゲームと違うのがキャラクターの大きさ。

入り組んだ広いダンジョンを見渡せるよう小さなキャラクターがせせこましく動き回りがちなメトロイドヴァニア系ゲームの中で、これだけキャラクターが画面いっぱいに映し出されるとその動きが見やすいし、何よりダイナミックで見ていて楽しい。

ソウルライクというほどの高難易度ではなく、適度な歯ごたえで遊びやすい!

本作は「ソウルライクなメトロイドヴァニア」に括られるようで、こりゃまたコントローラーをぶん投げる衝動と戦いながらプレイする日々が始まるのか、やだなあと戦々恐々としていましたが、プレイ時間10時間そこそこの現在においては今の所適度な難易度。同じくソウルライクなメトロイドヴァニア系アクションRPGソルトアンドサンクチュアリのような死にゲー感は無し。安心。

確かに、ステージ上でゲームオーバーになるとその時点で所持していたカルマはその場に漂うことになり、再開するセーブポイントから再度回収しに行く必要がある点はソウルライクっぽくもあるけれど、理不尽さに続けようかもう止めてしまおうかの選択を常に求められ続けるほどではなく、極めて遊びやすい難易度。

サクサク進むのでやめ時が見つからない、安心して楽しめるメトロイドヴァニア!

システムもゲームバランスもとても良く、キャッスルヴァニア的なRPG要素の強いメトロイドヴァニアでした。なんだかとても紛らわしい言い方をしてしまいましたが、重量感があるけれどテンポ良好。

そういえば、同じくメトロイドヴァニアで2D版ダクソの異名を持つソルトアンドサンクチュアリがムズ過ぎて楽しさが分からないというコメントをどこかのサイトで見た記憶があるけれど、そういう人には本作がおすすめ。

ローカライズはヘンテコな部分もあるけれど、なんかもう洋ゲーのローカライズにすっかり慣れているせいか、全く気になりません。それにしてもインディーズでもまだまだこんなに隠れた名作があるとは恐れ入りました。

定価は1520円(税込)とのことで、かなりの安価。間も無くクリア目前の当サイトメンバー曰く、クリア時間は10〜20時間程度で少しボリュームは控えめかもとのことですが、キャッスルヴァニア好きはプレイして損は無さそうです。スッと入ってのめりこめる一本。

なんだか今回は思った以上に普通のレビューになってしまいましたが、本日はこのへんで。ホント面白いよ!

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