第5位：DQモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル

第5位はDQモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル。実質2020年現在で最後のモンスターズシリーズ。オリジナル版以降発売されたドラクエXや星のドラゴンクエストからもモンスターが追加され、総数700体以上に。倍速機能などのシステム面でもオリジナル版からブラッシュアップされた集大成的な作品。

第4位：ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラームーン

第4位は、3DSで最後のポケモンシリーズ、ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラームーン。登場するポケモンの数は本作以降に発売されたswitchの最新作より多い800体。秘伝マシンの撤廃や次に行く場所のガイドなど全体的に遊びやすく、3DSで発売されたポケモンシリーズの中でも特に出来が良いと言われている。3DSサイズのハードでフレンドと遊ぶのはこれで最後？

第3位：メタルマックス4 月光のディーヴァ

ボイス、3D化、何よりパッケージのバイクに見立てた女の子にまたがる主人公の素人感漂う謎イラストは物議を醸したものの、蓋を開けてみたらいつものメタルマックスでファンも安心。シリーズの特徴である戦車の改造も歴代最高の自由度と奥深さと、戦車や戦闘以外にもやり込み要素も多くてボリュームもあり。一部の古参ファンからもシリーズ中最高傑作と認める声も。結果、既に生産終了しているパッケージ版はプレミア価格に。とにかくパケ絵で損をしている超名作。

第2位：世界樹の迷宮X（クロス）

第2位は、特徴の異なる職業と育成方針とで組み合わせたパーティーで、進んだマスを自身でマッピングしていく人気3DダンジョンRPG世界樹シリーズ3DSの最終作。過去シリーズの人気職業やシステムがクロスオーバーしている世界樹シリーズ集大成。パッケージのビジュアルに反して難易度は相変わらず高め。海外でも人気。

第1位：ゼルダの伝説 時のオカリナ3D

ブレスオブザワイルドも良いけれど、忘れてはいけないシリーズの超傑作ゼルダの伝説 時のオカリナ3Dが第1位。ニンテンドウ64ソフトとして発売されたゼルダの移植作。手探り感が強く、シームレスで広大な世界で目的地や攻略方法を探す難易度が高い分、見つけた時の達成感が凄い。シリーズで初めて3D化され、少年リンクが時を超えて成長するシステムも特徴的。

ゼルダをいわゆるRPGと捉えるべきか？とした場合、その次に人気のあったRPGはポケモンXでした。恐るべしポケモン人気。

生産は終了してしまったけれど、セールを開催したり、遊んでいない人気作品もまだまだあります。すっかりSwitchが主流となってしまいましたが、実店舗に行けばだいぶ安い値段で買うこともできるようになりました。今後も3DSソフトをまだまだ物色して楽しんでいこうと思います。