マッチポイント:テニスチャンピオンシップ、高難度なトロフィーの条件は?


引き続き「マッチポイント:テニスチャンピオンシップ」で遊びまくっています。モンハン新作よりも楽しんでいると言っても過言ではない。久しぶりにスポーツゲームすると新鮮で頭もスッキリするのでおすすめですよ。

「なんだ、今日は旬なモンハンの記事ではないのか」と戻るボタンを押そうとしているそこのあなた、ちょっと待って欲しい。そんな方にこそ、ラケットに似た新しい武器で相手コートにいるモンスターにテニスボールを打っている気持ちでご覧いただき、本項の言葉の節々に対して「テニス」を「サンブレイク」に、「コート」を「闘技場」に置き換えていただきますと「ああ、これはモンハンサンブレイクの話だね」という気分になってきますのでぜひ。

さて、そんな若干モンハンっぽいマッチポイントにおいて、おかげさまでメインとなるキャリアモードで世界ランク1位になりました。

トロフィー獲得は順調!トロコン率も82%に!

とか冒頭でハードルを上げまくってみましたが、皆様テニスはご存知ですか?

ご存知ない方はハエ叩きを想像していただいてですね、ハエがこう飛んで来るじゃないですか、そこに狙いを定めてパチン!と思ったけれど遠回りな説明だし、大体の方は知ってるか。

そんなテニスゲーム「マッチポイント:テニスチャンピオンシップ」のプレイ状況についてです。

メインコンテンツとなる「キャリアモード」では、開催される大会を次々にこなしていき世界ランキングを上げていくわけですが、先日晴れて世界ランク1位になりました。

そこに至るまでに○回サービスエースを取るだとか、5ゲーム取られた後で逆転するだとかさまざまな条件のトロフィーを獲得。

結果、トロコン率は82%に到達!

これほどサクサクトロフィーを獲得できると、トロコンできてしまうんじゃないか?

オンライン条件のトロフィーは早めにこなしておいた方が良さそう?

サクサクトロフィーを獲得できたとか言っておきながら舌の根も乾かぬうちにそれを否定するのだけど、一部今後獲得が難しくなりそうなもの、今もなお条件達成が遠いものもあり。

例えば、オンラインに関するもの。

本作は野良プレイヤーさんと1セットの対戦を楽しむことができるけれど、そのトロフィー条件に「オンラインモードで試合に25回勝利する」というなかなか過酷なもがある。

1セット10分ほど所用する試合に25回も勝利するというのは、ヘタクソなプレイヤーからするとなかなか不安。

なにせモンハンだのスプラトゥーンだのに比べてしまうとこの先今のようにマッチングがスムーズになるかも多少心配。

と、思ったのだけど、なぜか4〜5人に勝利した時点でトロフィーをゲットしてしまった。

「25回勝利する」というのは、もしかしたら「25ゲーム獲得」かもしれない。(6ゲームゲットで1セット獲得でオンラインの対戦では「勝利」となるが…)なので、この先なかなかマッチングしなくなってしまう前に獲得してしまうのが良いかも。なにせあのエルデンリングですら発売から半年も経つと「ついにブーム終焉?」とかYahoo!ニュースで出てきてしまうくらいなのだから。

ついつい遊び続けてしまうだけの魅力はあるのだけどね、テニスゲー。

という意味ではフレンド勧誘してトロフィーゲットしてしまうのもアリか。

トロフィー「世界ツアー」と「トレーニングは裏切らない」は条件が謎で棘の道か…?

また、以下2つのトロフィーは今でも獲得できておらず、その条件は過酷そのものかも。

ひとつめは「世界ツアー」。


その条件は「キャリアモードで任意のトーナメントの決勝で勝利する」というもの。

なんだ、好きなトーナメントで決勝に勝利するだけならば、あっさり獲得できるんじゃない?と思ったけれど、世界ランク1位になるまでに数多くのトーナメントで確かに優勝してきたものの、なぜか全然獲得する気配はなし!獲得率も現在0.4%という1000人に4人いるかどうかというウルトラレアな確率。

見当がつかないので国内外のトロフィー紹介サイトを調べてみたところ、海外でも「こりゃ条件表記間違ってるんじゃない?」という意見も飛び交っていて、確定情報は未確認。

そこで見られた本作プレイヤーさんの意見としては「Auckland Open(AUKクラシック)とCopacabana Championship(リオ・オープン)」で優勝したら獲得できたぜ」という情報が。

その後別の投稿で「Monte Carlo Elite(モンテカルロ・マスターズ)で優勝したら取れた!過去に一度優勝していたはずなんだけど…」というコメントも。

ということで、現在リオ・オープン攻略に向けて、スケジュールをすっ飛ばしています。おかげでせっかく上り詰めた順位が下がる下がる。

さらに過酷そうなのが「トレーニングは裏切らない」。


この条件は「キャリアモードで全ての属性を最高まで鍛え上げる」というもので、序盤は1〜3くらいしか上がらない「フォア・バックハンド」「サーブ」「パワー」といった能力値を最大の100にまで上げる必要があるというもの。

時間をかければやがて獲得できるんじゃないの?と仰る方もおられると思います。

それはそうなんです。そうなんですけどね。

「スキルキャップ」という設定が設けられた「コーチ」を試合で優勝するなどして集めなければ、トレーニングをいくらしても各パラメータの上限値が設定された数値以上に上昇しない…ということ。

つまり、スキルキャップ100のコーチを見つけるまでツアーで優勝しまくらなければいけない、ということ。

ただ、これにはとんでもない時間を要するので、キャリアモードに関する他のトロフィーを全て獲得済みなのであれば、世界ランクが下がるのは承知の上で、10点先取で勝ちとなる「スーパータイブレーカー」をプレイしまくればコーチが集まるかも…というファジーな情報もあるため、若干眉唾ではあるけれど、今はそれを信じるしかない。

おかげでこちらのトロフィーの獲得率は現在0.1%という死にゲーもびっくりの都市伝説的な低さ。

このトロコンは継続困難か?モンハンもやりたいし…という気持ちでいるのも正直なところですが、残すところあと2つでトロコン、できれば清々しい気持ちで新規タイトルに着手したいところ。

どなたか有識者の方、詳しい条件ご存知でしたらコメント欄にてご教示くださいませ!

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