「時々更新をお休みします」
そう宣言してから時間が有効活用でき、ゲームに向き合う時間もできている。いい循環だ。
けれど、気がつけばとんでもない量の積みゲーに囲まれていることに気づく。どうやってこれらのゲームを消化していこうか?大量のゲームのアイコンを目の前に途方に暮れている。
しかし、買ったからにはこれらと向き合っていかなければ。とにかく積みゲー消化の方法を上げていく。アイデアを出していくことが大事なのだ。
①優先度を決める。
プロダクトマネジメントの基本である。
どのゲームから着手するかプレイしたいゲームや興味があるゲームに優先順位をつけて、その順に進めていくと進捗が早まります。ゲームの内容や難易度、所要時間を考慮して優先順位をつけましょう。
と、Chat GPTが言っていましたのでそのままコピペしました。
②集中して一本に絞る(別ゲーに触らない)
優先順位を決めたら、実行するのみ。
ゲームを積むタイミングは、いつだってクリアしていないのに別ゲーに手を出す時なのだ。
私も集中力が散漫な方なので、これと決めた一本を集中してプレイするストイックさを身につけたい。そんなにあれこれ同時進行できないぞ、思い上がるな自分よ。
たとえ周囲からどんな脅威や誘惑が迫ろうとも、それに屈することなくやると決めたらやり通す粘り強さを身につけたい。
③メルカリで売る!
優先順で潰していってもどうしても増えていってしまったら、メルカリで売ってしまえば無駄にせずに済む。
買って嬉しい、売って嬉しい素晴らしいサービスメルカリ。買う専の私も重宝しており、大好きでございます。
しかしながら、メルカリで売ることができるのは当然パッケージ版のみで、私と同様ダウンロード派の人間には無縁であること、数百円の利益のために定価以上の値段を付ける必死な転売ヤーも蔓延っていること、メルカリなんて大嫌いだ。これからもガンガン活用していくけどね!(ツンデレ)
④たくさんのゲームを見て満足する。
たくさん持っていることそのものが嬉しい、コレクション的楽しみ方もゲームにはございます。
私管理人も3DSに無数に入ったソフトのアイコンを見て「こんなにゲームが入ってる3DSは夢のマシーンじゃないか」と満足しております。
ガンプラ好きの知人は「敢えて組み立てずに、酒を飲みながらライナーや説明書を眺めるのがプラモデルの究極の嗜み」と申しておりました。遊んでいるうちはまだまだヒヨッコ、ゲームは眺めてこそ究極の楽しみだと思う。
⑤YouTubeをダラダラ見ない。
皆様貴重な余暇はダラダラ観てしまっていませんか?YouTube。
YouTubeって楽しいですよね、私もついついダラダラYouTubeとか見てしまいます。一度観出だすと止まらなくなり、そうこうしているうちに30分、1時間と経ってしまっているもの。
調査によると、日本人の半数近くは1日30分以上YouTubeを試聴、20代の5人に1人は1日3時間以上YouTubeを観ているという衝撃の結果も。
けれど、後々本当に観たかったものなのか?考えると、実はそこまで興味の無いものであることが多いのがYouTubeの恐ろしいところ。
自分への戒めとして書いておく。
⑥YouTubeを見る。
見るなと言っておきながら、舌の根も乾かぬうちにYouTubeを推す。
YouTubeって色んなゲームのプレイ動画からネタバレまであって楽しいですよね。私管理人も毎日楽しく拝見しております。
「今後絶対プレイしないだろうな」
というゲームは、YouTubeでエンディングだけ見てクリアした気になればだいたいのゲームはあっという間に片付きます。素晴らしいぞ、YouTube。マジで観ましょう。
⑦エンディングを想像する。
「だいたいこういう着地点だろう」という想像でクリアしたことにしてしまう。
例えば、私がクリアしていないFF16なんかはこうだ。
「主人公クライヴたちはマザークリスタルを全て破壊すると、とんでもない奴の封印が解かれる。クライヴたちは苦闘の末強敵を倒すことに成功。ベアラーもドミナントもこれからは手を取り合って生きていこう。かくしてヴァリスゼアの地に本当の平和が訪れるのであった。」
だいたいこんな感じだろう。
よし、これを以ってFF16はクリアだ。
ただし(想像で)クリア後に知人とエンディングについて語る自信は無いので「クリアしたような気もするし、していないような気もする」とやんわり濁しておくつもりです。
⑧「買ってな〜い、買った覚えもないし〜」(とぼける)
買ったのを無かったことにする。
家族間でいう「とぼけ」であり、ジョジョでいうゴールドエクスペリエンスレクイエムであるッ!!
ただしこの領域に到達するにはなかなかの鍛錬が必要。
ごく稀に平然と嘘をつく人間もいるようだけれど、良心の呵責に苛まれがちな正直者の方ですと、なかなか大変かと。
⑨開き直って散財する。
いっそのこととことん無駄遣いする。
「この棚からあの棚まで全部」とか、一度くらい言ってみたいものですね。
しかし、我々が投じたその1円が巡り巡ってより良いゲーム開発の糧になり、ひいては日本の経済の糧になるわけで。決して無駄なものなんて無い。
たくさん買いましょう。
⑩そしてまたメルカリで売る。
たくさん買ったあとは、またメルカリで売る。
たくさん食べて、たくさん運動する、みたいな話です。
健全な循環そうに見えますが、どうだろう、分かんないや。ただし、定価以上で売るのはやめてくれよな!
以上になります。
勘の良い方々におかれましては「あまり消化する気が無いのだな」とお思いでしょうが、ゲームと向き合う時間ができたからこそ浮き彫りになった課題と言える。子供で言うところの「今(宿題)やろうと思ってたとこ」論である。
実際私自身これらの手法のどれを取るか?状況に応じてといったところではあるけれど(多分④案と⑦案)これからスピードアップしてゲームに取り組み、よりリアルな記事をお届けしたい所存でございます。という落とし所で、本日は退散いたしますね。皆様お体にお気をつけて!