ニンテンドークラシックミニファミコンの再販が決定し、週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョンなんてものまで予約開始になりました、我々ファンにとってはまたひとつ楽しみが増えました。
ところが予約開始からしばらく経ってからECサイトを見てみると、その販売価格は定価を大きく上回る金額に。その理由こそが「転売屋」の存在。一見我々消費者と小売店との流通に水を刺すその立ち居地や、定価以上の価格で販売するという経済活動に対して、合法とはいえモラルの面で見た時に釈然としない違和感を覚える意見も多く、その正当性を巡り長きに渡り押し問答が続いています。
ということで、現在転売業を営んでいる現役の転売屋の方にその生活、転売に対する考え、大失敗した同業者のいわゆる「メシウマ」「ざまぁ」な末路についても伺ってみることにしました。
続きを読む 転売屋の正体、悲惨な末路は?現役転売ヤーに取材してみた。