PS5を家に迎え入れ、お世話になったPS4を箱にしまいました。今までありがとうね。
今回PS4をしまう時に思ったのだけど、内容物がもともと箱のどのスペースに入っていた場所が分からなくなりがち。
昨年ついに一度も起動することのなかったWiiを箱にしまう時なんて、ヌンチャクがあったりセンサーバーがあったりしてもう大変よ。いざ手放した時、綺麗に収納されているとそうでないとでは、受け取った方の印象は違うもの。
やがてPS6が発売されてPS5を手放す時、綺麗に箱にしまえるように自分用としてもメモのつもりで残しておこう。
※PS5通常盤の例になります。
PS5の内容品の確認。
しかし、こうしてやっとのことで手に入ったPS5、本当に手放す時なんて来るのだろうか?それが来るんですよね。PS6出た時とか。
ということで、まずはPS5の箱に同梱されている内容品の確認から。
内容品(通常盤)
・Playstation 5本体
・ワイヤレスコントローラー
・ベース
・HDMIケーブル
・電源コード
・USBケーブル
・印刷物一式(クイックスタートガイド、セーフティーガイド)
PS5は本体こそ巨大で重量感があるものの、幸い同梱物としては必要最低限のレベルでそこまで点数も無く。地獄のようなWiiの内容品に比べるとコンパクトでよろしい。これなら綺麗にしまえることであろう。
PS5の箱への収納方法。
続いて箱への収納方法について。
まずPS5の箱は、大きく2つのスペースに分かれている。本体を収納する大きなスペースと、同梱の備品が収納されるスペース
まず奥に格納される本体から。
最初に本体を取り出した時、底面が登場したのでギョッとした。
保護シートで本体を包んだら、図の向きでボール材で挟んで格納していきます。
保護シートでくるんで…
本体収納完了。
続いて、各種ケーブルなどを備品を格納するスペース。
これがバラバラしがちで困りものなので、きちんと出荷時初期の場所を確認しておきましょう。
USBケーブルの場所はちょっと指で開いています。
USB、電源ケーブル、そしてHDMIケーブルはワイヤーでくるくる巻かれています。ちなみにHDMIケーブルだけ使用するワイヤーは2本。
コントローラーは保護シートに入れて図の右下のちょっと広いスペースに、その上(隣)にUSBケーブルを収納、真ん中にある狭いスペースには電源コードを入れます。
左側の大きなスペースにはクイックスタートガイド、その下にセーフティーガイドが収納されます。
さらにその下にあるスペースにはHDMIケーブル、その上に保護シートに入れてベースを収納しましょう。
あとは箱を閉じて終了、お疲れ様でした。
綺麗に収納されました。
オマケ:Dualsense(コントローラー純正充電器)の収納方法。
思ったよりも早くしまい方を書き終えてしまったので、コントローラーの純正充電器であるDualsenseについても収納方法をご説明したく。
内容品
・DualSense充電スタンド
・ACアダプター
・電源コード
・取扱説明書
充電器なのに結構な数の内容品。
これももしかしたらPS5のタイミングで手放すことになるかもしれないので、綺麗にしまえるようにメモを残しておこう。
各内容品の格納場所は写真の通り。
片方のスペースには保護シートで包んだDualsense本体を、もう片方のスペースにはワイヤーで縛った電源コード、その上にビニールに包んだACアダプターを収納。
最後に取扱説明書をちょこんと乗せましょう。
取説をちょこんと乗せて…(手前は猫のヒゲです)
フタをして…
収納完了!
以上、Dualsenseの収納方法でした。
買ったばかりで手放す時のことを考えるのは気が早いようですが、いつかPS6が発売されてPS5を手放す時がきたら、受け取り手の方が気持ちよく開封できるように綺麗に収納したいところ。
各部品についた細かい埃を落とし、綺麗に拭くことも忘れずに!