モンハンライズサンブレイクは落ち着いた宣言をしつつ、まだやっている。大嘘つきでございますし、これからもどんどん嘘をついて遊び続けたい所存でございます。
しかしこうして野良プレイヤーさんと遊んでいると様々な人間模様が浮き彫りになるモンハンでございます。
例えば、2乙してしまった時に各々取る行動とか。
けれど、いったいどう振る舞うのが正解なのだろうか?つまり、やらかした時にどうするか?である。ピンチはチャンス!ではない、モンハンの場合はピンチはピンチであり、あと1回でおじゃんなのだ。
残された側の気持ちになって考えたい。
黙って抜ける。
ちなみに管理人は気にすんなよ精神で臨んでいる。敢えて野良プレイヤーと遊ぶからにはそれなりのリスクも覚悟の上で臨むべきなんじゃないかとも思うわけです。どうしても乙りたくないのであれば、ソロでも盟友機能でもなんかもあるのだから。
しかしながら、2乙してしまった場合にそのプレッシャーや自責の念から何かしらの行動を取る方が多い。例えば、「自分はこのメンバーの足を引っ張ってしまうから」という意味で黙って抜ける方も少なくない。
「自分は邪魔になるだけですので…」みたいな感じなのだろうけれど、個人的にはこれがやられると一番悲しいぜ。
結局残数が変わるわけでもないので、残されたメンバーの追い込まれた状況は変わらないのだ。つまり、食い散らかすだけ食い散らかして帰るようなもの。
だったら最後まで戦おうじゃないか!ジョイナス!
拠点でおとなしくしている。
これも常套手段の一つなのだそう。
「私めは下手なので、もう前線に出ません」とでもいったところか。
そして時間が経って、メンバーが特にアクションしてこない場合はそのままの状態でホストがキックするのを待つ…みたいな感じ。
おとなしくしていると見せかけてある種不貞腐れているようにも思え、かつ残りのメンバーでクエスト終了した時にあわよくば報酬だけでもいただいて帰ろうという意地汚さも垣間見得て往生際の悪さが見苦しい。
黙って抜けるのと同様に、最後まで戦おうぜ。お前の力が必要だ。
モンハンを辞めて、旅に出る。
自分にはもうモンハンは向いていないと見極め、旅に出る。とか?とか?と適当に言ってみたけれどまあそう思い詰めなさんな。プロハンターも最初は乙りまくっていたのだ。そしてどんなメダリストも室伏広治だってみんな泣きながら産まれてきたのだ。室伏広治は叫んで産まれてきたか。
そんな時は辞めるではなくスキルセットを見直したり試したりするのだ。その戦いもそのまた次の戦いも勝てないかもしれないけれど、その次の戦いで勝てるかもしれない!みたいなことをドリカムも言ってたしな。
空気を読まずに戦い続ける!
2乙しようがお構いなし、そのまま前線に突っ込む!悟空じゃないんだから。
しかし個人的には全然嫌ではない。抜けたところで残数が増えるわけでも無いのだし、挽回したる精神で挑んでくれるとなんとなく頼もしさも感じる。
けれども心のどこかで「この子がいたらまたやられるだろうな」という自分もいるし、その結果思った通りその子でミッション失敗になることが多い。
けれども仕方ないと思っている。その戦いで全てを学ぶなんてことは難しいのだから。何が空気を読むだ、知ったことか!
後方支援で回復や強化に徹する!
被弾しないようできるだけ距離を取り、ショートカット設定で素材を持っておいて、いつでも粉塵を使える状態にするなどサポートに徹する。尚、笛で強化しれくれればそれだけでメンバーに価値をもたらしてくれる。
マルチプレイしていればタイムアップすることはまず少ない。みんな勝利の報酬が欲しいのだから、たかだか5分10分延びたところでどうということはないのだ。
多分これが正解。
なんにせよ謝罪は大事よね。
残された側みたいな立場で申したものの、これまで私も幾度となく2乙し、お一人お一人のご自宅に菓子折りでも持って訪問し、直接謝罪したい気持ちになりまくっていた。3乙した時なんかはつくづく向いてないと自責の念に囚われまくっていた。
けれどその後スキルの組み合わせを自分なりに研究した。あと、ド根性や剛心など素晴らしい機能があるのでオヌヌメ。
なんか一昔前のスポ魂みたいな話になってしまったけれど、残った側で言えば2乙しても抜ける必要なんてないぜ、と思う。
結論、2乙しても、気にすんな!
言いたい放題申しましたが、私もモンハンのお作法を特に学ばずにやって参りましたので、2乙したらこう振舞え!というテンプレや模範解答のようなものをご存知の方がいらっしゃいましたらぜひコメント欄などでこっそり教えてくださいませ。