「ボーダーランズ２」は面白いです。

先日Playstation Storeのセールを眺めていたところ「ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション」が定価から６７％引き（PS Plus非か乳児は６０％引き）の1,353円という激安価格で販売されているのを見つけたことから、所持者の同僚が非所持者の同僚へ「ボーダーランズ２」オススメのポイントについて語っていたので、メモです。

ボーダーランズ2を勧める男達

私(ボーダーランズ２所持)
1979年生まれ
既婚（娘一人）
趣味：ゲーム、楽器
職業：企画職
好きなタイトル：和ゲー全般、レトロゲーム
FPSは、同チームのメンバーの足を平気で引っ張るほど苦手。RPG好きが功を奏してボーダーランズ２」はお気に入り

Ｔ氏プロフィール（ボーダーランズ非所持）
1979年生まれ
未婚
趣味：ゲーム、スノボ
職業：プログラマー
好きなタイトル：FPS、ダークソウル３、ディアブロシリーズ等コアなものから龍が如く等カジュアルなものまで多数。信長の野望等の歴史ゲーも好き。
FPS好きであるものの、非現実的なものはやや敬遠しがちでCall of Dutyですらやや抵抗あり。ゲーム好きと素直な性格から積みゲー増加中！

N氏プロフィール（ボーダーランズ所持）
1976年生まれ
既婚（子供なし）
趣味：サバゲー
職業：アートディレクター
好きなタイトル：FPS、ダークソウル３から和ゲー、格ゲーまで。
転職の有給消化期間１ヶ月間を全てボーダーランズ２に費やした。FPSは全般的に好んでプレイ。

やろうと思えば永遠に出来る！？RPG要素のあるFPS

Ｔ「PS Storeのセールやっていますね。」
私「ホライゾン5000円か〜！」
Ｎ「色々ありますね。そういえばこの「ボーダーランズ」はとにかく面白いです。買ってください(笑)」

Ｔ「積みゲーまた増えちゃう。ウィッチャー３なんてゼロ分ですよプレイ時間。」
Ｎ「積んでおいてください(笑)僕も最初人から勧められてやったら、「クッソ面白い！」と思って。」
私「あ、でも面白いのは間違いないよ。RPG要素のあるFPSですよね。こんな感じでFPSってRPGと上手いことハマるもんだなって思った。」
Ｔ「昔のゲームって感じですか？」
Ｎ「いや、今でも遜色ないと思いますけどね。見てくださいこの評価、★５ですよ？700件以上も評価があって★５、これ約束された神ゲーじゃないですか？(笑)」
Ｔ「(笑)」

Ｎ「「ダブルデラックスコレクション」、これ「ボーダーランズ２」と「ボーダーランズ プリシークエル」のセットですよね。僕がクッソ面白いと思ったのは２で、その続編プリシークエルは未プレイなんですけど、この二つが２本セットで1300円はメチャクチャ安い。」

私「RPG要素のあるFPSですよね。トークンを回収することでレベルを上げてステータス上げて、スキルを習得して…。」
Ｎ「はい。これがクッソ面白くて。「やっただけ強くなっていく！味方の役に立てる！」みたいなRPGの醍醐味がありますね。最初にやったのがPS3版です。ボーダーランズは１の時から評判は良かったんですけど、2を５〜６年くらい前に初めてやって。」
Ｔ「そんな前に出てましたっけ？」
Ｎ「ちょうど今の会社に転職する前に有休消化で一ヶ月くらい休んでいたんですけど、とにかく面白くてずっとやってましたね。」

私「一ヶ月間ずっとですか？」
Ｔ「相当やり込み要素ありそうですね。」
Ｎ「そうですね、もうやろうと思えば永遠にできると思いますよ。僕、プレイ総時間300は超えてます。今再開しても絶対楽しむ自身あります。」
私「ただ２周目とか敵相当強くなってた記憶が。」
Ｎ「そうですね。そこでマルチ大活躍です。」

マルチもソロも宝探しが楽しいハクスラ要素

私「マルチプレイ、キャンペーンも人とやれますよね。」
Ｔ「協力プレイですか？」
Ｎ「そう、協力プレイです。」
Ｔ「ソロゲーとしても楽しめますか？」
Ｎ「僕、その有給消化期間中は専らソロでやっていましたから。」

Ｔ「オフラインで？」
Ｎ「オフライン。」
私「キャンペーンも結構充実していて、FPS慣れしていない僕でもかなり楽しみやすかった印象があります。」
Ｎ「ボリュームもかなりあって。確かキャンペーンで60時間は楽しめる、みたいな事を公式で謳っていたような。キャンペーン以外でも多人数で挑戦するモードとかあって。」
Ｔ「MO的な要素ですか？」
Ｎ「そうです、MO的な要素です。」
私「敵が武器をドロップするハクスラみたいな要素。」

Ｎ「そうですね、どのモードで敵を倒してもアイテムドロップするので、宝探し感覚でみんなで協力するっていう。」
私「レアリティがいくつかあるんですよね。白が全然レアじゃなくて、オレンジがメチャクチャレアみたいな。」

Ｎ「それをみんなで一緒に探すっていう。レアアイテム探しまわっているだけでも面白い。」
Ｔ「面白そう。それで５分とか１０分とかで一回のクエスト終わってまた挑戦するみたいな？」
私「そう。パーティーに対して敵がたくさん出てきてそれを処理していく感じ。」

「北斗の拳」「マッドマックス」的ぶっ飛んだカオスな世界観

Ｔ「３作あるんでしたっけ？」
Ｎ「そうです。世界観がアメコミ調の狂った世界観なんですけど、サイコなヤツばっかりなんですよ。」

Ｔ「ぶっ飛んだ感じなんだ。」
私「なんだろう、「北斗の拳」の雑魚敵みたいな感じ(笑)」
Ｎ「そう、「ヒャッハー」みたいな敵がいっぱい出てくるんですよ(笑)」
私「映画の「マッドマックス」みたいなやつだね(笑)」
Ｎ「そうです、ほんとにそれに出てきそうな敵がヒャッハー言いながら走ってくるんです(笑)」

※写真は「北斗の拳」です

Ｔ「(笑)」
Ｎ「びっくりするんです(笑)「見つけた〜」って危ない連中がやって来ますからね、なんだこいつみたいな。クレイジーな連中の巣窟ですよ。」
私「そういえばネットで「ボーダーランズ３」の開発が開始されたっていう記事もありますね。」

Ｎ「ああ、なんか続編を作っているっていう噂がありますよね。」
Ｔ「発売は何年後なんでしょうね…みたいに書いてありますけど。」
Ｎ「僕が見る限りでは2017年3月時点でまだUnreal engine4を使ったデモ動画くらいだったりするので、年内くらいのリリースは難しいかもしれませんね。」

私「それで言うとこのセットをこのタイミングで買ってしまうのは全然悪くないかもしれませんね。」
Ｎ「全然悪くないと思います。むしろ2本入ってこの値段は相当お得ですね。なんでこんなに俺勧めているか謎ですが(笑)」
Ｔ「今更(笑)」