早くも今年のバカゲーオブザイヤーが決定いたしました。
ダンジョンズ3。
カリプソメディア様より先行的にプレイさせていただきましたが、このダンジョンズ3、パケ絵から判断して「世界に秩序を取り戻す硬派なダークファンタジー」みたいなものかと思っていたら全然違った。
タワーディフェンス＆リアルタイムストラテジー型のシミュレーションではあるものの、下品、不謹慎、パロディ、なんでもあり、サイテーでサイコーなゲームだった。
個性の強いゲームなのに、どうしてそう多く語られていないのか？もっと広く知れ渡っているべきだ。という書き出しにしてみたものの、こんなに面白おかしいゲーム、正直人に教えず自分だけが知っていたい気持ちがどこかにある。
けれどやっぱり人に教えたいので、どこがどう面白いか説明しますね。
続きを読む ｢ダンジョンズ3｣もっと評価されるべき、サイテーで最高なゲームだと思う。
スプラトゥーン3が異常なくらいに楽しい。
コテンパンにやられても、逆転のチャンスはあるのですよ。例えば、地面に潜伏している相手をですね、こう、攻撃してですね…。
…あれ？
倒せない。
「ここにいまっせ」と、言わんばかりに矢印まで出ているのに。
撃ってダメならローラーでとギコギコ轢いてみても、全くキルできないどころか、地上に現れた瞬間にキルされるという。
なんで！？
と思っていたら、とんだ勘違いでした。が、もしかしたら！私と同じ勘違いをしている方がいるかもしれない！いないか。
当サイトメンバーと会話する限りでは結果オーライとのことでしたが、一緒に組んでいた方々、この場をお借りし申し訳ございませんでした…。
続きを読む スプラトゥーン3 潜っている相手が倒せない！？と思ったら勘違いでした。
スプラトゥーン3は危ない。中毒性を通り越して禁断症状が出てきている。
妻子が寝室に消えていった夜から、3分ひと勝負、もう一回だけ、もう一回だけ…を繰り返しているうちに、さっき寝たはずの妻子がいつの間にか起きてくるのだ。タイムスリップだ。
こんなものに学生の時出会わなくて良かった、自分の将来を棒に振るところだった。
今でこそ物事の分別が着いて、休みの日に徹夜で遊び、翌日小三の娘の算数の宿題だって2なのか3なのかよく分からなくなり、妻との会話も全く覚えていないという程度に収まっているが（収まっていないな）こんな生活を続けていよいよ三行半を突きつけられた日にはその原因は間違いなくスプラトゥーンだと思う。
どの程度没頭してしまうのか？説明したい。
スプラトゥーン3でロビーを散策していると、他のプレイヤーさんが描いたイラストが表示される。
職人技光るものからメッセージ性のあるもの、有名インフルエンサーさんのものまで、それは個性溢れるものが多く、こんな風に描けたらアピールが楽しいだろうなあと思う。
どれひとつ私もと描き始めてみたけれど、とてもお見せできるものではなかった。なので、Twitterで公開されていたプレイヤーさん達の上手な作品をまとめ、本気出せばこういった作品が作れるんだなという可能性だけでも感じておこうと思います。
当サイトメンバーに大分遅れを取ってやっとクリアしました、ゼノブレイド3。システムもボリュームも映像や演出も気合い十分渾身のゲームだった。
がしかし。
そんな印象をぶち壊すほどの「あのエンディングの写真」のワンシーンによって前作のイメージがガラリと変わりましたよ。いえね、だからと言ってあの名作の面白さが削がれるわけではないんだけども、ポリコレだ何だとデリケートな時代じゃないですか。特に女性はかなりの嫌悪感を抱くのではないだろうか？
と思っていたところ、当サイトメンバー紅一点にして同作クリア済みの夏海ちゃんにも本作と例のシーンの感想について話が及びました。
※ネタバレにご注意ください。
ゼノブレイド3、現在プレイ時間130時間を突破。
インターネットで100時間未満でクリアしている投稿を見ると、自分だけ生きている時間軸が違うんじゃないかと疑ってしまう。もしそうだったとしても楽しいので特に問題はないのだけれど。
そんなゼノブレイド3では、行く先々でユニークモンスターとの戦いにおいて、相手の体制を崩す「ブレイク」を続け様に入れると敵に攻撃の隙を与えることなく討伐できる。けれど、入ったり入らなかったりするあれはなんなんだろう。確率か？レベル依存なのか？
ということで、同じくゼノブレイドプレイ中、クリア済みのメンバーでブレイクについて話して参りました。
ライブアライブリメイク版が周囲で好評。当サイトメンバーも数名プレイ中で、オムニバス形式の構成とテンポの良さ、邪魔にならない程度の追加要素とオリジナルの魅力そのまま、リメイクのお手本のような出来なのだそうな。
一方海外でもあの輝かしいスクウェアRPG黄金期の名作は当時から知る人ぞ知る作品だった模様。今回のリメイクを受けてどのような評価をされたのか？おなじみメタクリティックで海外の評価を見てみると、発売から5日後のメタスコアは81点、ユーザースコアは8.0点とこちらもまずまずの高評価！そして2D-HDグラフィックに対する期待も強い印象。
同サイトに投稿された中で共感度の高いプレイヤーのレビュー10点をご紹介します。
Live A Live for Switch Reviews – Metacritic
続きを読む リメイク版ライブアライブ、海外の評価、メタスコアも高め！
Switchで繋がっているフレンドが、これまでプレイしてきたゲームやそのプレイ時間、プレイし始めた日時などの記録を見ることができて楽しい。
「あの人、あんな顔してこんな不真面目なゲームやっているんだ…。」「実はこの人モンハンやってるじゃん！」とか言って、人様の生活を覗き見するようないけない楽しさがある。
そう言えば、フレンドの中に当サイトメンバーでありながらプレイ中のゲームを見せてくれていない人間がいた。
まよねーず氏だ。
きっととんでもなくいかがわしいゲームをプレイしているのかもしれないし、ひょっとしたら実は自分のことが大嫌いなのかもしれない。
「そんなこと言わないでプレイ中のゲームを見せてくださいよ〜」
と言わんばかりに、得意な距離感を推し量らないいつもの調子で、公開設定してもらいましたので、今更ではあるけれどその方法ややり取りを記録として残しておこう。
