スプラトゥーン3 ウデマエAまで上げた感想。たしなむ程度にはなれた?ウデマエSとの実力差。


逆に、ここのところスプラトゥーン3ばかりやっているので、それ以外のゲームについては何も語れません。

あとは3DSのバッジとれ〜るセンターくらいなもので、その他の時間は酒を飲んだり猫のブラッシングをしたり、寝不足がたたってウトウトしながら仕事をしたり、そんな毎日を過ごしております。

そんな調子なので今現在唯一語れるゲームであるスプラトゥーン3、ウデマエがどうにかAにまで上がったので、そこまでの経緯や感想についてご報告。

スプラトゥーン3、ウデマエがAにまで上がった!時間をかければなんとかなった。

とか話し出す前に、スプラトゥーン以外に遊んでいるのが、3DSの、しかもゲームかどうかすら怪しいバッジ集めというのはいかがなものか。

追加課金の誘惑と戦いながら、一日数回無料のバッジクレーンで遊んでおります。

曲がりなりにも大勢の方に読んでいただいているサイト管理者としての自覚を持ち、新しいゲームも積極的に動かしていかなければ…そう思ってまた3DSに手を伸ばした次第でございます。まずいなこれは。

気を取り直して。

スプラトゥーン3のウデマエがAに到達いたしました。

前提として、私はスプラトゥーン自体特別上手いわけではない。

ナワバリバトルでは勝率はほぼ5割、買ったり負けたりボッコボコにされたりしながら、3回目の昇格試験にやっとの思いで突破。

BからAへの昇格試合は3回もやり直して心が折れそうに。

そもそもスプラトゥーンの勝ち負けはメンバーの実力や使用する武器の組み合わせといった外的要素に左右されることが多く!と、強く主張したい!ゆえに昇格に失敗した時の納得感が特に薄い。と言ってもそれはお互い様なので特に腹を立てたりなんてことはございません。

このもどかしさを楽しいと捉えるか納得感が薄いと捉えるかはプレイヤー次第だろうけれど、Aになればとりあえず一丁前にはなれたかな?

ちなみに当サイトのOくんは、この度S+に昇格したという報告が。

O氏によれば、ウデマエごとの難易度は、Cがチュートリアル、Bはイージー、Aがノーマル、Sがハード、S+はベリーハード、という分け方になるとのこと。

やっとのことで到達したのがノーマルだった。体感的にはハードに突入したかな、といった具合なのに。先行きの不透明さに目の前が真っ暗になりそう。

ウデマエAの私、ウデマエSプレイヤーの実力差をまざまざと見せつけられる。

スプラトゥーンに関しては師でもあるOくんに良いとこ見せるべく、フレンドを加えてのナワバリをプレイ。

そう、OくんはS +。

こちとらやっとの思いでa -に到達した限りなくBランクに近い男。しかしながらO氏が入ることによって、同じくS+以上と思しきとんでもないバケモノがマッチングすることもある。

「ふふふ、まあ待ってくださいよ。俺もね、ウデマエAなんですよ。S+だか何だか知らないけれど、俺にもそれくらいのポテンシャルは…

いつも同じ相手にやられる。

と思ったら、S+と思しき特定のプレイヤーにボコボコにされることされること。

「おどかしやがって…これからが本領発揮だ」と大見得を切って悟空に一撃で倒されるナッパのようです。

潜伏してもバレている、撃ち合っても負ける。何者だ!?オラか?オラは地球で育った孫悟空だ!とっとと帰(けえ)れ!そんな言葉を吐き捨てられるかのようにウデマエSの洗礼をモロに受け、意気消沈。

ワンパターンな戦略では無理だ。

O氏いわく「Aクラスまでは時間を費やせば上がれる。S以上は実力が必要」なのだそうな。

エンドレスで遊べるスプラトゥーン3。ウデマエAになったら、たしなむ程度に楽しめるようになったのかも。

どうにかランクAにまで上がった時点での感想としては、こいつは永遠に楽しめるやつだ。

だって、勝利の喜び敗北の悔しさとテンポの良さが相まって、ナワバリバトルとバンカラマッチでしかほとんど遊んでおらず、サーモンやヒーローといったモードはほとんどプレイしていないのだった。

やめ時が見つからない。

これ、スプラトゥーン大好きな小学生だったら「そろそろゲームおしまいにしなさい!」とお母さんと絶対一悶着あるだろうな。

もしも今私が母に中断を促されたらもう一回だけ!を繰り返し、やがてコンセントをぶち抜かれ、何をするんだこのババアと暴言吐いたところに父がちょうど帰宅し、ことの顛末を母から伝えられて鉄拳制裁を喰らい、この生活に疑問を抱いて荷物をまとめて上京。恋に落ちて敗れ、反骨精神と持ち前の体力のみで成り上がり会社を建て、テレビの取材を観ていた両親と涙の再会を果たし、あの頃スプラトゥーンを中断できなかったことを謝罪。紹介したい人がいるんだ。と、そこへ赤ちゃんを抱いた妻が現れる。後の孫正義社長である。とかいう一本書けそうなストーリーになってしまいそうだな。適当ですが。

ちなみに前作で公開された、過去1週間にガチマッチを1回以上プレイしたプレイヤーについて、ウデマエごとの人数分布で言えばCが32%、もっとも多いBが33.6%、Aが21.4%、S以上が上位13%になるのだそうな。

上がりやすさやタイミングは前作と必ずしも同じ条件ではないけれど、A以上であれば、上位3割くらいの強さになっているということかもしれない。

ということはAにまで上がればとりあえずスプラトゥーンをやっていますという知人友人同士で買ったり負けたり接待したりと楽しめるくらいになったのかな。

が、YouTuberさんみたいに無双できるかというと難しいはず。実力はもちろんのこと、WiiUの頃から10年も鍛え続けているプレイヤーだって大勢いるのだから。というよりもビギナーズラックでSにまでどうにかこうにかのし上がり、同等の相手と楽しみ続けられる自信も無い。

いろんなゲームを取っ替え引っ替え遊びたい私にとってはひとつの目安にまで到達したのかも。

モンハン同様に、あとはフレンドが「やろうぜ」と言ってくれたタイミングで一緒に楽しむスタイルにしていこうかな。とも考えております。

が、途中で開花して「Sになりました!スプラトゥーン3、極めます!」とか調子に乗り出したらスミマセン。

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