[画像あり]GG「剣勇伝説YAIBA」はこんなゲーム、クリアまでしてしまった。


レトロゲームが好きだ。

超美麗グラフィック、オープンワールド、オンライン、やり込み要素。そんな昨今のゲームで荒ぶった心を沈めるために人は時々レトロゲームを遊ぶのかもしれない。

中でもゲームギアが好きだ。ゲームボーイから王の座を奪うべくカラーで対抗するも狙い通りに進展しない、真っ直ぐだけど不器用な生き方に自分を重ね合わせているのかもしれない。

そんなゲームギアの「剣勇伝説YAIBA(ヤイバ)」をメルカリで購入してプレイ。まさかの全クリ、エンディングまで達してしまいましたよ。

GG「YAIBA」ジャンル未確認のまま購入してしまいました。

先日当サイトでもお伝えいたしましたが、私管理人が所持しているもう一つのサイトにみんなのゲームギアレビューがございます。月間なんと600PV、閲覧者数は約150人程と一日5〜6人くらいの方が何かの拍子に来て下さっています。参考までに、Yahoo! JAPANの月間PV数は約800億、か。

そんな愛すべきゲームギアに関する日本唯一のレビューサイトを運営、それ故にゲームギアのソフトを時々物色しているわけですが、今回は「剣勇伝説YAIBA」

花を背に、日常にそっと溶け込むゲームギアのカセット

私のような昭和生まれの人間からすると、今でこそ名探偵コナンで有名な青山剛昌氏の作品と言えばやっぱりYAIBAは外せないわけで。なので、あのYAIBAってだけでなんの疑いも無く購入してしまったのですが、実はジャンルについては未確認。それこそ同じく漫画原作のゲームギア作品「炎の闘球児ドッジ弾平」みたいな感じだったらどうしよう。今更不安が募りますよ。

ゲームギアのドッジ弾平。かつて日本の小学生に空前のドッジボールブームをもたらした名作ドッジボール漫画を原作としたゲームギアソフト。当時「くにおくんのドッジボール」のようなスポーツアクションを期待して当時大金だった小遣いを使って購入。ところがその内容はなんだかヘンテコなシミュレーションで、ドッジ弾平ファンならびにドッジボールファンの心を踏みにじった問題作でもあるわけで。

このYAIBAもそんな感じだったらどうしよう。多分アクションだろうという根拠の無い期待を持って購入しましたが、もしもドッジ弾平みたいな謎ジャンルだったらその悲しみをどこへぶつければ良いのか?

だけどメルカリで買ってしまった以上後には引けない。とにかくレトロゲームのあの名機にカセットを挿し込んでプレイ。

ちょっぴりいびつな君が好きだ

レトロフリークならびにギアコンバーター登場。往年のセガハードのソフトをレトロフリークに読み込むためのインターフェース。ゲームギアはまさかの横部分に挿入、これで正解なんですよ。

もはやその姿に何の疑問も抱かず。むしろギアコンバーターがこの世に出てきてくれたことに感謝している。ありがとう、サイバーガジェット社。そう言って、娘がドラえもんを観ている横でカセットを横に挿して写真を撮る父親が私管理人です。

GG「YAIBA」ジャンルは安心のアクションゲーム

前置きが大変長くなりましたが、早速ゲームギア剣勇伝説YAIBAをプレイしてみましょう。

私このYAIBAの原作をよく知らないのですが、ライバルである鬼丸の持つ風神剣に対抗するため雷神剣を探す冒険に出るというストーリーらしい。


ゲームはというとシンプルな横スクロールアクション、ヘンテコなシミュレーションとかじゃなくてまずは一安心。

画面かなり前方へ進まないとスクロールしないため、突然前方に現れる敵に接触してダメージを受けることもしばしば。こういう造りの昔のゲームって時々見るんですけど、作っている最中で疑問に思わなかったのだろうか?と思う反面、そういう多少の不便さも大きな心で受け止めなければ、レトロゲームなんてものは楽しめないわけで。


ステージの間には、連打を求められたりタイミング良くボタンを押したりといったイベントが発生。今で言うQTEみたいな位置付けか。ただしこの連打がメチャクチャシビア。いい歳した男が顔を真っ赤に膨らませながら連打することになろうとは。


イベント終了後には次の横スクロールステージが始まるかと思いきや、ペットのカゲトラに乗り、空から降る矢を避けるステージへ。ノリとしてはミニゲーム的なシンプルさではあるけれど、色々な手法で楽しませてくれるもんだと感心。


続いて再びイベントシーンが発生し「佐々木コジロー」が登場。主人公にイジられるその姿は、バガボンドの無邪気だけどクールで冷徹な佐々木小次郎とは随分趣が違う。


そんな小次郎との戦いが始まってビックリ。

ボス戦超ムズい。

避けるタイミングと行動パターンを把握して体に叩き込まなければ勝つことができない。そういえば最近このボスの攻略方法を死んで覚えるゲームをよくプレイしているけれど、ちょうどSEKIROとかCUPHEADとかそのあたりのいわゆる死にゲーに近い。というか最近当サイトでも死にゲーというワードを都合よく使っておりますが、本当にそんな感じなんですよ。信じてほしい。


やっとの思い出小次郎を撃破すると、刃が追いかけていた鬼丸が空のかなたへ逃げ去ってしまう。今度は龍神の玉なるものを探しに行く必要があるのだとか。

ここからは各ステージを巡りながら「火」「水」「金」「闇」といった様々な属性を持つ玉を集め、刃の武器「雷神剣」にその力を宿してしていくパートに。


横スクロールステージを進めながら各属性の「玉」を獲得していきます。

これらの玉を獲得した後は、スタートボタンでメニューを開いて電流、巨大化、敵キャラクターに変身といった様々な効果を持つ能力を発動することが可能。ロックマンみたいな感じ。

大仏様だ

様々な属性の龍神の玉を一通り集めると、人狼化した柳生十兵衛とのボス戦に。当たり判定の広い飛び道具と回転体当たりなど、これもまさにロックマン風か。

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