「Ori(オリ)」ことOri and the Will of the WispsがSwitchで発売されました。薄暗い森の中で淡く時に眩しく光る独特のグラフィックが特徴的なメトロイドヴァニアですが、国内だけでなく海外での評価も高く。Switch版発売日から1週間のメタスコアは94点、プレイヤースコアが9.5点とプレイヤーレビューこそ少ないものの、点数だけで捉えると紛れもない神ゲー評価。既に出ている他プラットフォームでも既に発売されていますが、パフォーマンスを落とすことなく持ち運べるSwitchであのOriが遊べるということでファンも歓喜。その他一体どこに魅力があるのか?また、あるとすれば不満点はどこにあるのか?
共感度の高い海外プレイヤーのレビューをご紹介します。
Ori and the Will of the Wisps for Switch Reviews – Metacritic
前作よりも遥かに良くなっている。
Chiru20 Sep 19, 2020
★★★★★★★★★★
これは凄い、最初に出た「オリとくらやみの森」よりも遥かに良い出来だ。そしてこのクオリティにも関わらず、コンパクトなSwitchでもとてもスムーズにアニメーションしてくれる。感動の一言だ…。
バグとストーリーの短さを除けば満足。
Kidd_Philly Sep 19, 2020
★★★★★★★☆☆☆
全体を通して65点というところかな。だけどプレイする価値がはもちろんあるし、本編の短さや技術的な問題を除けば世間で高い評価をされていることだって十分に頷ける。
その理由として、まずストーリーは感動モノだね。それからオリを動かしてるだけでも、そして音楽に耳を傾けていてもとにかく楽しい。ただ、ゲームの途中で何度もエラー落ちしてしまうことだけが残念でならない。もしここをどうしても受け入れることができないのであれば、このSwitch版ではなくXbox版をプレイするのが良いのかもしれないね。
もう少し細かく説明させてもらうよ。まず、基本的な話の流れは前作から大きく変わっていないはずなのになぜか感動。エンディングも切なくて印象的。次に映像、これは言うまでもなく最高。少し暗過ぎるかなという印象もあるから、プレイする際に設定を調整した方が良いかも。そして音楽、これも言うこと無し。これまでプレイしてきたゲーム音楽の中でも最高と言って良い。システムも洗練されていて非常に満足。それからクスリと笑えるシーンがそこかしこに散りばめられている。現実にはあり得ない場面も多いけれど、それはそれで楽しんでいる。それから、今当たり前のように扱われている追加課金が無いのも好感が持てる。
ゲーム中の安定性、これがとにかくネックだ。少しスピード感のあるシーンでは、画面がフリーズしたり強制終了してしまったりする。こんなことが2時間おきに発生するから困ったもんだよ。そしてボリューム、これも不満だね。10時間足らずでクリアできてしまった。クリア後のやり込みだって20時間ちょっとでコンプリートできてしまう、これじゃ物足りない。
全体的に面白いけれど、この短さとバグの多さで30ドルは少しだけ高い気もする。15ドルだったら大満足なんだけどね。
2020年で最高のゲーム。
Abdullah9001Sep 23, 2020
★★★★★★★★★★
はっきりと言わせてもらうよ、2020年で最高のゲームだ。
楽しめる要素とクリエイティビティ、アイデアの宝庫だよ。疑う余地もなくプレイする価値あり!
あのoriをSwitchで持ち運べるのが嬉しい!
LupazzzSep 20, 2020
★★★★★★★★★☆
この場で何も言うことはない、oriは自分にとって最高の愛すべきゲームだ。
そして、Switchによってこの名作を持ち運んでプレイできるということがとてもファンタスティックなことだね。
攻撃システムも前作より好き。
Shikakai1Sep 23, 2020
★★★★★★★★★★
oriは言うまでもなく最高のシリーズだけど、この続編も思っていた以上に良かった。Xbox版でプレイした後でこのSwitch版を買ってみたけれど、2020年で一番良いゲームと言っても過言ではないね。映像なんてそれはもうため息が出るほど美しく、音楽も素晴らしい。攻撃のシステムだって前作よりも遥かに好きだ。
全ての要素がパーフェクトにコントロールされている。
Moe457Sep 23, 2020
★★★★☆☆☆☆☆☆
グラフィック、映像、そして雰囲気が全てパーフェクトにコントロールされた名作。大好きなゲームの一つだよ、本当に愛している。