何時間でクリアできるか?ブレイブリーデフォルト2 RTAその②


ブレイブリーデフォルト2のRTA(リアルタイムアタック)2日目です。

前回はゲーム開始から5時間までの進捗をご報告いたしましたが、今回は10時間までの進み具合を。

難易度をハードにしているだけあって、レベルの上がり方も敵の強さもノーマルに比べてやや厳し目。後半に手詰まりにならないように序盤からせっせと経験値稼ぎをしているうちに、これってタイムアタックでもなんでもなく、普通にクリアするだけになってしまうのでは?とも思いましたが、少しずつ追い上げておりますよ。

開始から6時間、狩人の「仕返し回避」と効率化アビリティ習得のため、再度ジョブレベル上げを実施。

開始5時間で2章に到達し、ウィズワルドへ。

が、既にキツくなってきている。

安定した火力を持ち、敵の行動を遅らせるチート級アビリティ「たいあたり」戦法に徹してはいるものの、行動後に1ターン(BP)犠牲になる。これがボス戦で大きなハンデを背負ってしまうことに。

しかも敵によっては行動後にカウンターやジャマーで無条件に攻撃を跳ね返してくるというズル過ぎる仕様にペースを乱されがち。これでは毎ターンごとの行動をじっくり考えて戦闘しなければいけないじゃないか!(それが本来の楽しみ方なのにね)

がしかし、今回はいかに早くクリアできるかが大事なので、こういった時間のロスになる問題は早めに解決すべく、アビリティのBP消費量を軽減できるアビリティ「サブBP節約」、カウンターやジャマーによる攻撃を回避できる「仕返し回避」、その他便利系アビリティを習得すべく、またまた序盤の稼ぎポイントハルシオニアへ。急がば回れ。

この稼ぎポイントの雑魚を一斉に蹴散らすため、ベルセルクの「暴れ回る」を真っ先に習得し、ジョブレベル上げの効率化はグンとアップし、レアアイテム獲得可能なギャンブラーも続いてマスター。

このまま狩人もマスターしたらストーリーを進めよう。

開始から7時間、狩人マスターにより敵のカウンター対策完了、土のクリスタルゲット。

引き続きジョブレベル上げを続け、ついにネックとなっていた敵のカウンター攻撃を回避する「仕返し回避」のアビリティを持つ狩人をマスター。

これで目下のボスにカウンターを受けるリスクは減った。ストーリーを進めよう。

シールドマスターのアスタリスクを持つガラハード討伐。カウンター攻撃を連発してくるので、先ほど習得した「仕返し回避」が早速役に立った、楽勝。

いよいよ2章も終盤へ。

開始から8時間、3章へ突入!が、アビリティを習得すべく、またまたハルシオニアでJP稼ぎ。


残すところ2章もピクトマンサーのアスタリスクを持つフォリィのみ。

何かトリッキーな攻撃をしてくるかと思いきや、多少ジャマーがウザいくらいでほぼ一方的にたいあたりを繰り返して撃破、とんでもなく弱かった。

ついに3章へ突入!

もう一つの課題であった、主戦力である「たいあたり」で1ターンロスしてしまう問題を解消すべく、ピクトマンサーの「サブBP節約」を習得するため、またまた再びハルシオニアへ凱旋し、ほどなく「サブBP節約」を習得。

これで敵に攻撃の隙を与えず、一方的にタコ殴りできるようになる!

ということは、序盤に倒せなかったこの稼ぎポイントにたたずむリャナンシーも倒せるのでは?

挑んだ結果、ノーダメージで楽勝。

これでさらに少しJP稼ぎの効率が上がり、対ボス戦の戦いの基礎は整った。ペースが上がると予測。

開始から9時間、ジョブレベルアップに専念。

ここで淡い期待。

たいあたり大作戦でリャナンシーが倒せたということは、私個人的には最高のJP稼ぎ場所であるムシュフシュにも勝てるのでは?

サヴァロン街中から行ける水源洞からムシュフシュに挑戦した結果…。

倒せた!ここでまたさらにJPが稼げる。たいあたり、良いぞ。私生活でも積極的に使っていきたい。

このムシュフシュ討伐によって、15分くらいで1つのジョブがマスターできる。やがてすっぴんのステータスに還元されるわけだし、いっそのこと覚えているジョブをどんどんマスターしていくことにしよう。

モンク、シーフ、シールドマスターの3つをマスター。続けて魔獣使いもマスター目前で9時間経過。

レベルも40近くまでアップ。

開始から10時間、ストーリー進行再開、3章中盤へ。戦い方の下地は完成。

その後魔獣使いもサクッとマスター。

一方で、プレイ時間と進捗だけで見ると、ストーリーの進捗は良いのかそうでもないのか判断に悩む具合。いかんな。

ふんどしを締め直し、ストーリーを進める決意。


3章序盤に登場する竜騎士のお姉さんマルファ。

本作1周目では少し苦戦した記憶があるが、あの頃の私とは違うのだ。

得意なたいあたりを繰り返すこと15秒…


撃破。激弱。

相手が攻撃していたのかどうかも記憶に残らないほど無傷で終了。多分15秒くらいだったと思う。

長いイベントを経て、3章の中間地点である審理のアギトへ。


その上、このエリアの推奨レベルをはるかに上回る44になってしまった。登場するフィールド上の敵は、一目散に逃げていく。

そして主力となるたいあたり戦法の弱点を完全に克服した今、完全に勝利のペースを掴んだ。しばらくは、というよりも最後までこのパターンで乗り越えられる見込み。

あとはストーリーをどんどん進めていきますよ!私は強い!

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