ブレイブリーデフォルト2、初の試みとなるリアルタイムアタック3日目。
今更ですが、ブレイブリーデフォルト2を普通にプレイすると、クリア時間は40〜50時間ほどなのだそうな。私も1周目はそのくらいだったと思います。
がしかし!イベントはスキップ、クエストも無視、ゲームをじっくり味わうことなくプレイした時、どのくらい短時間でクリアできるものなのか。レストランで出された食事を手づかみで食い散らかすような忙しない企画ではありますが、これまでのプレイ時間は10時間、序章を含めて全8章のうち、5フェーズ目に突入。
本日でプレイ時間15時間。どこまで進むのか?
※ラスボスやストーリーにネタバレあります、ご注意ください!
開始から11時間、依然楽勝で4章へ突入!
開始から11時間で、3章のライムダールへ。
魔女狩りのような文化があるカルト教団が牛耳るような街でゴタゴタイベントをすっ飛ばし、邪教にハマったそれぞれソードマスター、導師であるグラディス、ヘリオとのボス戦。
グラディスはカウンターを挟んでくるものの、こちとら序盤でコツコツと鍛え上げた仕返し回避のおかげで楽勝。片腹痛い。
例によってメンバー全員ひたすらたいあたりばかりする戦法。敵の攻撃も遅らせることができるので、敵に行動順を回すことなく1分くらいで終了。
そんな遊び方して楽しいか?と聞かれると、ここまでの10数時間を全否定される気持ちになるので、そういう問いには答えません。
そして、ついにカルト教団のボスにして3章最後の敵、ドモヴォイ登場。
ワシが直々に…!
偉そうな振る舞いをしているけれど、結局は他国から盗んだクリスタルを大事にしている小悪党なわけで。
3章最後のボス、いざ勝負!
秒殺。
無傷で倒してしまったので、どんな攻撃をしてきたか忘れました。知りたい方は申し訳ないのですがどこかの攻略サイトでも見てください。
そしてここで4章へ突入。雑に勝てるようになってきた。どんな敵にも負ける気がしない。
開始から12時間、アダマスの刺客も楽々撃破し、4章後半へ。
いよいよグローリアの故郷からクリスタルを奪った軍国ホログラードへ。
その前に、これまで訪れた各地にもう一度趣、ホログラードのボスであるアダマスの刺客たちと戦うことに。
まずはウィズワルドにいる魔人のヴィジヌから。マッドな振る舞いから変化球が来るか?
全然そんなことはなかった。
チーム体当たりによって、秒殺。やる気あるのか?
次にハルシオニアへ行き、ジャッジメントのロンスデイル戦。慌ててスクショを撮る頃には既に膝をついた状態でした。
最後に砂漠のサヴァロンに潜むファントムのモーラ戦。
こいつは即死級の攻撃を連発してくるので一度だけ全滅。
数多のジョブをマスターし、パラメータが集約された最強のすっぴんにジョブチェンジし、真面目にアビリティを組んで再戦した結果、びっくりするほど弱かった。
もちろん攻撃は体当たりオンリーです。
そして、ホログラードに到着!早くも4章も終了の兆し。
開始から13時間、レベル上げ+少し饅頭を稼いでから第5章へ!
ホログラードの街中にある本拠地から飛空挺へ。
刺客たちから入手した新たなジョブのレベル上げをしながら、ここに出てくるメガロドルクを狩りまくって少しだけ火力を強化しておくことに。
当サイトで先日お伝えした通り、このメガロドルクは物攻の饅頭をボトボト落としてくれる。20〜30分くらい頑張れば100個くらいドロップし、使用すれば物理攻撃力が200ほどアップ。こういう地道な作業こそが後半ピッチを上げるのだ。
その甲斐あってか、ここ飛空挺の最後に待ち受け、序盤の負けイベントではコテンパンにされたアダマス戦にも勝利。
アダマスは戦闘終盤に最後の力を振り絞ってブレイブを使いまくって即死級の攻撃を何度も繰り返してきたので、ギリギリ踏みとどまったけれど、そこを持ちこたえればあとは得意のたいあたり数発でフィニッシュ。
これもクリア後の感想でお伝えしたのですが、このアダマス氏、傍若無人の限りを尽くしてきた極悪人のくせに、主人公たちに負けるとなぜか理解者みたいな物言いで「光の戦士よ!」とか言っちゃうんだから、その志の安っぽさたるや。
そして5章へ突入、明らかにペースが上がって来ている。