【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキング5本!(4/1)


今週もお疲れ様でした。

春休みに入った娘が一人祖父母宅へお泊まりに出かけたので、自分だけの時間を設けるために有給休暇を取りました。

朝から晩まで一日中エルデンリングをするぞ。

しかも酒をひっかけながらだ!

意気込んで迎えた当日は昼近くに起床し、反射的に会社の Teamsメンションに反応、銀行へ行き、溜まった本をめくり、ジョギングしてスーパーでお酒を買い込んだらいつもの定時になっていた。

翌日またつつがない日常が始まりました。有給休暇あるある。

それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。

集計期間:3/25(金)〜3/31(木)

第5位:LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶(PS4/X1)

第5位は3月28日に海藤正治の事件簿が配信されたLOST JUDGMENT 裁かれざる記憶。

クリアまでに10時間かからない程度(うち代紋と思い出スポット集めに3〜4時間)のボリュームにやや3000円という価格に不満の声がありつつも、シナリオの内容に対しては概ね高評価。このクオリティで杉浦や九十九のDLCがあっても良いという意見も多数見られます。私もダウンロード済みなので、これからプレイします。

キムタクは動かせないのか?

第4位:Horizon Forbidden West(PS4)

第4位は2月17日に発売されたHorizon Forbidden West。

新作ラッシュに発売直後の盛り上がりも多少穏やかに。当初はエルデンリングとどっちが面白いか?買って良かったか?どちらも超大作だけに論争(とまで大袈裟ではないが)がなされていたけれど、ゲームとしての面白さは人それぞれとして演出面はHorizonに軍配が上がるのではなかろうか。人のプレイを見ているだけでつい身を前に乗り出してしまう。

しかしキャラクターの描写もここまでくると3Dモデリングに感じる不気味の谷を越えてしまったんじゃないか…?

第3位:Ghostwire: Tokyo(PS5)

第3位は3月22日に発売されたGhostwire: Tokyo。さすがPS5専用タイトルだけあって、雨に濡れたコンクリートの湿っぽさなどレイトレーシングの効果が顕著で、FPSを犠牲にしてでも映像を重視する価値があるほど綺麗なのだそうな。

当サイトメンバーMさんは、C厨二感が楽しいのでぜひ中高生がやるべきとしきりに訴えていたが、CEROレーティングはCで15歳未満はNGなので、キツく言っておきますね。

移動もサクサク。スパイダーマンみたい。

第2位:星のカービィ ディスカバリー(NS)

第2位は3月25日に発売された星のカービィ ディスカバリー。

初めての3D箱庭カービィは発売後のメタスコアも高く、仕掛けや戦略のバリエーションさから探索要素まで、カジュアルからコアまで幅広いプレイヤー層に支持される万能アクション。

今回はこれまでの吸い込んで相手の技をコピーする能力に加えて「ほおばり」という吸い込み切らずに相手の特性を活かす能力を身につけたカービィ。口の中で子供を育てる魚みたいなもんか。

第1位:ELDEN RING(PS4/X1)

第1位は2月25日に発売のELDEN RING。私も本作最強と言われるボスも撃破しトロコンに向けてプレイ中ですが、さすが死にゲーの最強ボスを倒した後だと残りのボス討伐は2周目突入に向けたやっつけ仕事。

やっつけ仕事と言っても、歩けば歩くほど未だ見ぬボスに遭遇するので、踏破するのは長い道のりになりそう。どこかで見切りを付けて近日2周目を開始しますので、また感想などなどレポートできればと。

次点:トライアングルストラテジー(NS)

次点は3月4日に発売されたトライアングルストラテジー。

エンディングは全部で4つあり、そこに至るまでのストーリー分岐が複数存在。またユニットのクラスやアビリティといったデータを引き継いだ周回プレイも可能なので、繰り返しプレイするプレイヤー多数。超大作ほどの派手さは無いけれど、細く長く親しまれている、製麺会社のキャッチコピーみたいな楽しまれ方。

以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。エルデンリング、ホライゾン、ゴーストワイヤーからカービィまで、2022年四半期のうちにこれだけ大作連発してしまって大丈夫なのか!?こりゃ全然追いつかないぞ!と思っていたらゼルダ続編が延期になり、残念だけども一安心。その他来週はどのタイトルが盛り上がるのか?

それではみなさま良い週末を!

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