バイオハザードRE:4 個人的難所ポイントTOP10


バイオハザードRE:4クリア!

クリア時間は28時間…。ヘタクソ過ぎて辛い。何度やり直し、実際には何時間かかったたことか…。難易度はSTANDARDにも関わらずですよ。Twitterを見ていると15〜20時間くらいのクリア時間報告が多く、完全に自信喪失。みんな天才なんじゃないか。

さらに無限武器を取るためには難易度PROFESSIONALでランクS+を取らないといけないとか、正気の沙汰ではない。

現在2周目に挑戦中。もちろん難易度はSTANDARDでございます。貴族人形を回収したり武器を改造したりしながら、今後さらに高い難易度にトライしていくうえで自分自身どこが苦手だったのか?おさらいしておきたく。その場所を振り返り、ランキング形式で残しておくことにします。

10位:渓谷の村(チャプター2)

序盤の難所。

高低差があり入り組んでいる上にダイナマイトや火炎瓶を放り投げてくる。おまけに数も多いときたもんだ。

ルートが分かれば無駄な戦いを避けたり火薬樽でまとめて倒すこともできるが、始めたばかりのプレイヤーにこれでもかと言わんばかりの洗礼を浴びせ、心をへし折ってくるポイント。

どうせ渓谷ならば、全員谷底からこうしてやる!と思いつつもそんな操作はできないので逃げ惑うしかない。

9位:参道(チャプター15)

反対にこちらは最後の難所、チャプター15の参道攻略もまたキツい。

ロケラン、虫、大男、爆弾トラップにトラバサミとフルコースのお出迎え。

ただしこちらは天才の方々によって編み出された赤外線センサー前で待機し、敵に吹き飛ばされることでスキップする方法により難易度が下がった。

直前の砦も手数は多いけれど、ヘリが加勢してくれたり高低差があったりするので、時間はかかるけれど銃弾補充ができるボーナスエリアだと思っている。

8位:水の広間(チャプター7)

チャプター7の水の広場は、大量に湧いてくる異教徒たちを抜けてハンドルを回し、足場を作っていくエリア。

前半はスルーも可能で、時間をかければアシュリーを犠牲にして異教徒の後ろからステルスキルしたり、扉を隔ててフロアを行き来しながらヒット&アウェイで少しずつ数を減らしていくことも可能。

問題は後半。スケベな異教徒がウヘウヘ言いながらアシュリーに近づくようにしか見えないが、そんな絵柄などどうでも良いほどライフルの弾が枯渇しがちで、そうなるといきなり難易度が増す。難易度HARDCORE以降で切り抜けられるのやら。

7位:村の脱出 チェーンソー姉妹(チャプター6)

チャプター6の村から脱出する直前に登場するチェーンソー女2体、この姉妹本当に嫌い。

どちらか一体を倒してクランクを入手しなければ先へ進めず、姉妹の攻撃を受ければ一撃でミス。怖すぎる。どうせならボヘミアンでも歌いながら登場してくれたら怖さが和らぐのにね。それは阿佐ヶ谷姉妹ですね。当然村人ゾンビの軍勢もワラワラと登場するので距離感が掴めず。

唯一の救いとしては戦闘エリアが広めなので、難易度STANDARDの一周目は距離を取りながら時間をかけて乗り切った。弾数に余裕があれば手榴弾かショットガンで力技で押し通せそう。

6位:絵画の間(チャプター9)

山羊の頭のオブジェ獲得前に橋を降ろされ、赤い邪教徒の術?によって邪教徒たちが寄生虫飛び出しパターンになるとんでもないエリア。

アシュリー自身も感染しているため術中はその場から動けず捕まり易く、連れ去られる地点への距離が短いため、少しアシュリーと離れるとあっという間にミスになることもある。

橋を降ろされる前に爆弾を放り投げ、橋を降ろさせないという神がかった技が発見されたため今でこそスキップできる場所ではあるものの、爆弾もガンパウダーも足りなければあっという間に弾が枯渇すること必至。

5位:舞踏場 虫(チャプター10)

チャプター10で虫が沸きまくる舞踏場、何なんだあそこは。

高低差、ハシゴを見つけると何となく安心して反射的に登ってしまう本作において、余裕で飛び上がってくる虫の大群相手ではその恩恵が全く感じられず。

この虫がまた虫のくせに、STANDARDですら捕まって被弾すると体力の3割くらい持っていかれませんか?とご覧くださっている方々にそう投げかけ共感を求めたくなるほど火力が強い。

しかも舞踏場なのに崩壊した空間によって足場は入り組み、目的地のレバー2箇所を動かして開いた扉にたどり着く頃には瀕死の状態。

まともに相手にせず、出会い頭にナイフで切ってスルー、これを繰り返すことでどうにか通過。

4位:籠城戦(チャプター3)

バイオハザード4の名物的難所、チャプター3で登場する籠城戦。

ハンサムなプーのルイスとの共闘で、閉じ込められた小屋の外から無数に侵入してくるゾンビを迎え撃つ。弾切れリスクと超至近距離での戦闘が前半後半5分ずつの10分間続く。

ただ、オリジナルで散々痛めつけられたポイントでもあるので、オリジナルプレイ済みであれば心構えはできていそうなことと、相棒のルイスも強い。勝手知ったるイベントで慣れもあったのか、オリジナルより有能に感じた。

また、敵がドロップする木の板を使って窓を塞ぎ、イベント後半ではハンマー牛男を倒してしまえば10分耐え忍ぶ必要もなく、最難関という印象も無かったけれど、それはあくまで難易度STANDARDの話。

3位:中庭(チャプター9)

続いてチャプター9の中庭、扉を開けるのに3つのレバーを上げて旗を揚げる場所。

中庭は迷路状になっていて、狭い、迷う、アシュリー遅いわ、おまけにゾンビ犬が出会い頭や通路外から飛び込んでくるわでしっちゃかめっちゃか。ショットガンと救急スプレーをどれだけ消費したことか。なんでこんな構造にしたのか?「迷路にしちゃおうぜ」とか言いながら作ったのか!?ふざけ過ぎだろう。正常だった頃、この中庭を作った庭師を心底軽蔑する!

対策としては、繰り返しプレイして迷路を覚えることか。

2位:時計塔(チャプター12)

時計塔はキツかった。

鉄球落ちてくるわサラザール像は炎吐くわ、建物の仕掛けもさることながら、最後のエレベーターが無茶すぎる。赤い邪教徒は絵画の間と同じく邪教徒を寄生虫飛び出し状態にさせる上に、2畳くらいのエレベーターにそんな邪教徒たちが次々に飛び込んでくる。超狭いリングでのデスマッチ中にも遠方から容赦なく弓飛んでくるわリンチ状態。

悪名高い直後のサラザール戦よりもこちらの道中の方が苦戦した。

1位:控えの間 ガラドール2体(チャプター10)

最も苦戦したポイントは、チャプター10の控えの間に登場するガラドール2体戦。

雑魚を撃ってもガラドールが突進、ガラドールを撃ってももう一体のガラドールが突進してくる地獄のような戦い。

惜しみなく弾を撃てばなんとかなりそうではあるものの、エリクサー症候群の人間にとっては輪をかけてキツい。弾数節約のため同士討ちを狙いすぎるあまり敵の間を走り抜けるつもりが寄生虫飛び出し邪教徒や大鎌所持邪教徒が思いのほかリーチが長くて被弾。戦いの最中常に選択を迫られ続け、気持ちがどんどんすり減ってくる。

以上、エリクサー症候群の私スキあらばGAME管理人個人的な、バイオハザードRE4難所ランキングTOP5でした。

やはりスルーすることが許されず、倒さなければいけないイベントはキツい。思い起こしてみると、他にも難所は多かった気がするし、やっぱあっちのほうが難易度高かったかな?という場面もあった。

これから無限ロケランを取ってHARDCOREに挑み、最終的にダメ元で無謀すぎる難易度PROFESSIONAL S+にチャレンジしようと思いますが、戦い方が全く変わってくる予感。

「PROFESSIONALはそこじゃない、キツいのはここだ!」「STANDARDでもここがキツ過ぎた」という方がいらっしゃいましたら、どうぞコメント欄にてアドバイスやもっとキツいポイントについてご意見お寄せくださいませ!

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