第5位:パチパラ3D デラックス海物語~パチプロ風雲録・花 孤島の勝負師たち¥12,000〜16,000
2013年2月7日発売、パチンコCRデラックス海物語が楽しめる。実機の再現性に加え、絶海の孤島でサバイバルパチンコ勝負をするストーリーモード「風雲録」のストーリー性に対する評価も高め。ミニゲームとして、バーチャルコンソール化されていない「イメージファイト」「大工の源さん」「快傑ヤンチャ丸」の3本のファミコンソフトがプレイ可能。
第4位:ロストヒーローズ2 プレミアムエディション ¥18,900〜19,800
2015年2月5日に発売。ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムシリーズに登場するキャラの中から好きな4人でパーティを編成するダンジョン探索RPG。世界樹の迷宮シリーズに携わったランカースが開発し、完成度が高い。プレミアムエディションは、ゲーム内のバトル中に流れる特別楽曲に加え、スーパーファミコン「ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス」のニンテンドー3DS移植版がタイトル画面からプレイ可能。
第3位:セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE ¥22,600〜
2016年12月22日発売。ベア・ナックルⅡ 死闘への鎮魂歌、ソニック・ザ・ヘッジホッグ2、ガンスターヒーローズ、コラムスなど人気レトロゲームを収録したオムニバス作品。レガシータイトルの移植は多いものの、立体視を使ったものは基本この3DSタイトルのみとなり、また「諸般の事情」により2022年12月21日に配信が終了してしまったことでプレミア化。
第2位:NANO ASSAULT (ナノアサルト) ¥25,200〜
感染した細胞が膨大に存在する人体の中に入り、電子顕微鏡で確認できるミクロの世界の中でウィルスと戦う立体視シューティング。高グラフィックと立体視を活かした演出など表現の評価が高い。そもそもの流通量が少なく、稀に入荷すると4〜5万円以上に、新品未開封だと10万を超えたこともある。2012年4月19日発売。
第1位:セガ3D復刻アーカイブス1・2・3 トリプルパック¥39,500 〜57,600
2016年12月22日発売。「セガ3D復刻プロジェクト」の集大成、3DSのeショップ閉鎖を待たずして配信終了になってしまった作品を含めセガ3D復刻アーカイブス1、2、3の3本セットにオマケの5作品が追加、80年代のSEGAっ子感涙の収録タイトルはすべて立体視に対応。
以上、調査時点現在の3DSプレミアソフトTOP10となります。
その他、星霜のアマゾネス、萌え萌え大戦争☆げんだいばーん 3DなどギャルゲーRPGや、ステラグロウ、セブンスドラゴンなど超メジャー級ではないもののSEGA製の良作RPGなど、さらにメトロイドサムスリターンズやファイアーエムブレムシリーズなど任天堂製名作タイトルも定価を超えてプレミア化しつつあり引き続き高騰中。いずれもすでに生産終了となりますます流通量も減り、3DSソフトはさらに高騰化していくかも…?