ゼルダよりも面白い?ゼルダ放置で今プレイしているゲーム2本。


こんにちは、管理人でございます。

みなさまゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムお楽しみのことかと存じます。私もプレイ中でして、ティアキンリンクのamiiboを調達してまで楽しんでおりますよ!ゼルダ、最高〜!

と言いたい気持ちはやまやまなのですが。

ちょっと前に遊んでいたゲームを合間に挟むとついティアキンのことを忘れてしまうし、なんだったらティアキンより面白いんじゃないか?と思っている節もございまして。

本日は現状とそのゲームたちのご紹介でございます。

その前に、渋谷のNintendo Tokyoでリンクのamiiboを買った話を。

amiiboはすっかり転売屋さんの標的になってしまった。ティアキンリンクのamiiboも、定価1800円(税別)のはずが4000〜5000円という金額でふっかけられている現状。

噂によれば転売屋は定職にも就かず、就いていたとしても数百円の収入のために日用雑貨から食品まで西へ東へ奔走している方がほとんどなのだとかそうでないとかで(偏見です)。未開封とはいえ、そんな手も洗わずにトイレに入るような人間が(どこでそんな話になったのか)触ったようなamiiboを買うのは少し抵抗があるな…と思い、Twitterで目にした情報を頼りに渋谷へ。

それは雨の日のことだった。

JRの駅にはデカデカとリンクの広告がジャックした渋谷PARCOにあるNintendo Tokyoに、ティアキンリンクのamiiboが山ほど売っていると言うので、半信半疑で向かってみることに。

すると、本当にみんな買えずにいるのか?と思うほど、そこには信じられないほどのリンクたちが陳列されていた。Twitterで見た通りだった。

他にもスカイウォードソード版リンクなども入荷していて、国内外問わず様々なゼルダファンの方が笑顔で手に取っていく姿を目にした。みんなで抱き合い、どうですか、せっかくなのでこれから世界の山ちゃんにでも行って手羽先食いながらみんなでゼルダでもしましょうか?とか言いたい気持ちをグッと堪え、Nintendo Tokyoを後に。

そんなことがありました。

そんなことがありました。とか言ってみたけれど、ただ渋谷でamiibo買っただけの話ですね。

すみませんでした。

しかし3DSのソリティ馬が面白いので、Switchのゼルダを放置してしまうのです。

だけどね、並行して遊んでいる3DSの「ソリティ馬」が面白いのですよ。

あのWindowsのPCにデフォルトで入っているゲームの代表格ソリティアと競馬を軽く融合させたようなゲーム。詳しい内容は過去にレビューしたのでこちらもご覧いただければと。

ソリティアは運の要素も強く、その運の要素と馬の育成やレース中の結果にフィードバックされるとか、えげつない仕様にしてくれたもんだ。納得いくまで遊び続けてしまう。

途中までメチャクチャ調子良くてメキメキ成長していたと思ったら、あるタイミングを境にちっとも活躍しないループに入ってしまったり。パワプロか?パワプロのサクセスモードか?

とは言っても当然ソリティアにはコツがあり、この運とコツのバランスが絶妙なランダム性を生んで実に楽しい。

待てよ?

全てのゲームにソリティアのこのランダム性を採用しても、それっぽく成り立つし楽しいんじゃないか?とか思った。例えばゼルダのティアキンだって、例えば武器を強化しようとしたらソリティアが唐突に始まって、結果次第では一撃で破壊される脆い枝みたいな武器ができてしまったりしたら、射幸心を煽られて楽しいんじゃないだろうか。

と思ったけど、実際自分がそれをやると考えたらちっとも面白くなさそうなので、ソリティ馬だからできた面白さだなと確信。

ペルソナ4ザ・ゴールデンも面白いのだ!

そして、みんな大好きペルソナも時々動かしている。

当然ペルソナ4はクリア済みなのだけれど、好きなスキルをペタペタ付与できる悪魔合体は無限の可能性がある。ぶっ壊れ性能の仲魔を作るのだ。

何を作っているって?

八艘跳びを所持したヨシツネですよ。

ここに闇、氷結、疾風の耐性を付け、八艘跳びを覚えさせればほぼ無敵キャラの出来上がり。

ゼルダみたいに自由なゲームプレイももちろんだが、目的が決まっている作業は楽しい。何も考えず、定点的にただ静かに達成感を感じられる。今風に言えばチルしている状態なのだ。

完成した時に虚無感だけが残ってしまうのが欠点。そうなったら「よし、クリアしたことにしよう!」とか適当な見極めをしてゼルダをすれば良いのだから大丈夫だ。(何が大丈夫なのか)

ティアキンももちろん面白いけどね!

ちょっと待って欲しい、もちろんティアキンも並行してやっているぞ。

自由すぎて訳がわからない。

住人から聞いた目的地に対し、あらゆる手段に思いを巡らせてたどり着く、まさに冒険。今回は丸太や石など様々なオブジェクトを繋ぎ合わせて橋をかけたり自走式の装置を作ったりしてしまえる。マインクラフトである。

橋作って、ここに架けるのだ。

ああ〜。

先日別の記事でも申し上げたけれど、15分かけてせっせと作った橋を架けたら場所を微妙に見誤って川へドボンと落下してしまい、オジャンになることなんて日常的なのだ。俺の時間を返してくれ。

いや、でも楽しいの。

小学生の頃、砂場でトンネルを掘ったり、プリンのカップで要塞を作って川を流した。そして帰る時に破壊して帰るでしょう?あの満ち足りた気持ちの後の清々しい破壊の衝動にも似ている。作ること、動かすこと、工作の過程が楽しいのだ。

他にも目的地とは違う場所に向かってボコボコにされたり、スニーキングに失敗してやっぱりボコボコにされたりと天邪鬼な楽しみ方ばかりしているので、ストーリーそっちのけ。だけど、全然いいや。もう3ヶ月か半年なのか、そのくらいの気持ちで向き合うと決めた。

ゼルダも面白いけれど、他のゲームも比べられない面白さがあって良い。

おしまい!

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