【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキングTOP5!(9/29)


今週もお疲れ様でした。

銀行や役所などの入り口待ち構えているおばちゃんのプレッシャーが苦手です。

特に苦手なのが、セルフ化されつつあるスーパーのレジで眼光鋭く待ち構えるおばちゃん。セルフで会計を終わらせた瞬間、すかさず買い物カゴを片付けるのだ。おばちゃん、というのは先入観ではあるが、その空間を知り尽くしている貫禄を感じる女性が多い。(主にレジ周り)

「この男性、いい歳しておつとめ品なんて買ってるのね。給料が低いのかしら。奥様かわいそう」
「この男性、大した筋肉も無いくせにプロテインなんて飲むのね」
「この男、こんな安い酒なんて買ってるのね。給料が低いのね。情けないわ」
「この男、お菓子なんて食べているのね。子供みたい」

とか思われているようで、恥ずかしいのだよ。

と言いつつも意識的にか無意識にかレジを通さず持ち帰ってしまう不届き者がいるから、おばちゃんたちは目を光らせているのだな。万引き、ダメ!絶対!

今週もスキあらばGAMEのTwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。どうせセルフレジにするならば、最後まで私を信じて欲しい。

集計期間:9/22(金)〜9/27(木)

第5位:Fate/Samurai Remnant(NS/PS4)

第5位は9月28日発売されたFate/Samurai Remnant。

Fateって、名前はよく耳にするけれど、いったいどんなゲームか知らなかった。と思ってルーツを遡ってみると、最初は成人向け同人PCゲームだったのだそうな。それが爆発的なヒットとなり、アニメ、漫画、小説と幅広くクロスメディア展開され、こうしてコンシューマーゲームに至った経緯があるのだとか。

ゲームプレイもコエテク十八番の無双アクションっぽいものの、もともとは死にゲーやシミュレーションの構想もあったのだとか。要するに何でもあり。プラモデルになったりソニックになったりヨシキになったり、ゲーム界のキティちゃんみたいなもんか。(Fateをよく分かっていない)

第4位:バテン・カイトス I & II HD Remaster(NS)

第4位は9月14日に発売された、バテン・カイトスⅠ&Ⅱ HD Remaster。20年も前に遡りますが、私も買いましたよ、オリジナルのゲームキューブ版。学生だった当時ヴァルキリープロファイルやスターオーシャンなど勢いとゴリ押しが楽しいRPGが自分の中でブームだったこともあって、一手ずつ頭を使って行動を決めるようなスマートなカードバトルは私には合わず、早々に手放してしまったのである。

だが時は経ち、私も社会人になりました。多少の教養も身につき、クレバーなゲームが好きになったかと思ったのですが、手元にあるSwitchで最後に起動したゲームはスターオーシャンリメイク(体験版)なので成長が見られず。困ったぞ。

しかしクレバーなコンボである。

第3位:イースⅩ-NORDICS-(NS/PS4)

第3位は、9月28日に発売されたイースⅩ-NORDICS-。

ついにシリーズも10になりましたか、35年ものシリーズを通して変わらない赤髪の主人公アドル君。リンクのように名前が同じ別人ではなく、一貫して同一人物である彼もシリーズを重ねるごとに少しずつ歳を取り、17歳だった初代から前作Ⅸでついに24歳に。そろそろ30代に近づいてくるかと思いきや、今作Xでは、若き日のアドルを描いてくれたおかげで17歳に戻ってほっと一安心。

と思ったら、実はこのイース作品はアドルの晩年の回顧録と聞き、既にアドルは死んでしまっている世界軸を思い泣きそうになっている。

第2位:インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険(NS/PS4/X1)

第2位は9月28日に発売されたインフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険。

あのドラクエをテーマにした人気漫画、アニメ初のゲーム化。と思ったら、もうクリアしてしまったプレイヤーが多数。なんでもストーリーを辿るノベルゲー的な色合いも強く、イベントシーンそこそこにアクションを楽しんで進めれば10時間もかからずにエンディングを迎えることができるとかアバン先生もびっくりのスピード。

原作ファンには、あのダイがグリグリ動くだけでも価値ありか。

第1位:Lies of P(PS4/X1)

第1位は9月19日に配信されたLies of P。あのピノキオをモチーフにしたソウルライクアクションRPG。ダークソウル、ブラッドボーンなどに雰囲気や手触りが寄せられている一方、特徴的なのが、分解したパーツを組み合わせる「武器調合」。さまざまなバリエーションの武器を作り出すことが可能。これは確かにダクソやブラボには無かった。

Steamウィッシュリスト登録キャンペーンで目標の50,000件を突破した際にもらえるリワードとして、ストーリーの導入部分を描いたデジタル絵本が配信開始。

次点:FREDERICA(NS)

次点は9月28日に発売されたFREDERICA(フレデリカ)。あのルーンファクトリーと世界を共有するアクションRPG。探索、育成、ハクスラ、ローグライクという絶対面白いだろう要素をふんだんに取り揃えてございます。4,980円とお値段もお手頃。セーブデータも引き継ぎ可能な体験版も配信中。


以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。9月28日は良作アクションRPGのリリースラッシュでランキングも総入れ替え!

来週はどのタイトルが盛り上がるのか?それではみなさま良い週末を!

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