今週もお疲れ様でした。
数年前から歯の定期検診に行くようにしている。2ヶ月に一回というなかなか短いスパンだ。
3ヶ月にしてくれませんか？恐る恐る申し出たいところだが、あちらとしても診療料をもらい損ねるわけにはいかず、その腹いせにこんちくしょうめと余計な虫歯を発見され、ゴリゴリ削られたら嫌だなと思い、そのまま言われるがままにあちらの申し出を飲んでいるというわけだ。
そんな中、京都大学で「歯生え薬」というものが研究されているという事を知る！
こちらは2ヶ月にいっぺんの検診に怯えているというのに、国の最高峰の学府ではそんな研究がなされていたとは。既にマウスでは歯が生えることが確認され、現在は安全性を確認しているフェーズなのだとか。ぜひとも歯生え薬を完成させ、虫歯を発見されてゴリゴリ削られる必要のない世界を作って欲しい！
と思ったけれど、虫歯になった歯を抜くのも怖いし、新しい歯も虫歯になれば治療も必要だし痛みも伴うってわけだ。歯医者さんなんて大嫌い！
今週もスキあらばGAMEのTwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。
集計期間：9/28(金)〜10/5(木)
第5位：FREDERICA(NS)
第5位は9月28日に発売されたFREDERICA(フレデリカ)。ルーンファクトリーのスピンオフ的位置付けのアクションRPGで、4,980円と安価でありながらハクスラ、ローグライクとやり込み要素、育成要素も満載。
大型タイトルラッシュに紛れて静かなる盛り上がりを見せている中、発売から1週間後Amazonの評価はなんと4.7点という高得点。隠れ名作、シリーズ化されるか！？
『FREDERICA』を再開！ 2階層のボスを倒して3階層へ。
キャラはメインで使ってたウォリアーちゃんがパラディンにクラスチェンジ。回転斬り系のスキル2種が使い勝手いいね。使いやすい！#7レデリカ #フレデリカ pic.twitter.com/OKFffdesvt— ぽん (@pontocho) October 5, 2023
第4位：フロントミッション セカンド：リメイク(NS)
第4位は10月5日に発売されたフロントミッション セカンド：リメイク。
前作フロントミッションリメイクは、ヴァンツァーの動きやエフェクトなどがオリジナルのマッシブさからかけ離れた軽やかな動きでこれじゃ無い感が指摘されていたが、今回も動きや効果など全体的な造りはやはり大味な印象。とりあえずフロントミッション使っとけば売れるでしょ？という高慢な考えのあらわれなのか？確かにこのヘリの動きはヘンテコだな。楽しみにしていたけれど、前作に続いて様子見か？
ヘリ撃破時のモーションは見直せと言ったのに・・・
クルクルー、ピタッ!はオカシイだろが・・・#NintendoSwitch#フロントミッション#frontmission pic.twitter.com/PCceEOBuXn— 定刻兵 (@f_kosuke) October 4, 2023
第3位：イースⅩ-NORDICS-(NS/PS4)
第3位は、9月28日に発売されたイースⅩ-NORDICS-。
昨日メンバーまよねーず氏も昨今のイースの楽しさについて教えてくれたけれど、今のイースはこんなにも華やかになっているのか。その昔見下ろし型だったPCエンジン版なんて剣を振ることもなく体当たりが攻撃方法だったのに。今の若い人たちは幸せである。だがしかし！昔のイースも面白いらしいので、若い諸君もやりなさい。まあおじさんは昔のイースか今のイースどっちがやりたいかと言われたら今のイースだけどさ。
戦闘中もちょくちょくアップになるゲームですので追加衣装大事です。ジャストガードが爽快でクセになりますね～。死にゲー等で流行りの要素をイースに上手に取り込めてるかと。 #イースX #NintendoSwitch pic.twitter.com/Q5xVfbgxoX
— 毛利 勝永(趣味全般) (@Katsunagashihei) October 4, 2023
第2位：アサシンクリード ミラージュ（PS4/X1）
第2位は10月5日に発売された、アサシンクリード ミラージュ。パルクール、ステルスキルなど
前作「ヴァルハラ」に登場したバシムがマスターアサシンになるまでの姿が描かれている。
発売前からアナウンスされている通り、前作では100時間近かったクリア時間が大幅に短縮され、約20時間ほどに。そもそもヴァルハラのDLCとして構想されていた本作は価格も6,000円（税別）とフルプライスではないが、これに対しファンは適度なボリュームであると好意的な感想を持っているのだとか。楽しそう。
ミラージュ、面白い
町並みが初代っぽいし、戦闘の難しさとカウンターの必殺具合も初代っぽい
ナイフが無かったら勝ててないなこれ#AssassinsCreed #AssassinsCreedMirage#アサシンクリードミラージュ pic.twitter.com/RkvdQeznSS— サンピン茶 (@san_7402) October 4, 2023
第1位：インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険(NS/PS4/X1)
第1位は9月28日に発売されたインフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険。人気漫画が原作のドラクエスピンオフで、当初の予定から2年もの延期と大きな期待を背負って登場したものの、構成、ボリューム面や紙芝居を思わせる一枚絵のムービー、分作であり描かれるストーリーの範囲が中途半端など、Amazonの評価はあっという間に星1点台に。
ドラクエスピンオフ漫画、アニメでオリジナルには無いモンスターや呪文が認められた本作の代表的なポップの呪文「メドローア」とか、ここだけ見ると面白そうではあるのだが…。
気持ちいいぃ#InfinityStrash #ダイの大冒険 #PS5Share, #インフィニティストラッシュドラゴンクエストダイの大冒険 pic.twitter.com/7FgugMrJcQ
— カイロスじゃねーか！ (@w42854994) October 5, 2023
次点：Fate/Samurai Remnant（NS/PS4）
次点は9月28日発売されたFate/Samurai Remnant。
江戸時代を舞台に、コエテクお得意の無双アクションにハクスラ、ローグライト要素、そして歯応えのある敵の強さと高難易度に寄せたアクションRPG。七人の「マスター」が同じく七人の歴史上の英霊「セイバー」と共にあらゆる願いをかなえるという「盈月（えいげつ）の器」を求めるといった重厚なシナリオという良いとこ取りの構成にした結果、Amazonのスコアは3点ちょっと。うむむ。
伊織くんの地の型・起死回生の取得に必要な『特定の名所から力を獲得』のやり方に3章になって気付いた凡骨が私だ#FateSR pic.twitter.com/i0voMfnvsm
— マンジュシャゲ (@negativeblow) October 5, 2023
以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。アクションRPGラッシュであるもののその期待と裏腹に批判的なタイトルも散見。
来週はどのタイトルが盛り上がるのか？それではみなさま良い週末を！
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