【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキングTOP5!(9/13)


今週もお疲れ様でした。

あのジョン・ボンジョヴィが、柵の外側に立った女性を説得して抱き寄せ、柵の内側に引き入れて安全を確保したのだそう。80年代ハードロックシーンを語る上で欠かせない存在である彼が、驕ることなく一般の人間に寄り添うその行動に賞賛の声が挙がった。

大の親日家としても有名な彼は、かつて日本のバラエティー番組でその昔直筆の書道に胸毛を添えてオークションにするというくだらない要望にも応えてくれたりした。本当に懐と胸毛の厚い男なのだ。拍手。

今週もスキあらばGAMEのXフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルをご紹介いたします。

ちなみに胸毛と書道の落札価格はなんと80万円。(胸毛が70万円くらいかな?)

集計期間:9/6(金)〜9/12(木)

第5位:黒神話:悟空(PS/X)

第5位は8月19日に発売された黒神話:悟空。中国の開発会社遊戯科学社製、ソウルライクx西遊記のアクションRPG。その売り上げ本数は、PC版が2週間でなんと1,800万本。「中華製ゲームといえばファイナルソードだよね」なんてのも昔の話。ゼンレスゾーンゼロと言い、中国のメーカーがメキメキと頭角を現し始めている。しかしながら、ローカライズはまだまだアレらしい。

第4位:キャッスルヴァニア ドミナス コレクション(PS/X/NS)

第4位は8月27日発売されたキャッスルヴァニア ドミナス コレクション。DSの名作3本とアーケード版 悪魔城ドラキュラなどを収録。この1本で半年くらいは遊べそう。

サガといいこのドミナスコレクションといい、オリジナルのバグも修正せずにそのまま収録するのは優秀なコレクションと言える。

第3位:ガンダムブレイカー4(PS/NS)

第3位は8月29日に発売されたガンダムブレイカー4。

自由度の高すぎるカスタマイズ性によって、ミッキーマウスでもドラえもんでもなんでもかんでも作ってしまうプレイヤー多数で、Twitterでガンダムブレイカーを調べても、全くガンダムが出てこなくなってしまう始末。

このバイキンマンは凄いな。バイキンマンが次々に開発するメカに加えても良いのではないのかこれは。

第2位:聖剣伝説 VISIONS of MANA(PS/X)

第2位は8月29日に発売された聖剣伝説 VISIONS of MANA。私、そしてメンバー夏海嬢とまよねーず氏もプレイ中。アビリティが解放されたあたりから楽しさが増してきた。

PS4版をプレイ中の夏海氏曰く、ロードが頻繁に発生するのと長いとのこと。4〜5秒くらいでロードが終わるPS5版をプレイする中では特に感じなかったけれど、彼女が見せてくれた動画を見ると、確かにエリア切り替えで15〜20秒くらいはかかっている。これはPS4かPS5かで評価が割れそうだな。

第1位:ドラえもんのどら焼き屋さん物語 (NS)

第1位は8月27日にリリースされたドラえもんのどら焼き屋さん物語。ドラえもんブランドとカイロソフトのお手頃価格により一時期タイムラインはドラえもん一色に。ほらまたこれもドラえもん。

と思ったら、これはガンダムブレイカー4か。もういいや、最後だし、このまま紹介してしまおう。こんな調子でしたよ今週は。お疲れ様でした。

以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。ボンジョヴィの一件から辿っていった結果、反町隆史の「Forever」を聴きながらこの記事を書いております。(日本のミュージックシーンが金で言わしてた頃、ボンジョヴィギタリストのリッチーサンボラがギターとコーラスで参加した曲なのですね)

反町の低音が胃に響く〜。

来週はどのゲームが盛り上がるのか?それでは皆様よい週末を!

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