当時の俺よ。背伸びしてなけなしの金でソフトを買っていたが
大人になり財力もそれなりについている今がある。
人の家に申し訳なさそうにあがりこんで新作ゲームさせてもらったりする必要はなかった。あれは本当に惨めだった。
「ゲームさせてやるからお前は俺のパシリだ。」
とさんざん虐められたものだ。俺も俺で「ゲームできないと話題に乗り後れクラスで省かれる。」と躍起になっていた。
もう、何も恐れるな。
俺発見。俺さそんなに財力ないが、非常に似た境遇だ。PS3やらWiiやらの時代に俺は今になってスーファミ。
小さい頃、東西南北を覚える事が出来たのはドラクエ1のおかげだ
ありがとう
ドラクエ1!!
>>31と同系統の話をすると
コスモジェネシス(アスキー/FC)のタイトルロゴで デッサン に目覚めたよ、俺ゎ
むしろ手を抜け
かなり後悔する
親の動向に注意しろ
救いようの無いヲタクになるぞ!!
弟の友達に「謎の村雨城」のディスクを貸すのを止めろ!
「レリクス」になって帰ってくるぞ!
お前が再びそのソフトを遊べるのは22年後だ!
あと、ファミコンの「イーアルカンフー」は買うな!
お年玉溜めて買うほどのモノじゃない。
オイ小学校の俺!
親父の「ファミコン壊れたちゃった」って言葉を信じるな!ファミコンやらせない為の嘘だぞ!
RFスイッチ外されただけだから繋げばできるんだよ!
ゲームばかりやって時間を無駄にするな
余裕を持つのとは別だ
ダラダラ生きるな
常に自分を磨け
…と言い聞かせた俺へ
やめておけ
慣れない事をして半年後にバイク事故で今は入院生活だ
あ、リハビリの時間だ
中学生の俺にもそう伝えてくれ
高校生になり、周囲から変なあだ名で3年間呼ばれ続けるハメになる
ほしいのか?開始5分で泣くことになるからやめておけ!
もう十数年前の話。
その日は珍しく家族5人でレストランで食事をしていた。
食事も終盤にさしかかり、そろそろ帰ろうかという頃…
どうも両親の様子がおかしい。
母「あなた、そろそろ・・・話してもいいんじゃない?」
父「・・うむ。そうだな」
俺・姉・妹「え、何?どうしたの?」
何が何だかわからないながらも、俺は何となく
重大発表の気配を感じていた。
父「・・・実はな、うちにもファミコンがあるんだ」
僕・姉・妹「ナ、ナヌー!( ゚Д゚)」
とにかく俺は狂喜乱舞し、早く帰ろうよと皆を促した。
そして家に帰り、家族が見守る厳かな雰囲気の中、父はそっと
押し入れから「例のブツと思しき物体」を取り出した。
ところが、畳の上に鎮座したその機械は、明らかに俺の
知っているファミコンではなく、灰色で、黄色いボタンが付いて
いる、キッチュな横長の箱だった。
…どう見ても「SEGA MARKⅡ」です。
「おとうさん、これファミコンじゃないよ!」
泣きじゃくる俺。困惑する両親。
子供の喜ぶ顔が見たくて買ってきてくれただろうに。
当時の俺はグーニーズがやりたくて仕方なかったんだ。
ゆるせ親父!
>>302
長い
あとおかんにも謝っとけ
小学生の俺へ
今のウチに死ぬほどゲームやっておけ
ゲームばかりしてないで勉強しろなんて意見は無視しとけ
ゲームが一番おもしろいと感じるのは今のウチだけだぞ
あと何年かしたらどうせゲームへの興味が薄れてきて
研究に熱中するんだからあんま変わらん
社会人になったらゲームする暇なくなるだろなって思ってた学生時代。
全然する暇あるぞ→学生時代の俺。
あとスーファミとかゲームボーイとか、どんどん廃れて入手困難になると思ってた学生時代。
入手は可能だから別に買い占めておかなくていいぞ→学生時代の俺。
ガチで後悔するぞ
原因は両親の離婚だ。
親友に借りてたゲームボーイとSDガンダム外伝 ラクロアンヒーローズを
ちゃんと返しておけ。
20年経っても捨てられずに持っていることになるぞ。
そして引っ越すことをちゃんと伝えるんだ。頼んだぞ。
大学生だった自分へ
タクティクスオウガは今のうちに死ぬほどやっておけ。
社会に出たら時間がなくてかなわん。
嫌われるぞ!
諦める癖がつく。
勉強と就職活動きちんとしろ
そうしないと貴様は卒業後→ちょいブラック→退職→第二新卒→もっとブラック→鬱になって退職→フリーター→派遣
という人生になるぞby30代の俺
ゲームの決められた時間、今日は守っとけ。
弟に本体蹴られてデータがやられるぞ