【画像あり】FC「がんばれゴエモン!からくり道中」30年の時を経てエンディングへ到達!


ついにラスボス「大名」と対面!

レトロフリークのクイックセーブ、ロード機能に頼りつつプレイすること開始から約1時間、13もあるステージを抜け、ついに最終ステージの城下町へ到着。ここでは通行手形を確保する必要もなく、とにかく先へ先へ進んで行きます。

敵の玉数も増え、確実に高まる難易度

最終ステージはこれまでステージクリアに必須であった通行手形を探す必要は無いものの、さすが最終ステージだけあってステージの広さは過去最大級。馴染み深い最初のステージと比べると、大まかに言っても3倍くらいの広さはあるでしょうか。複雑怪奇な迷宮ではなくともやはり最終地点への到達にはそれなりに時間がかかります。

城下町を抜けて場内に入ると敵の攻撃はさらに激しさを増してきます。持てるアイテムは極力揃え、敵の猛攻をかわしながらいよいよラスボス「大名」の待ち構える部屋へ到着。これまでゴエモンを苦しめてきた強敵たちを一挙に統べる大悪党。さぞ厳しい戦いが待ち受けているであろうと意を決して部屋に飛び込むと…

あれれ?

まさかの土下座。最後に待ち受けていた「大名」とは一切戦うことなく終了。少し拍子抜けしてしまったと同時に、ラスト=強敵との死闘が待ち受けている、という凝り固まった考えを改めねば、と思う瞬間でした。

そしてエンディングへ…クリア後は?

大名に土下座させたゴエモンは城の天守閣へ登り、歌舞伎役者よろしく啖呵を切ります。途中屋根から落ちそうになるというお茶目な一面も。

ゴエモン、ちょっとブサイクだし顔デカいな…。

そして最後のメッセージと共に、謎のパスワードが!

この場に及んでまさかのパスワード!?

これはどこかのステージから再スタートができるのか?はたまた裏ステージとなる2周目でも用意されているのか?と期待に胸を膨らませつつ調べてみると、このパスワード、発売当時に企画されていたプレゼントに応募するのに必要なものだったとのこと。つまりゲーム中では一切使うことができません。現実でプレゼント応募できるという大胆な試みはユニークですが、こういった運用は後々尾を引いているんじゃないか?と考えてしまいます。
もしかしたらボロボロになったゴエモンのステッカーくらいは頂けるのかもしれませんが、なにせ送付先の宛先もわからないので、このパスワードは思い出として胸の内にそっと留めておこうと思います。(パスワード載せちゃいますけど)

結論:30年の時を経て、ゴエモンもシュッとしたものです

有名タイトルのクリアにこぎつけることができ、胸の支えが取れたような清清しい気持ちでいっぱいです。想像していたエンディングは少しあっさりしていて、まさかラスボスが登場早々土下座し、ドラクエの竜王のように意表を突かれることもなく終了する結末には寂しさすら感じましたが。例えるならば、小学生の時にガキ大将だった友人に30年ぶりに会いに行ったら重い病にかかっていた、そんなセンチメンタルな気持ちでしょうか。いやちょっと違うか。

ただ一つ思うのは、本作はバカ正直にプレイすれば恐らくとんでもなく時間がかかるので、今の時代にムキになって一生懸命プレイする必要も無いのかな?なんて思います。本記事が私と同じくモヤモヤを抱えた当時のファミっ子のみなさまにとって、何かしらのお役に立てれば幸いです。

ファミコンのアクションゲームをやりたい:★★★★★
ファミコンでのプレイ:★★★※途中でセーブしたい…
セーブ機能のある互換機でのプレイ:★★★★★

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