PS4「ゾンビアイランド2」マルチプレイが面白いらしい!知人に感想を聞いてみた


P「ゾンビアイランド2」というゲームが、私の周りでちょっと流行っている模様です。PS4のダウンロード専用ソフトで価格はなんと2000円(税別)!安価でかつやり込み要素も強く、マルチプレイがとにかく面白いんだとか、やってみたい。

されど私は現在ゲームを積みに積みまくっているため、本当に面白いかどうかちゃんと見極めた上で購入したく、ゾンビアイランドプレイ中の知人に本作の面白さ、魅力について伺って参りました

メンバー紹介


201612310637歳
男性
既婚(娘3歳)
趣味:ゲーム、楽器
職業:企画職
最近やっているゲーム:Salt and Sanctuary(PS Vita)
ゲームを積みまくっているため、身内で流行っているゲームも見極めてから購入すべく、今回ゾンビアイランド2についてプレイヤーに尋ねてみました。

M氏プロフィール
201701091042歳
男性
未婚
趣味:ゲーム、音楽
職業:技術職
最近やっているゲーム:LET IT DIE(PS4)
知人間でゾンビアイランド2をプレイ中。夜になるといつも3DSかPlaystationのどちらかがオンライン状態。マイナーなゲームであっても面白さを見出せる、物知りで音楽やスポーツも好きというオタクな大人。

O氏プロフィール
201703101134歳
男性
未婚
趣味:ゲーム、サッカー、スポーツ観戦
職業:開発
最近やっているゲーム:ゾンビアイランド2、テイルズオブベルセリア(PS4)
同じくゾンビアイランド2マルチプレイ中。元スポーツマン。

グロテスクさ控えめ。気軽にマルチプレイが楽しめる

私「「ゾンビアイランド2」どうですか?」
M「「ウォーキングデッド」みたいな感じだよね、ゲームの。」
O「まさしくです。ウォーキングデッドよりはちょっと楽かもしれませんけど。あとあそこまで怖くないかも。」

私「残虐性は薄い?」
O「そうですね。バイオハザードとかに比べたら全然ですね。血の量は結構ありますけど(笑)」
M「でもゾンビに食べられて部位欠損!とかないのでそこまでグロさは無いかも。一応CEROだと17歳以上ですね。」
O「ぶしゃーって体が吹っ飛んだりはしますけど…(笑)」
M「どっちかというとバカゲーに近い?
O「僕はバカゲーのポップなノリだと思ってやってます。特に怖い要素はない。ゾンビのグラフィックもそんなにリアルじゃないし。」

私「似た名前で「デッドアイランド」ってやつがあるけど、あれはかなりエグいからどうしてもそういうホラー要素強いのかなって思っちゃう。」
M「「ゾンビアイランド」はお気軽に楽しめるタイプのゲームですよ。操作もそんなに難しくないですし。
私「それくらいならうちの嫁さんでもできるかも。」
M「操作自体は単純明快で、気持ちよくオフラインマルチもできますしね。」

私「うちの嫁さん、にゅるにゅるとかヌメヌメとか苦手みたいで、メクジとかミミズとか(笑)だからバイオハザードとか楽しめない。」
O「今のとこそういう敵にはあってないですね。」
M「昆虫系もいないです、ニワトリのゾンビはいるけど(笑)」
私「ニワトリ?」
O「ニワトリはヤバいですよね。」
M「動画ありました。」

私「うわーーーーー!!!
O「シカのゾンビとかもいますよね。」
M「シカはヤバい。角でずんって突かれて即死しました。あとワニや犬なんかもいます。この間は大量のニワトリを巻いたと思ったら、七面鳥のゾンビにどつかれて殺されました(笑)」
O「ありましたね(笑)でもいわゆる気持ちが悪いビジュアルの敵なんかは今のところあまり見られないので、余裕でできると思いますよ、17歳以上の家庭だったら。」

システムは奥深いけどそこまで複雑ではなく、ちょっとシュール?

M「結構くだらないところでこだわっている部分もあって。例えば、ゾンビアイランドって「空腹度」「喉の乾き」のパラメータがあって、無くなると徐々に体力が減っていくんです。なんで基本自給自足しながら食料だとか飲み物なんかを補充しなきゃいけない。」

O「結構探すの大変ですよね。」
M「で、「チョコバー」っていう食料があって、これ食べるとどうなると思います?」
私「空腹度が下がる?」
M「そう、空腹度が下がるんですが、喉の乾きが増えるんです(笑)」
私「(笑)」
O「きついっすよね(笑)なんでか知らないけど、喉の乾き増えるんですよね。」
私「なんでだろう。チョコバー、パサパサなんですかね(笑)
O「パサパサなんでしょうね(笑)」

M「他にも工房やキッチンを作ったりできるんです。空腹満たしたり、武器、防具を強化していかないといけないので。工房作ると、金属小物から、板とかのべ棒とか少しずつ強い装備の素材なんかも作れるようになったんです。ところがこの施設をゾンビが壊しに来るんですよ。」

私「へー!」
O「いきなりアラートが出てきて、ゾンビがバッて出てくるんです。今はまだかわいい感じで、4000くらいの耐久度を50くらい削るみたいな。」
M「さっき言ったんですけど、動物のゾンビなんかもいるんですけど、亀のゾンビがずっと付いてくるんです。で、その亀が施設に気づいてぶつかりに行くんですよ。ところがこの亀は施設に対する攻撃力が無いみたいで、ずっと施設に向かって前進するだけみたいな(笑)」
私「(笑)」
M「だから「放っておこう…」って(笑)」
O「バグってるのかどうかわかんないですけど(笑)」
私「施設は任意の場所に建てられるんですか?」

M「はい。どこに施設を建築するかみたいなものも大事になってきて。最初適当な場所に建てちゃったもんだから、地形の利があまり活かせていない。」
私「なるほど。」
O「施設を守る高いフェンスなんかも作れたりするから、自分の町みたいな感じです。」
M「シムシティ的な。」

笑いながらのマルチ(協力)プレイは楽しい!

M「ゾンビにやられると倒れてしまうんですけど、マルチプレイしていると瀕死状態であれば、仲間に助けてもらえるんです。」
私「で、また復帰できる?」
O「そうです。」
M「ある時Oくんが駐車場みたいなところでゾンビにやられていたので「これは助けないと!」と思って近づいてみたら、ゾンビ大量にいて(笑)」

私「(笑)」
O「Mさん助けてくれないんです(笑)」
M「「ゴメン、これは助けられない…」って思いながら、駐車場の遠くからじっと見てました(笑)」
私「(笑)」
O「大量のゾンビからリンチ食らってました(笑)」
M「あと途中で見つけた素材とかを持ち運ぶのに重量制限があって、キャパを超えると動きが遅くなるんです。」
私「へー。」
M「で、Oくんが全然素材持っていないのに、車のボンネットをピッキングで開けると「大型エンジン」とかいう素材が手に入ったんだけど、すぐに動きが遅くなっちゃって、またゾンビにやられてました(笑)「何やってんの!」って(笑)」

私「またか(笑)」
O「蘇生してもどうせまたやられるからか、Mさんその時も助けてくれなくて(笑)」
M「普通に笑いながらできて面白いですよ。素材収集して武器や施設とか自分の町みたいに作って。世界観が楽しいですよね。」
O「あと自分がレベル上げるために「キャンプレベル」というものを上げる必要があるんですけど、そうすると出てくるゾンビも強くなっていくっていうジレンマがあります(笑)」
私「じゃ最終的に無双系みたいな感じにはならないかもね。」
O「そうですね、今の時点ではならないと思います。純粋にゲームのバランスや緊張感を楽しめる。」

私「どうしよう、欲しくなって来た。でも今はメチャクチャ積んでるんだよなあ。」
M「積むっていう感じではないですよ。ラスボスみたいな終わりもないので。持っているだけで部屋作って自由に遊べるので。この考えはライトで良いですよ、安いし、オススメです。」

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