年の瀬になりました。
カジノ法の成立、日産ゴーン会長逮捕、芸能ニュースでは安室奈美恵さん、小室哲哉さん引退表明、大杉連さん、桂歌丸さん、さくらももこさん、西城秀樹さん、山本KID徳郁さんの訃報など、2018年も昨年に負けず激動の一年間だったのではないでしょうか。
ゲーム業界に目を向ければ、タイトルの少なさとハード普及の初速の悪さから「始まる前からオワコン」と揶揄されたPSVRに対して「Firewall Zero Hour」や「Astrobot」など実力の高いタイトルが登場し、徐々にその存在感を増してきている印象です。また、ニンテンドースイッチのオンラインプレイも有料化され、往年のファミコンソフトが実質無料で遊べるものの、割引やフリープレイを実施しているPlaystation Store Plusに比べるとプレイヤーは今ひとつそのメリットを見いだせていない感じも。その他ミニファミコンに続いてネオジオミニ、Playstation クラシックなどのミニハードも後手ながらもブームは継続。2018年も素晴らしいゲームに溢れる一年となりました。
今年の締めくくりとして、2018年に発売されたゲームのうち、私スキあらばGAME管理人が実際にプレイして魅力的に感じた上位10タイトルを挙げさせていただきます。
2017年ランキングはコチラ
※2日に渡って記事公開させて頂きます。
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