ドラゴンクエスト最新作「Ⅺ 過ぎ去りし時を求めて」の販売本数が、3DS版、PS4版で累計300万本を突破していたようです。日本におけるドラクエブランドの強さを改めて再確認できる結果でした。ところがドラクエって海外でそこまで知名度が高くないのだそうな。
あいにくⅪについては未だローカライズされていませんが、実際にシリーズをプレイした人って、やっぱりイマイチな感想を持っているのかしら?たとえば、日本でのリリースから2年後の2017年2月20日にやっと発売された「ドラクエⅧ」なんかはどうだろう?「JRPG」なんてジャンルをくくっておきながら、昔からのコマンド式クラシカルRPGって、実は海外では不人気なのか?
と思いきや、例によって海外大手レビューサイト「metacritic」でのメタスコアを見てみればその点数は85点、実際にプレイしたプレイヤーのユーザースコアも8.5点と優秀な評価。たしかにコメント数は、FFなどその他人気JRPGに比べると著しく少なかったりするのも事実ですが、JRPGの礎を築いたドラクエは、実際のプレイヤーにも概ね楽しまれている感はあります。
それじゃなんでドラクエってそんなに海外では人気が無いの…?という疑問についてはまたいずれどこかで調べるとして、3DS版ドラクエⅧの海外レビューをご紹介します。(なんとFinal Fantasy XVの投稿数が1000近いのに対し、ドラクエⅧはわずか6件!)
Dragon Quest VIII: Journey of the Cursed King for 3DS Reviews – Metacritic
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