大人数のタイトルであれば、ベテランが初心者に対してイライラすることは別に無い!
私「最近1試合の長いゲームは結構辛いなって思います。」
N「分かります。途中でもう決まってるんですよね、勝敗の流れが。1試合10分とかになってくると、辛い時間帯が長くなってきて。これ絶対勝てねーよって。」
T「なんならもうこの試合抜けたいよっていう。」
N「そう。そういう意味ではスプラトゥーンも短くて手軽なんですけど、僕の中では「タイタンフォール2」がベストだったりします。」
私「5分くらいでしたっけ?」
N「そうです、そのくらいのサイクルで終わらせるのは十分その時間内で楽しめるし、意外と勝つか負けるかシーソーゲームになって。」
私「タイタンフォールのゲーム自体は初心者楽しめますかね…?」
N「ゲーム自体はちょっと初心者には厳しいと思いますね…。スピードも速いですし。」
T「タイタンに乗り込んだりワイヤーアクションあったり、やることも多いし。」
N「ただNPCキャラっていうのも結構いるんですよ、倒すとポイントが貰える賑やかしキャラみたいな。」
私「それはいいですよね。NPCなら敵にやられてそんなにイラッとすることも少ないですし。」
T「動きも単調だしね、倒しやすい。」
N「そこで実際のプレイヤーにやられても「しゃーない」って割り切れる人であれば良いんでしょうけど。」
T「一人用のキャンペーンも結構楽しかった。」
N「評判良かったですよね。」
私「ゲーム毎に勝利の方程式というか、暗黙のルールや文化みたいなものがあるじゃないですか、FPSって。こうすれば勝てる、こうやって攻めるのが正当法みたいな。」
N「ありますね。「なんでここ攻めねーんだよ」とか思うことはあります。」
私「T氏みたいなプレイヤーに思われるんだろうね。」
T「そうかもね(笑)でも、何度か一緒にやっていると「あ、この人初心者なんだな」ってのは分かる。」
N「それだと、それこそタイタンフォール2みたいにキルかデスかみたいな単純な、基本敵倒したらポイント貰えるみたいなチームデスマッチは分かりやすいかもしれませんよね。とにかく相手を倒す練習を積み重ねれば楽しめる。」
T「そういう意味ではやっぱり大人数のBFなんかは人数も多いし一人くらいミスっても影響少ないし、全くイラッと来ない。むしろ自分がサポートしてあげようって思う。初心者でも良い練習になるだろうしね。」
私「何度やってもヘタクソでも?」
N「全然です。FPSなんて、数回やっていきなり上手くなるわけないですし。何回でもやられればいいって思いますよ。」
T「そうですね。」
N「むしろ何度もここで練習して好きになってくれれば我々としては裾野が広がって仲間も増えて嬉しいくらいです。」