スマホ版「モンハンストーリーズ」感想・3DS版との違いは?


スマートフォンアプリに「モンスターハンターストーリーズ」が出ていたとは知らなかった。

当サイトは主にコンシューマーゲーム機のソフトを取り扱っており、AppStoreのゲームコーナーを覗くなんてことは半年にいっぺんあるかどうか…とまではいきませんが、とにかく久しぶりに覗いて見た時のこと。

なんと3DS版ではさわりだけしかプレイしていなかったあの名作シリーズのスピンオフRPGがいつの間にかiOS、Androidのスマホアプリで配信されていたとは。それももう1年以上も前だったなんて!そうこうしている間に時は経ちすっかり旬も去り、忘れた頃に再発見となりましたが、いやいやコンシューマー版からスマホへの移植版とか、私そういうの騙されませんから。

モンハンストーリーズスマホ版、かなり綺麗に作り直されている!

ハッ!いつの間に!

と、ダチョウの竜ちゃん張りにあっさり購入。

容量は3GB以上となかなかのボリュームで、ダウンロード時間は自宅のWi-Fi環境で10分ほど。何かの表紙のWi-Fiが切断されてキャリア回線で繋ごうものならこの月初に早くも速度制限がかかって、丸々1ヶ月携帯繋がりません状態になるところ、注意。

ところが、実際にアプリを起動して納得。

超綺麗…

スマホ用に最適化されたグラフィックは超綺麗。要所に差し込まれるムービーもプレイ中の映像も、まるで最初からスマホ用に作られたようにツヤッツヤのテッカテカ。

ちなみにこちらが3DS版の戦闘画面スクリーンショット。


続いてスマホ版のスクショはこちら。


もはや移植の域を超えてリメイクと言っても良い程はっきりくっきり。例えば戦闘においてもこれだけきめ細やかなはっきりした映像を楽しめます。3DSプレイ済みですが、別ゲームな気も。そして3DSのダブルスクリーンをひとつ失った代償について特にぼ(というより全く)支障なし。むしろ1画面仕様にうまくチューニングしたもんだと感心。

引き合いに出すのもアレですが、先日プレイしたスクウェ○エニックス社の某RPGとは大分印象が異なります。

PS1のムービーをキャプチャしてそのまま流用したような…

モンハンストーリーズ3DS版とスマホアプリ版との違いは?

続いて気になる3DS版との違いについてですが、下記の要素が追加されているとのことです。

・グラフィックの高解像度化
・オートセーブ機能に対応
・クラウドバックアップに対応
・スマートフォンに合わせた操作方法に最適化
・「DLクエスト」「DLトーナメント」をはじめから収録(名称が「特別クエスト」「特別トーナメント」に変更)

基本的に3DS版とスマホ版とは全く同じで、2つあった画面が1つになり、いくつかの便利機能が追加されていること、一方で3DS本体に備わっているようなamiboとの連動やすれ違い通信、ローカル通信対戦といった機能や、「ゼルダの伝説」や「ちびまる子ちゃん」「浦安鉄筋家族」「DAIGO」など過去に実施された一部のコラボコンテンツについては利用できなくなっているのだとか。

また、3DS版からのデータ引き継ぎについても非対応。3DSでやり込んだ!あるいはプレイ半ばで断念してしまった…という方は、残念ながらもう一度最初からプレイするしかなさそうです。

かつて配信されていたナビルーの「まるちゃんコーデ」とな

2画面から1画面、物理ボタンからタップ、フリック操作になってもユーザビリティ良好!

さて、操作性やユーザビリティなどはどうだろうか。

もともと3DS版も特段これらは悪くなかったけれど、物理ボタンからスマホのフリック・タップ操作になるため、プレイに違和感があるのでは?

概ねなめらか!

と試してみた結果、やはりどうしても物理ボタンの納得感には及びませんが、意図しないヘンテコな方向へ歩いていったり、そっちじゃないボタンを押してしまったりといった誤操作はほぼ無し。移動キーも良い感じに調整されています、快適。

こちらもやはり某スクウェア○ニックス社のヴァル○リープロファイルとは大分調整度合いが違う印象。

すぐ意図しない方向へ動いていっちゃう。

結論:スマホ版モンハンストーリーズ、買って損なし!(むしろ3DS版より好きかも?)

なぜか大型家電量販店において時々ワゴンに放られがちの本作ですが、ゲームの内容としては育成、探索、強化の要素が良いバランスで配分され、クセも少なく遊びやすいため、JRPG好きは間違いなく楽しめると思います。さらにお気に入り、思い入れのあるモンスターも登場して仲間に加えることができる上に、戦闘中に攻撃をくわえ続けるとポロリとアイテムをドロップしたり、怒りモードで相手の行動を読んだりといったモンハンお馴染みのリアクションがRPGに上手く落とし込めている事についても感動です。

また今後の対応ソフトウェアの数、ハードの使用頻度や携帯性を鑑みてもスマホ版購入は間違いではないですし、旧作とはいえもともと3DSでは定価6000円ほどだったこと、現在の同作3DS版の中古価格を見ても、1900円というのは価格の面でも決して損することは無さそう。

余談ですが「エクストルーパーズ」とか「ガイストクラッシャー」とか、カプコン製新規IPゲームってなぜか時々こうしてワゴン行きになっているのを目にしますが、何なんでしょうね?ほとんどどれも面白いんですけどね。

特にエクストルーパーズなんてワゴンだけじゃなくてダウンロード版もしばしばセール品としても登場しますが、演出、音楽、ストーリー、質、量どれも満足で、定価で買っても後悔しないほど楽しめました。

エクストルーパーズ、超楽しかった!

上記に別タイトルで例に挙げさせていただいた通り、コンシューマーからの移植作品というものは、その操作性を中心になんともイライラさせられがちですが、このモンハンストーリーズは特徴の異なるハードの移植であってもストレス少なく遊べる印象でした。

買って良かった!


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