今週もお疲れ様でした。
健康診断で初めてMRI検査をやりました、あの輪切りにされるやつです。
きっと自分の健康状態とこれまで生きてきた思い出とがシンクロしたのかもしれません。機械の中に入っている間、小さい頃あまりにもゲームばかりしていた私を見て「脳の中にファミコンが入っているんじゃない?」と母に言われたことをふと思い出しました。今までそんなアホなと話あるかと思っていましたが、自分の脳の形を誰かに見られることになり、本当にファミコンが入っていたらどうしようと不安に。先生がMRI機械を止め、写真を見ながら「…これは!?」と眉をひそめ他の先生たちを集める。「彼の脳の中にファミコンが入っている…!」「これは学会で報告しなければ…!」「人類史上最大の事件だ!」と、すぐにオペ室へ連れていかれると、中から小さなファミコンが!
なんてことがあったら大変だ、とか考えているうちにMRIも終了。結果は年明けとのこと。ファミコンが映っていたらご報告しますね。
それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。
集計期間:11/29(金)〜12/5(木)
第5位:妖怪ウォッチ4++(NS/PS4)
第5位は12月5日に発売された妖怪ウォッチ4++。
最近多いこの完全版商法ですが、私も仕事で使ってみたい手法ではあります。「スーパーレアが出るガチャチケ1000円!」とかで配信した後で「スーパーレア++が出ました!こちらも前回よりレアリティ高いのにお値段据え置き1000円!」そういえば、なんとなくソシャゲっぽい釈然としない気持ちに似ているかもしれない。
…と、憎まれ口を叩いてみましたが、なんとオリジナル版に追加DLCを購入すれば、この++と同じ内容になるのだとか!素晴らしい対応!見てる!?完全版商法の他タイトル!ちなみにオリジナル版は、かなり面白かったです。
プレステ4で!!!妖怪ウォッチ4!!!ぷらぷらできる!!!!やっと!!!ありがとう!!!!!※Switch持ってない人間 pic.twitter.com/SBsiOnzF10
— 蟻 (@AarisaaM) December 5, 2019
第4位:プレイステーション発売25周年
第4位は、1994年12月3日に発売されたプレイステーションの25周年。
私が一番最初に買ったのは闘神伝2というカクカクの格ゲーでした。当時の私に今のPS4を見せたらどんな反応をするのだろうか?個人的にこの25年で変わったゲームの特徴としてはオンラインが主流になったこと。知人友人と離れて遊ぶのが極めて普通のことになるなんて。でも、自宅で遊べるVRも思ったほど浸透していないところを見ると、今から25年後ゲームの変化も意外と緩やかなのかしら?
#プレイステーションの日
闘神伝2 CM pic.twitter.com/oZq3YdXtRJ— プレジデントマン👯💽👡📚👲 (@AGE43) December 3, 2019
第3位:ロマンシング サ・ガ3(NS/PS4/Xbox One)
第3位は11月11日に配信開始されたロマンシング サ・ガ3リマスター版。
昨日メタスコアと海外プレイヤーのレビューをまとめさせていただきましたが、実は海外ではあまり知られておらず、現地では知る人ぞ知るタイトルロマサガ3。今回英語版の同時発売を受けてグッと認知度が上がってくれれば、続編のチャンスも期待できるか…?
海外プレイヤーの感想はこちら。
ハリードで2周目 #ロマサガ3 pic.twitter.com/QhGfciJla4
— 水貴✡️☯️ (@rr_mizuki) December 5, 2019
第2位:デスストランディング(PS4)
第2位は、11月8日発売のデスストランディング。なんやかんや言われながら今でもプレイヤー多数。発売から間も無く1ヵ月経過しますが、周囲の評判を聞く限りでは「メタルギアとは違うけど結構楽しいよ」といった意見も多く、良ゲーという落としどころが丁度良さそう。
無性にとんこつラーメンが食べたくてラーメン屋に飛び込んだら醤油ラーメンしか無かった。よくよく看板を見てみたら中華そばって書いてあるし、そりゃそうそうか。これはこれで美味しいラーメンだし、嫌な感じではないよね、という感じでしょうか。何を言っているのか既に分からない方もいらっしゃるかと思いますが、いよいよ自分でも分からなくなってきた。
宙を昇降する謎バグ#デススト
#PS4sharehttps://t.co/OBRpjv3RWH pic.twitter.com/SRxXRPft7q— Srf(するふ) (@sumricefield50) December 1, 2019
第1位:ポケットモンスター ソード・シールド(NS)
第1位は11月15日に発売されたポケモン剣盾ことポケットモンスター ソード・シールド。
こちらも旧ポケがリストラだ何だと言われてYahoo!ニュースにまで挙がってしまうほど炎上しましたが、実際プレイした人の意見としては、ポケモンとしては普通に面白いよ?というもの多数。それじゃ、ポケモンを普通じゃなく面白くするには、マンネリを打破するにはどうしたら良いのか?となると、やっぱり大胆に何かを変える必要があるのかもしれないよね。長寿タイトル故の宿命ですかね。
新しいポケモンしてないけど、画像みて、ホシガリスちゃんとても可愛いのでは!?と思ったら進化系のヨクバリスが…うーん… pic.twitter.com/2FvIdw1Kzu
— いの (@himitsu0121) December 3, 2019
次点:十三機兵防衛圏(PS4)
次点は11月28日に発売された十三機兵防衛圏。
戦闘はやや地味だけど、ストーリーに対する評価が非常に高い印象。また2019年最高の一本という意見も多く見られます。ヴァニラウェアと言えばアクションやRPGが主流だったのですが、今回はロボットがテーマのシミュレーションですか。そしてさすがヴァニラウェア、背景のモブもオブジェクトもとにかく細かく動いていてグラフィックが圧巻。こんなロボットが目の前に登場したら、搭乗するどころか文字通り腰抜かして操縦下手そう。
『十三機兵防衛圏』
アニメーションがホント良いんだよねぇ・・・ pic.twitter.com/SQL0V0NYWT— half2mk2 (@mswin01mk3) December 2, 2019
以上、今週当アカウントのtwitterで盛り上がったタイトルでした。
色々言われつつもやはりポケモン。コンテンツパワーの強さを感じさせます。というこのタイミングで今朝電車の中で隣に座った男性がポケモンをやっていました。私なんかはそんな時は思わず覗き込みたい気持ちをぐっと押し殺して気にも留めない素振りを決め込みますが、そういうのが大人の振る舞いだと思っております。大人でも何でもないか。
今後どのタイトルが盛り上がるのか?
それではみなさま良い週末を!
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