【月次報告】スキあらばGAME2020年1月の取り組み 最も面白かったタイトルは?


2月になりました。

つい先日年明けの挨拶をしていたと思ったら、早くも1年の12分の1が終わってしまったわけですよ、さあ大変だ!とか大げさに言ってみましたが、12分の1って言ったところでまだ全然経ってないですね。すみませんでした、焦らずいきましょう。寒さはまだまだ続きそうなので、皆さまくれぐれもご自愛くださいませ。

それでは当サイト1月のご報告になります。

新メンバー「まよねーず」氏ジョイン!

当サイトに新たに新メンバーが加わりました!

その名も「まよねーず」氏。

突然彼からメールが来た時のことを、私は忘れもしない。

あれは確か朝早くのことだった。出勤中噛み合う電車の中で読んだメールの内容は「当サイトのメンバーとして参加したい」というもの。いや、昼だったか。違う、確かメールを開いたのは夕方だったかも。ちっとも覚えてないですね。

ところでこのまよねーず氏、好みのジャンルはあれど、プレイしているゲームの数がとんでもなく多い。しかも彼の素敵なところは、メジャーどころだけではなくマイナーなインディーゲームもフェアにプレイし、「インディーだから」と変なバイアスをかけず、対等かつ正当な評価をしているところ。そんなまよねーず氏は北海道在住で実家は千葉。2月に帰省される際に初めて直にお会いする予定です、ドキドキ。

これを機に当サイトのメンバーを正式に公募するか?というとそうでもないのですが、条件はゲームが好きな人、欲を言えば日本語の読み書きができる人。それでもジョインしたい方は勝手にどうぞ。

まよねーず氏の詳細プロフィールはこちら

今月印象的だったタイトル

1月にプレイした中で特に印象的だったタイトルは以下の通り。

・ドラゴンクエストⅥ(iOS)
・龍が如く7(PS4)
・ドラゴンボール KAKAROT(PS4)
・モンスターボーイ 呪われた王国 (NS)

まずはiPhone版ドラクエⅥ。ドラクエⅥの楽しさは何も考えずにどんどんキャラクターを強くできることですね。経験値の溜めやすさがどうとかこうとか関係無しに、戦って戦って戦いまくって、ひたすら回数を繰り返すとどんどん技を覚えていきます。アホでも楽しいのです。

あ、そういう方であればぜひ当サイトのメンバーにご応募くださいね。

続いて龍が如く7。クリア時間は35時間ほど。従来のアクションからコマンド型に大きく様変わりし、主人公もハードボイルドな桐生さんに対してパーマをかけたチャラい男春日一番に。怪しい匂いをプンプン漂わせながら発売を迎えました。が、言っても龍が如く。今回もきっと楽しませてくれることでしょう!という根拠の無い期待と怖いもの見たさで購入した結果、違和感はありつつも、最終的にはちゃんと龍が如くを遊んでいる感が楽しめたのでひと安心。ナンバリングじゃなくても良かった気は今でもするけどね。

そして、ドラゴンボールZ KAKAROT。懐かしさとビジュアルのインパクトに押されて購入。ドラゴンボールのゲームは久々。オープンワールドチックな世界を舞空術で飛び回り、サブクエストや戦闘をこなしながらZ戦士達を強化しながらラディッツ編から魔神ブゥ編までおなじみのストーリーを辿っていくもの。システムこそ遊びやすい今風のテンプレ的アクションRPGですが、知っているキャラクターが知っている必殺技をひとつずつ習得し、繰り出す様を見ているだけでワクワクすっぞ。意外と難易度高め。

最後にSwitchのモンスターボーイ呪われた王国。スーパーワンダーボーイやモンスターワールドシリーズの生みの親である西澤龍一氏プロデュースのアクションRPGです。モンスターワールドシリーズにはとても感銘を受けた私ですが、変身や新たな装備でアクションを増やして行動範囲を広げるメトロイドヴァニアの探索の楽しさは、シリーズの遺伝子を踏襲しまくり。もともと西海岸みたいなカラッと明るいノリのアクションでしたが、昨今のハードの映像表現でそのノリが際立っている印象。見ていて楽しい!

今月のMVPタイトルは?

今月プレイした中で最も楽しかったタイトルは、龍が如く7…ということにしておきましょう!

先日レポートさせていただいた通り、全体を通して個人的には楽しめました。

が、Amazonレビューなんかで賛否が真っ二つに分かれている通り、面白いかどうかの判別はかなり際どいライン。あの女の子はブスなのか美人なのか?ギリギリの顔の方いるじゃないですか?ふと多部ちゃんが頭に浮かびましたが、そういう感じですかね。大きなお世話かつとんでもなく失礼な発言をしつつ、多部ちゃんを私は大好きです!(フォローになっていない)

そんな心のせめぎ合いの末、無事「面白い」という結論に着地。

話をゲームに戻して、ガラリと変わったシステムだけではなく、全体的なノリも、(ストーリー本編は)これまでの終始ハードボイルドなテイストから一変。エンディングを迎えた時、無事「確かにこれは龍が如くである」という結論に至りましたが、その過程があまりにもコミカルなので、抵抗感を持つ方の意見もよく分かります。人によっては拒絶反応起こしそう。

今月一番面白かったとか言っておいてなんですが、それじゃ2周目プレイするか?と聞かれると、特に予定は無し。私にとって龍が如くはある種ヤクザ映画を観る感覚なので、ストーリーが分かれば一旦満足。良作。

2月プレイ予定のタイトルは?

2月は先日プレイ開始したドラゴンボールKAKAROTにも注力しつつ、新作で言えばペルソナ無双こと「ペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズ」も気になるところ。

それはそうと、いつになったらクリアするんですかね、Switchのアストラルチェインとか、PS4のペルソナ5ザ・ロイヤルとか、私の積みゲーちゃん達。


買ったは良いけれどプレイせぬまま時は過ぎ、こうして振り返る機会にやっと思い出す時点でつまりそういうことなのかもしれません。もちろん衝動的に予定していなかったタイトルを購入する可能性も多いにあります。Switchでバイオハザードやりたいんだよなあ。

それでは今月も引き続き宜しくお願いいたします。

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