【まとめの金曜日】今週最も話題になったゲームランキング5本!(3/6)


今週もお疲れ様でした。

コロナウイルスの影響で、学校は一斉休校になり、お店の営業時間は短くなって久しい今日。致死率の高い新型の肺炎の恐ろしさにあらゆる経済活動が自重の一途を辿る中、企業はテレワークを推奨し、学生はドリルやテキストを買い、東大やJAXAは宇宙へガンダムを飛ばす、みんなできる限りの事をしている感じがします。これまで精神論根性論でやってきた取り組みが本当に必要なものだったのか?不謹慎を承知で言ってみると、このウイルスで日本の機関がそれぞれのあり方を見つめ直す貴重な機会にもなったのかも。私の会社も自宅からテレワークを行っていますが、能率に大きな違いは無さそう。乾燥する冬も終わり、ウイルスの収束までもう少し?

それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。

集計期間:2/28(金)〜3/5(木)

第5位:ペルソナ3(PS2/PSP)

第5位は、2006年7月13日に発売されたペルソナ3。なぜ今更?と思ったら、どうやら3月5日はペルソナ3でメンバー達が記憶が消えてもまた会おうと話した「約束の日」。私も同作プレイ済みですが、あの静かで情緒溢れる終わり方は、4のミステリアスなものとも5の賑やかな感じとも違う味わいがありました。にしても、トレンド入りしてしまうほどコアなファンがこんなにも多いとは。みんな厨二、私も厨二。未プレイの厨二のら方はぜひ!

第4位:PS2発売20周年

第4位は2000年3月4日に発売されたPS2の20周年記念ツイート。当時大学生だった私は、発売日のまさにこの日にPS2を購入。ワクワクしながら自宅に帰ってローンチタイトルだったリッジレーサーを起動するも突然動かなくなり、ディスクも取り出せなくなるという不具合品にぶち当たってしまいそのまま修理へ。あれから20年経ったんですね。今となっては良い思い出。良かないか。

ちなみにPS2は世界で1億5500万台以上と最も売れた家庭用ハードだったのだそうな。へー!

第3位:仁王2

第3位は、3月12日に発売を控えた仁王2の最終体験版。前作同様キャラクリの幅が凄すぎて、ゲームプレイのツイートよりも作ったキャラのツイートばかりに。そして多くのプレイヤーが思い思いの顔を作り上げて満足。ゲームをしてくれ!と思ったけれど、これだけ遊べたらそりゃ本編よりのめり込むよね。こんなところでSMAP奇跡の復活。

第2位:ペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズ(PS4/NS)

第2位は2月20日に発売されたペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズ。私もプレイ中ですが、難易度が高いのでパーティーを有利にするバンドスキルを覚えるべく経験値をコツコツと上げております。そうこうしているうちに少しずつ大好きな俺TUEEプレイができるようになり、ヒャッハーしています。

と、モタモタしているうちに、その経験値がカンストするすごいプレイヤーに力の差を見せつけられたり。

第1位:ファイナルファンタジーⅦリメイク体験版(PS4)

今週圧倒的に盛り上がったのは4月10日に発売されるファイナルファンタジーⅦリメイクの体験版。私もプレイしました。すげーグラフィック!がしかし未完の作品なので、エンディングを迎えた時にどんな気持ちになるのか?「強い中ボスだった。よし、次の中ボスはまた数年後!」みたいな感じになるのか?

そんなことよりいぬが可愛い。

次点:ソニックフォース(PS4)

次点は、2017年11月9日に発売されたソニックフォース。スピード感溢れる3Dステージと横スクロールの擬似2Dステージとを交互に進めていく当時の集大成が今月のフリープレイに登場し、タイムラインへ登場。

ソニックといえば、キモいと批判殺到でモデルが作り直されたことで曰く付きのあの実写映画がアメリカでついに公開されたようで、その感想を昨日こちらにまとめました。評価高いぞ!?

以上、今週当アカウントのtwitterで盛り上がったタイトルでした。来週は来週で仁王2とか、期待の新タイトル出るよ!自重モードもまだ続きそうですが、屋内で過ごす時こそ詰んでいたゲームを片付けたいところ。来週はどんなタイトルが盛り上がるのか?

それではみなさま良い週末を!

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