今週もお疲れ様でした。
コロナウイルスの影響が様々なところへ波及していますが、最近よく目にするのが、トイレに設置されたジェット式ハンドドライヤーの停止。なんでもあのハンドドライヤー、強風で手についた水と一緒にウイルスをトイレ中にばら撒いているのだそうな。今更!?という話ではあるけれど、そんなこんなであらゆる場所でハンドドライヤーは撤去ないし利用停止に。
ここでもうひとつショッキングな話をさせていただくと、ハンドドライヤーが停止されたトイレに入った男性が取る行動を見ていると、体感的に5割は手を洗わず、残りの4割はピッピッと水を飛ばして自然乾燥、残りの1割はティッシュペーパーで手を拭く、この構図です。マジで。そこで、これまではハンドドライヤーで濡れた手を乾かしていた私管理人は、体感的に1%にも満たなかったハンカチ王子になりました。本当のハンサムは、用を足した後にハンケチをスッと取り出せる男だと思う。言えば言うほど小学生みたいで恥ずかしいね。でもね、男性ってあまりハンカチを持たないし、そもそも手を洗わない。信じるかどうかはあなた次第。
それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。
集計期間:3/6(金)〜3/12(木)
第5位:ファイナルファンタジーⅦリメイク体験版(PS4)
第5位は、4月10日に発売されるファイナルファンタジーⅦリメイクの体験版。職場のゲーム仲間と本作の収録シナリオミッドガルド脱出までが全体のどの程度か会話したところ、全体の5分の1程度なんじゃないか?との見解に。本作の発表からリリースまで5年かかったことを踏まえると、全てのシナリオが終わるのに25年かかるね、みたいな話をしていました。よくされそうな話ではありますが、プレイステーションの新型が出るスパンが約7年であることをさらに踏まえると、最終話が出るのはPS8くらいになるねという話に及び、遠い未来に思いを馳せます。自動車が空を飛んでいるかも!
山ちゃん!
FF7リメイク記念。 pic.twitter.com/DwlsT1RXjQ
— mark@鬼滅のキノコ (@mark19_gbf) March 6, 2020
第4位:Ori and the Will of the Wisps(Xbox One)
第4位は3月11日に発売されたOri and the Will of the Wisps。Xboxタイトルがタイムラインで盛り上がるのは珍しい。前作Oriオリとくらやみの森もまた超美麗グラフィックのメトロイドヴァニアでしたが、今回も凄い。実写に近い映像こそ至高、みたいな時代じゃないですね。
超綺麗。時々超キモくて超怖い!
Ori and the Will of the Wisps
Ori大好きです😊 pic.twitter.com/lpJR9EgPIS— YoshimiKiri (@Yoshimi_Kiri) March 11, 2020
第3位:ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX(NS)
第3位は、3月6日に発売されたポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX。2005年11月17日にDSとゲームボーイアドバンス向けに発売された「ポケモン不思議のダンジョン 青・赤の救助隊」が、1つのソフトになったリメイク作品。こちらもリアル映像至上主義に逆行する、水彩画のような独特のグラフィックが楽しい。子供だけでなく、大人の方も楽しんでいる印象。
ポケモン不思議のダンジョンDX!!
#ポケモンダンジョンDX #NintendoSwitch pic.twitter.com/bNFAjGGGzA
— しゃけ (@wara_mushiro315) March 5, 2020
第2位:ペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズ(PS4/NS)
第2位は2月20日に発売されたペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズ。私もプレイ中ですが、こりゃ面白い。難易度も高いと思っていたけれど、キャラクターをコツコツ鍛えれば中盤くらいからバッサバッサと無双プレイができるようになってきましたよ。
さて、本作の人気キャラ双葉ちゃんも、あのソウルキャリバーの手にかかればこの通り。コミュ障のかけらも感じられない凛とアメリカンな佇まい。チャーリーズエンジェルみたい。
ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズからナビさんです#P5S #createasoul #soulcalibur6 #ソウルキャリバー6 #キャラクリ #PS4share pic.twitter.com/eqvwOGmrqA
— 翔閣 (@Shokaku0105) March 11, 2020
第1位:仁王2(PS4)
次点は、3月12日に発売された、仁王2。昨日発売されたばかりなのに、瞬間的に凄い盛り上がり。本作は日本古来の多種多様な妖怪たちが登場するダークファンタジー要素と戦国時代末期の史実が融合した骨太なストーリー。
にも関わらず、バリエーションが豊富過ぎるキャラクリでキモいキャラで世界観ぶち壊しのプレイヤー多数。真面目にやりなさい。
仁王マン並みにやべー顔ができてて草#まりえGG pic.twitter.com/RtZCrKZDHg
— 青山 (@AK_FouFouFoou) March 12, 2020
次点:ワンダと巨像(PS4)
次点は、3月のPS4フリープレイとして配信された、ワンダと巨像。私もダウンロードいたしましたが、フォトモードが映えること映えること。このワンダと巨像は小さな主人公と特大の巨像とのサイズ感の対比や光の表現が美しいので、どの角度からどのシーンを撮ってもサマになりますね。映えー。
ワンダと巨像のフォトモード最高過ぎる…#ワンダと巨像 pic.twitter.com/M2yhSq29M7
— くりーむ (@Cream_S_M) March 4, 2020
以上、今週当アカウントのtwitterで盛り上がったタイトルでした。まだまだコロナウイルスの影響が続き、屋内でのアクティビティに興じる方が多い様子。手洗いうがい、ウイルス対策は抜かりなきよう。来週はどんなタイトルが盛り上がるのか?
それではみなさま良い週末を!
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