【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキング5本!(7/10)


今週もお疲れ様でした。

先日久しぶりにオフィスへ出社いたしました。4月のままになったデスクのカレンダーを見てテレワーク期間の長さを実感。久しぶりに出社して仕事をすると、やっぱりPCの画面は大きいしレスポンスは早いしパフォーマンスは上がる。なによりも身だしなみを整えて出社し、区切りをつけて帰宅するというメリハリがあってそれも集中力を高めている。テレワークは楽ですが、職場とプライベートとの境界線が曖昧になって、晩御飯食べながらダラダラと遅くまで仕事をしてがち。身だしなみだって、カメラに映る上半身はともかくとして下半身はパジャマな時もあるし、チームの人間はパンツ一丁であることをカミングアウトしたりしている。他のメンバーだって、涼しい顔してそもそも履いていないかもしれない。何が言いたいかというと、仕事は適度な緊張感やメリハリは大事ですね。私の会社ではテレワーク標準化が進みつつありますが、週1〜2日くらいは出社したいかも。

それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。テレカンで画面の向こうの相手はノーパンかもね。

集計期間:7/3(金)〜7/9(木)

第5位:eBASEBALLパワフルプロ野球2020(PS4/NS)

第5位は7月9日に発売されたパワプロことeBASEBALLパワフルプロ野球2020。折しもプロ野球は本日7月10日から5000人以内の有観客試合を開始するわけですが、こんな事態なので、プロ野球選手も実際の野球じゃなくてパワプロをオンラインでYoutube配信したらどうだろうか。そしてバレンティン弱すぎ!大谷翔平球速遅くね!?とか文句を言うのだ。ダメだ、プロ野球はプロ野球で実際に見るのが楽しいですよね。ていうか大谷翔平はNPBではないですね。サクセスモードで最強プレイヤー作りたい。

第4位:ゼノブレイド デフィニティブエディション

第4位は5月29日に発売されたゼノブレイドデフィニティブエディション、発売から1ヶ月以上経過しましたが、まだまだプレイヤーは多い印象。丁寧に作られ非常に評価の高い本作ですが、それでもこれだけデータ量が多ければバグだって多少はあるわけで。というよりも昨今のゲームが総じてそんな感じでバグ耐性がすっかりついてしまった私なんかはこの程度のバグはほぼ気づかず、結局2回目でやっとわかりました。あ、そこね。

第3位:ファイナルソード(NS)

第3位はインディーズのアクション、ファイナルソード。彗星の様に現れたこのゲーム一体なにがどうなのかと申し上げると、なんとあのゼルダの伝説のBGMをまるっとパクってしまった挙句、あろうことかSwitchで配信するという大胆な行動に。まるで刃物を持って警察署へ飛び込むような挑発的な行為に案の定秒でニンテンドーeショップからは配信停止となり、現在ダウンロード不可の状態に。その影響で逆に希少価値が上がってしまい、既に配信されているスマホ版、PC版などで購入するプレイヤー多数。

実際プレイヤーの感想を見てみると、ビジュアルや演出もダサいしヘンテコな挙動も多いけれど、条件によってNPCのセリフも変わっていたりと丁寧に作られている部分もあると最初のハードルが下がっているせいか一定数の評価も。そういう問題ではなく、モラルの問題よね。

第2位:あつまれ どうぶつの森(NS)

それじゃ同じく丁寧に作られていると言われるこいつはどうなんだいというのが第2位あつまれ どうぶつの森。こちらもその見た目から一見バグりようがないビジュアルかと思いきや、どうもアイテム増殖や壁すり抜け、橋が渡れない、ハチに刺されても無敵、カブ価が狂うといったバグが多発しているそうな。目くじら立てるのではなく、バグすら楽しむ度量が必要ですね。かわいいかわいい。

第1位:The Last of Us Part2

それじゃグラフィック勝負のゲームはどうなのよというと、やっぱりバグはあるわけですね。第1位は6月19日に発売されたThe Last of Us Part2。私もプレイ中ですが、この程度のバグはちょいちょい見られますって。ストーリー展開に不満の声続出の本作ですが、納得いかずにその怒りをどこへぶつけて良いか分からずモヤモヤしている方は、こちらマンボNo5のBGMに乗せてお楽しみください。少しだけ笑顔になるかも。

次点:アストロシティミニ

次点は2020年末の発売が発表されたアーケード筐体のミニシリーズ「アストロシティミニ」。バーチャファイター、ファンタジーゾーン、ゴールデンアックス、コラムス、獣王記、たんとアールなどセガ往年のアーケードゲーム全36タイトルを収録。昭和生まれの兄貴たちもtwitter上で歓喜。HDMIケーブルで外部モニターへの出力や、別売りのコントローラーを使うことで2人プレイも楽しめるのだそうな。それじゃあの小さな画面でバーチャファイターをやるのか?という話である。いや、楽しそうだね。

これに対して、同じく年内に発売を予定している1.15インチで4色、各4本ずつのタイトルが収録されているゲームギアミクロだけ、ちょっとやっちまった感が否めませんが、私は買いますよ。

以上、今週当アカウントのtwitterで盛り上がったタイトルでした。しかしファイナルソードにはびっくりしました。先に申し上げた通り、悪くないよという評価を目にして気になり、そのクオリティをまとめてみましたので、同じくどんなゲームかはこちらをご確認くださいませ。来週はどんなタイトルが盛り上がるのか?

それではみなさま良い週末を!

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