【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキング5本!(12/25)


今週もお疲れ様でした。

小学一年生の娘は今でもサンタクロースを信じているようで、いつまでも変わらない娘に親としてはどこか安心しつつ。で、サンタクロースの信憑性について熱く語る娘が面白くて仕方がないのですが、やがてクラスでその正体を明かしてしまうクソガキが現れるのでしょうね。うちの娘のピュアな心を弄ぶ小僧が目の前に現れたら、全裸にして、秋田県のナマハゲの格好でプレゼントを顔に押し付けてですね、もう懲らしめてやりたいところです。そして多少こんな不謹慎なことを書いても許される気がするのがブログの良いところ。

それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。しかしサンタさんの正体がバレるのも時間の問題かな。

集計期間:12/18(金)〜12/24(木)

第5位:アレスタコレクション(PS4/NS)

第5位は12月24日に発売されたアレスタコレクション。

私のようなゲームギア好きが一人で興奮して、在庫探しに奔走していただけかと思ったら、まあ私と同じく古いタイプのゲームギアっ子、セガっ子が多いこと。

発表直後はまるで購入できませんでしたが、発売日直後に定価を下回る割引価格でも購入できるほどになりました。転売ヤーにとっては残念な結果になるか?

第4位:アストロシティミニ

第4位は12月17日に発売されたアストロシティミニ。同じくセガのミニミニシリーズであるゲームギアミクロの画面が足の親指くらいというサイズ感だったこともあり、こちらはミニと銘打っておきながらも程よい画面サイズで安心。

変態仮面とアストロシティミニを並べてみると、その大きさが分かりやすいですね。

分かりやすいか?

第3位:サ・ガ コレクション(NS)

第3位は12月15日に発売されたサ・ガ コレクション。

あの頃のゲームボーイサガがそのまま収録…かと思いきや、現代の倫理観にそぐわない表現は別のものに差し替えられているのだそうな。例えば、初代サガのすざくの階層にある「プルトニウム」は「ハデスニウム」になっているのだとか。そんなに過激なワードですかね?原発原発。

第2位:大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(NS)

第2位は12月24日に新たなキャラクター「セフィロス」が追加された大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL。

で、肝心の強さ、特徴はというと、マルスやリンクなど剣系キャラと同様にクセが無く分かりやすい、さらにスピードもあるので強く、初心者でも扱いやすいという意見が多く見られました。

それにしてもすっかり任天堂の枠を飛び越えて見境なくなってきたスマブラ、最終的にはサザエさんとか出してほしい。私は使うよ。

第1位:サイバーパンク2077(PS5/PS4/XS/X1)

第1位は8年の歳月と3度の発売延期の末ついに12月10日に発売されたサイバーパンク2077。

『サイバーパンク2077』発発売10日で売り上げが800億を越え、世界累計売上本数は1300万本を突破したと開発のCD PROJEKT REDが公式サイトにて発表。この数字は取り沙汰されている返金分を差し引いたものなので、数字で言えば記録的な結果ではあるものの、海外の特定のレビューサイトでは特にバグの多いPS4版だけレビューできない状態になっているなどCDPR側の振る舞いにそれは批判が集まり、PS4版のメタスコアも記録的なものになってしまいましたよ。

次点:グラディウスⅢ(NS)

次点は12月24日にアーケードアーカイブスから配信されたグラディウス3。あまりにも高い難易度でも有名な本作ですが、今回はカスタムモードなるフル装備で挑める設定があるため、当時苦汁を舐めまくった若者がテクノロジーの力で再挑戦。

ちなみにこのグラディウス3に比べれば、グラディウス1なんてのは遊覧飛行らしいです。無理だ、3は。

以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。今週は年末商戦期にも関わらず、ずいぶんとまあ古いゲームの復刻タイトルが盛り上がったこと。純新作で言えばサイバーパンクくらいだけど、大きな期待を背負ってきた割りにこの結果とはなんともパッとしない年末。いよいよ2020年も残すところあと1週間、どんなゲームが盛り上がるか?

それではみなさま良い週末を!

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