【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキング5本!(10/22)


今週もお疲れ様でした。

PSVRが発売5周年。日本でこれまでに最もプレイされたPSVRのゲームは、BIOHAZARD 7 resident evilなのだそうな。マジか。

アレ、怖くなかったですか?

バイオシリーズはほぼクリアして参りましたが、これだけはクリアできなんだ。あまりにも怖いもんだから館の中に入りたくなかったし、そもそも7はシリーズで最も恐ろしいとされている上にVRときたもんだ。一番怖いゲームは何か?と聞かれたら、私は迷わずこのVRバイオ7を挙げる。

PlayStation PLUS加入者を対象に、PSVRのゲーム3本を追加料金なしで提供するとのことですが、これからVRを始めようという方は、人気があるからといって軽はずみにバイオ7をプレイするには注意が必要。ぜひアテントを常備くださいね。

それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。

集計期間:10/15(金)〜10/21(木)

第5位:ゲームボーイカラー発売23周年記念

第5位は1998年10月21日に発売されたゲームボーイカラーの発売23周年記念。

「ついに携帯ゲームがカラーに!」という記事や投稿が見られますが、いやいや既にゲームギアパイセンが携帯器のカラー化に成功しているのです。

ちょっとバッテリーの持ちが悪く、炭酸乾電池六本で3時間の稼働時間という凄い燃費と、乾電池を入れるとその重さは0.5kgという小型のダンベルみたいなマッシブさというだけの話。

「まだ現役で使っているよ」という投稿も多く、物を大事にする精神が素晴らしい。ゲームボーイのゲームも楽しいのです。

第4位:Far Cry 6(PS4/X1)

第4位は10月6日に発売されたFar Cry 6。

中南米を思わせる架空の島国「ヤーラ」が舞台。ゲリラ活動家として独裁政権からヤーラを開放するために奔走する。前回のカルト教団運営の町に続いて雰囲気のある世界観だけど、当サイトのメンバーO氏は過去シリーズに比べて違和感があり、開始から1週間ほどで残念ながら途中で中断してしまったとのこと。

この武器を見る限りではとてもそんな風には思えず、楽しそうだぞ!

第3位:LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶(PS4/XS)

第3位は9月24日に発売されたロストジャッジメント裁かれざる記憶。トロコンいたしました。楽しかった!

DLCで追加されたスタイル「拳威」はひたすらほぼ無限に攻撃を続けられ、なかなかよろしい。しかしマウンティングしてひたすら殴り続けるとか、こんな使い方あったんだっけ?と思ったらこれはただのバグだった様子。

買っておいて何ですが、デラックスエディションの追加ストーリー、2022年に配信予定だけど、モチベーションが続いているかどうか心配。

第2位:鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚(PS4/XS)

第2位は10月13日に発売された鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚。

ストーリーは本編の愛を感じる程作り込まれていて、概ね高い評価ではある一方で、バグが多い、PS4ではロードが長い、即死コンでバランスに難があったりと厳しい意見も散見。

一方で格ゲーに馴染みの無い原作ファンと思しきプレイヤーさんのトロコン報告も見られます。原作への愛が凄い。

第1位:METROID DREAD(NS)

第1位は10月8日に発売されたメトロイドドレッド。

クリア時間は20時間かからない程度とのことですが、中には2時間を切ってしまうというプレイヤーもいるのだそうな。

2時間って凄いな。

元祖メトロイドでは、クリア時間に応じてサムスがエンディングでヘルメットを外す姿、レオタード姿、そしてビキニ姿を披露してくれるけれど、このドレッドにおいて2時間を切るというのは、サムスが白骨化するくらいの凄さなんじゃないだろうか。

次点:ELDEN RING(PS4/X1)

次点は発売日が 2022年1月22日から同年2月25日に延期されたELDEN RING。その理由は「ゲームのボリュームと攻略の自由度が当初の想定を上回ったから」というもの。物は言いよう。このフレーズはもう数回聞いても許せる!ピンチはチャンス!フロムがんばれ!

今年11月12日からネットワークテストを実施予定で、エントリーも開始。

以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。来週はときメモGS4、スパロボ30が発売。まだまだ2021年も大作が控えています。来週はどのゲームが盛り上がるのか?

それではみなさま良い週末を!

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