今年も当サイトは様々な知識や経歴を有した個性的な仲間の力を借りてどうにか運営して参りました。
今年もDMや問い合わせ、SNSなどで「毎日大変でしょうけど、楽しみにしています!」といった応援のメッセージを特にたくさんいただきました。一通一通噛み締めるように拝見しております。
が、実際あまり大変とは思っておらず、自分の裁量で面白おかしく更新している私にいつも全力で力を貸してくれるメンバーに本当に感謝しており、当サイトの自慢でもあります。来年も彼らの話をぜひお楽しみください。私も楽しみです。
そんな頼もしいメンバーに、昨年に続いて今年一年を振り返って特に面白かったゲームについて伺って参りました。スキあらばGAMEアワード2021!ご覧ください。
私(管理人)
1979年生まれ
趣味:ゲーム、楽器
職業:企画職
好きなゲーム:JRPG、レトロゲーム等
今年も様々なゲームをプレイして参りましたが、やっとのことで購入したPS5はあまり使わなかった。私管理人のベストゲーム2021はまた後日。
Forza Horizon・DEATHLOOP
M氏プロフィール
1974年生まれ
趣味:ゲーム、音楽
職業:技術職
好きなゲーム:FPS、ソウルライク、JRPG
夜になるといつもPS5かSwitchのどちらかがオンライン状態の人。おしゃべりで優しいアニキ。プレイ中のゲームはCall of Duty Vanguard。今年コロナ禍で自宅の作業スペースをしっかり取れるように少し大きめのデスクと長時間座っても疲れない椅子を買ったけれど、ほぼリビングで過ごしているので要りますか?とか聞いてきた。メルカリという便利なサービスを教えた。
私「今年もお世話になりました」
M「今年もうちょっと一緒に飲みに行きたかったですね、また年明けにでも!」
私「行きましょう!」
M「そして個人的GOTYはForza Horizon5ですね、傑作です。ゲームは言うまでもなくあれがゲーパスで遊べてしまうというのが驚きですね。それだけでXbox買う価値あるんじゃないですかね。思い切りましたね。ゲームのあり方が変わっていきますね」
私「ド新作がサブスクで遊べるのは良いですよね。PS Nowも完全新作はなかなか配信してくれないですからね」
M「追随するんじゃないですかね。タイトル数で言えばPS Nowも負けてないですからね」
私「Forza Horizonに話を戻して、どのあたりが良かったですか?」
M「レースでオープンワールドってGTAやFar Cryなんかでも運転できますけど、ある程度ちゃんと走れる環境で思いも寄らないコースを見つけたり、整ったサーキットでは味わえない体験ですね。オフロードの醍醐味だと思います。あとはその道を趣向を凝らしてカスタマイズした愛車で走るのもそれだけで楽しいですよ。あと、アイデアとしてはDEATHLOOPが面白かったですね。倒されると記憶を引き継いで最初からやり直す発想が印象的でしたね。カルト的な世界観も良かったです。癖は強いので好き嫌いははっきり分かれそうですけどね」
私「映像の演出も印象的でした」
M「よくありそうなステルスアクションではあるんですけど、見せ方上手いですよね。Far Cryみたいなゲームで新しいものを聞かれたらこれを勧めたいですね」
メトロイドドレッド・モンハンストーリーズ2
O氏プロフィール
1986年生まれ
趣味:ゲーム、サッカー、スポーツ観戦
職業:営業
好きなタイトル:JRPG、スポーツ、アクション
M氏の会社後輩。元スポーツマン。スプラトゥーンが大好き。プレイ中のゲームはくにおくん三国志。今年一番びっくりした出来事は、信玄餅の容器がモナカになったことだそうです。
私「今年もお世話になりましてー」
O「こちらこそです!」
私「早速ですが、GOTYを教えてください」
O「今年何をしたのか思い出すの大変でしたけど、メドロイドドレッドですかね。メチャクチャ面白かったですね。探索エリアの幅がどんどん広くなっていくのはやっぱり楽しいですよね。でありながら今回アクション性も高いので緊張感ありますよね」
私「エミーは怖かった」
O「あ、でもエミーは登場するエリアが固定されているので、やっているうちにそうでもなくなってきますね。ボス戦とか結構死にゲーですね。次に良かったのはモンハンストーリーズ2かな。思ってた以上でした」
私「詰んでる!」
O「やってください!もうモンハン版ポケモンというのはその通りなんですけど、愛着のあるモンスターも鍛えるとそれなりに活躍してくれるのが良かったです」
私「確かに中盤くらいまでドスランポス一辺倒だったかも」
O「さすがに大型モンスターに変えましょう(笑)」
私「それからティガ(レックス)と、大好きなナルガクルガを中間に加えた記憶が。必殺技出した時にこんなのモンハンじゃない!と思ってたけど、最終的には何の疑問も抱かずに使ってた」
O「ストーリーに良さを求めるとおや?ってなるかもしれないですけど、ゲームとしては楽しかったですね。本家よりも好きでしたね」
私「来年のサンブレイクは買うの?」
O「どうだろう、回り次第かな。管理人さん買うなら!」
私「O君買うなら買うわ(笑)」
O「出た!(笑)でも買うと思いますね、やりましょう!」
テイルズオブアライズ
夏海プロフィール
趣味:ゲーム、カフェ、アニメ
好きなタイトル:ロックマン、サモンナイト、ゼノブレイド、FF、ドラクエ、ブレイブリーデフォルト等JRPG全般
ドラマーとして音楽活動、化粧品のアドバイスをするビューティーアドバイザーとしても人気が高く、プライベート写真を公開しているtwitter、インスタグラムのフォロワー数は1万人を超えるインフルエンサー。ロックマンのコンサートに足を運んでは、レトロフリークを使ってスーファミなどのレトロゲーも楽しむ濃い目のゲーム好き女子。知人からの誘いで始めた荒野行動がきっかけで、来年はサバゲーに挑戦したいのだそうな。
Follow @natsumi_drummer
私「今年一番面白かった、夏海ちゃん的ゲームオブザイヤーのタイトルを教えていただきたく」
夏「テイルズ!今年はアライズが良きです」
私「結局クリアしたんだっけ?」
夏「しましたー!大きなシステム変更で遊びやすくなってたのがよかったです。戦闘もちょっと固い敵もいたけどサクサクっとできたし。今までのパーティーチャット機能も不要だとおもっていましたが、今作はすんなりいったかんじで好感度あります」
私「戦闘ガラッと変わったけど思ってたよりずっと遊びやすかった。Rで攻撃とか今風だけど抵抗無かった。マンネリ打破だな。クリア後やり込んだ?」
夏「次のゲーム(メガテン5)やりたかったので、やめちゃいましたが何もなければやり込んでた気がします。このクオリティで前作リメイク希望!」
私「それは同感。エターニアやりたいなあ。ところでメガテンはどうだった?」
夏「まだ途中なのです!抑揚なさすぎてなかなか進まないですね…」
私「確かに俺もストーリーで先が気になってやめ時失うほどぶっ続けで没頭できたわけでも無かったかも」
夏「それです!やめ時失うほどのゲームを求めているのに…」
私「終わってみたら面白かったけどね。やっぱアライズの方が上か。ブレイブリー2はあまり印象に残らなかった?(笑)」
夏「ブレイブリー2も楽しかったは楽しかったのですが特に記憶に残るかんじじゃなかったかも?」
私「1作目は衝撃だったけどねそこまで印象に残らなかったな。じゃ2021年はアライズで決まりですかね!」
ロードス島戦記 ディードリット イン ワンダーラビリンス
まよねーずプロフィール
1983年生まれ
趣味:ゲーム、音楽
職業:WEB広告制作会社勤務
好きなタイトル:メトロイドヴァニア系を中心にメジャーインディージャンルも問わない雑食プレイヤー
メトロイドヴァニア特化型ブログ「メトロイドヴァニアン -Metroidvanian-」の管理人。メジャーからインディーまで幅広くプレイ。インディーゲーの生き字引。直前までプレイしていたのはボーダーランズ2とインディーズのデスズドア。本件会話の翌日管理人と忘年会予定。
私「今年一番面白かったマヨさん的ゲームオブザイヤーを聞きたいです!」
ま「メトロイドヴァニアしかやってないんですけど、個人的にはロードスのディードリットかなと思ってます」
私「メトロイドヴァニアで言えばエンダーリリィズも面白かったけど、それ以上でした?」
ま「個人的には探索ドラキュラぽかったっていうのが決め手でした。エンダーリリィズももちろんおもしろかったんですけどね」
私「探索要素あるんですね、エンダーリリィズは探索というよりもアクション要素強かったからなぁ。まよさんてBloodstainedやりましたっけ?あれがここ数年では遊びやすくて良ゲーだった記憶があるんだけどBloodstainedよりもロードスの方が好みでした??」
ま「そうですね。エンダーリリィズはレベルはあったけど、装備を探したり敵を倒してレアアイテム見つけるワクワク感はなかったですね。Blood stainedはさすがヴァニアですね。自分の好みドンピシャでした。ロードスはそういうワクワク感はあるんですけど、Blood stainedほどではないですね。ちょっと相手が悪い感じあります。でも十分ヴァニアは楽しめますよ!」
私「あとメトロイドヴァニアじゃないけれど、今年アクトレイザーはなかなか厳しい評価でしたもんね」
ま「そうなんです。クインテット作品が好き過ぎるあまり、雑なつくりに納得できなくて…」
私「確かに雑だったかも。バックステップでまさかのすり抜けできて、ラスボス含めボスは割と初見で倒したからな。タワーディフェンスも尺伸ばしで取って付けたような感じだったかも。」
ま「はい。誰でもクリアできる良心的な難易度は評価に値するんですけど、ちょっと極端過ぎましたよね。あと、タワーディフェンスと発現器破壊は完全なる尺伸ばしにしか見えなくて…やらされてる感すごかったです、発現器は要らなかったなあ。そういう意味では、自分の今年のガッカリゲーはアクトレイザーかもですね」
私「明日また詳しく聞かせてください、とりあえず明日は現地集合で!」
ま「はい、ぜひぜひ!」