5月です。
寒いし蒸し蒸しするしで梅雨の片鱗が顔を覗かせるヘンテコな天気が続いておりますな。
仕事中もエアコンつけるには寒いし上着を着れば暑いしでどう転べば良いか分からず、結果長袖パンイチスタイルでよく仕事をしております。ありがとうテレワーク。
寒暖差激しい季節です、皆様もどうぞ体調崩されませんようご注意くださいませ。
それでは当サイト4月のご報告になります。
まとめ記事にアンケートや一言コメントを実験的に設置。
まとめ記事を中心に、アンケートを設置しました。
そもそもこのサイト自体私管理人が自身が個人的に日頃抱く疑問の集約に過ぎないのですが、有識者の方からもご意見を募ってしまおうという図々しい魂胆です。ありがとうございます。
試しに過去にまとめた「パワプロ派かプロスピ派か?」の記事などにそっとアンケートを載せてみたところ、告知も何もせず古い記事に対してなんと1週間も経たないうちに50もの投票が。ありがたいことです。歳月が経っても成熟していくワインのような記事でありたい。何を言ってるんだ俺は。
よくわからない事を口走るくせに、同じくまとめ記事に管理人から一言コメントを載せるエリアも設置。まとめ記事はどうしても自分の言葉ではないので、つい一言申したい衝動に駆られるんですね。
ただ、コメントが盛り上がるのはまとめ記事で、管理人個人の記事に対するコメントはマイルドで控えめなんですよね。きっと相手が個人だと投稿者の皆様の優しさと都合よく解釈してみる。(不真面目だから呆れているだけかもしれない、今思った)
なので今後も載せたり載せなかったりと実験してみて変えていくかもしれません。逆にまとめ記事のコメント欄はパンチの効いたものが多くて気づくと炎上してたりするのでそれでスリリングや見応えがあって面白いですよ。喧嘩はよそでやってくれ!
4月に印象的だったタイトルは?
4月にプレイした主なタイトルは以下の通り。
・クロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズ エディション(Switch)
・ファイアーエムブレム風花雪月(Switch)
・ELDEN RING(PS5)
まずはクロノ・クロス:ラジカル・ドリーマーズ エディション、懐かしさで購入。雰囲気〜。
ところがうっかりメタスコアでユーザースコアを見た日にゃビックリ仰天の10点満点中3点。見なきゃよかった。なんでもリマスターのくせにフレームレートやグラフィックまでPS1版から踏襲してしまったことに不満を抱いているのだそうな。
そんなこと気にも留めずにいたけれど確かにその通りで今となってはそればかり鼻についてしまってですね、俄然やる気を削がれてしまいましてですね、買って満足する(クリアしない)アワードにノミネートされました、おめでとうございます!自分!
続いていきなりのファイアーエムブレム風花雪月。
超高難易度ELDEN RINGに疲れてサクッと楽しいJRPG欲に掻き立てられまして、所持しているタイトルを漁り衝動的に始めたら、やっぱりファイアーエムブレムは面白いや。
本作の最高難易度「ルナティック」をクリアするとちょっとした特典があると聞いて再チャレンジ。高難易度に疲れたとか言っておきながら、再び高難易度に挑むこの矛盾。
が、とんでもない強化テクニックを習得したので、また後日ご報告いたしますね。
最後はそんな高難易度ゲーELDEN RING。
1周目どハマりしてお腹いっぱいになりすぎたのか、コンプリートまで残りトロフィー2つのみ残し、2周目は志半ばで断念。
一方当サイトメンバーM氏はレベル1縛りプレイでついにラスボス直前まで到達したとのこと。俺TUEEプレイを好む私なんかはなかなか倒せず、推奨クリアレベルが110〜120とかいうところ200近くまでレベルを上げて挑んだほど。それでも超苦戦。
でもね、それも一つの楽しみ方だと思うのよね。そもそも私が俺TUEEプレイを好んでするのはストーリーをサクサク楽しむためなのだ!とか正当化してみる。
今月のMVPタイトルは?
4月にプレイした中で最も楽しかったタイトルは、ELDEN RINGと見せかけて、ファイアーエムブレム風花雪月。
ストーリーをサクサク楽しむとかどうとか言っておきながら、ELDEN RINGは「褪せ人」というワードが出てきた開始早々に諦めました。(今でも読めない)
話をファイアーエムブレムに戻して、最高難易度「ルナティック」は凄いぞ!?
何が凄いかって、ノーマル、ハードの難易度よりも登場する敵ユニットの数が多い上に、こちらのダメージはチクチクとしか通らないのに対して相手からの攻撃1〜2発で死亡。
もちろん、一度死んだら生き返らない名物モード(クラシック)でプレイしているので、行動をミスったらやり直し。いったい誰がこんなモードやるんだ?(私だ)
ファイアーエムブレムはもともと手強いシミュレーションではあるけれど、まさかここまでとは。ビジュアルはこんなにも乙女ゲーなのにね。
美男美女の楽しい学園生活なのだ!
行動パターンから育成方針まで緻密な計画で攻略する天才(変態)向けモードではあるけれど、私レベルの凡人になるとそうもいかないので、手間暇かけて超高難易度モードすら俺TUEEで楽しんでしまおうという、本来の難易度を楽しむあり方にとことん争っていきたい所存。
甘口カレーを買ったのにハバネロパウダーをドバドバかけて泣きながら食べるような、あるべき姿にとことん争っていく反骨精神。
ハードさで言えば逆か。蒙古タンメン中本に行って激辛ラーメンに生クリームを入れて「今日はスープがまろやかですな」といただく感じ。どっちでもいいか。
ルナティックはそんな感じです。
5月プレイ予定のタイトルは?
5月にプレイ予定のゲームは以下の通り。
まずは5月10日発売のSalt and Sacrifice。
死にゲーに疲れていると言いながらJRPGの最高難易度モードにトライし、続く新作はまた死にゲーという死にゲー祭りの2022年、下半期はマイルドに行きたい。
けれど、2D版ダクソと呼ばれた前作のSalt and Sanctuaryはどハマりしたんですよね。当時まだまだ死にゲーの免疫がなかった私に、死にゲーのなんたるかを手解きしてくれたのがこの前作。本作ではどんな凶悪なボスが登場するやら…。
そして5月10日に発売される百英雄伝 Rising。あの幻想水滸伝を手がけたクリエイター陣による「百英雄伝」の前日譚的な横スクロールアクションRPG。
トレイラーで見る百英雄伝もこのRisingも動きがヌルヌル、演出ギラギラ、見ているだけで楽しいやーつ。初めてヴァニラウェア社製ゲームを見た時のような高揚感!
しかし定価1500円の安さがまた不安を煽る。4〜5時間のボリュームで「百英雄伝に続く!」とかだと困るよ?メタルギアにしてもハンニバルにしても、冠付いたライジングはそれなりにしっかり作られてるのよ?
とか、根も歯もない疑いを勝手に抱いてみたけれど、楽しみ。上記2タイトルどちらも発売日が同じなので、5月はこれらと風花雪月で終了の予感。充実!
それでは5月も引き続き宜しくお願いいたします。