スキあらばGAMEメンバーが語る 2022年上半期で最も面白かったゲームは？

2022年も折り返し地点。あっという間だった。この上半期、新しい学びはあったのだろうか？

思い返してみると、この上半期で一番の学びといったら、スペアリブは炊飯器で煮込むとホロホロになって美味いことくらいだ。適当にタレを入れて炊飯器のスイッチをポチッと押せば、あっという間にホロホロのスペアリブができるのでぜひお試しくださいね。ラクチン。

それって、有意義な半年だったのか？

甚だ疑問ではありますが、残る下半期も皆様のお知恵を拝借しながら新たな学びを得るべく、そんな賢人たちがこの2022年上半期に楽しんだタイトルについて伺って参りました。（強引な書き出し）

私(管理人)
1979年生まれ
男性
趣味：ゲーム、楽器
職業：企画職
好きなゲーム：JRPG、レトロゲーム等
関わりのあるパブリッシャー様からご提供いただいた某テニスゲームでばかり遊んでいる。2022年上半期で一番印象的だった出来事は、2021年に始めたダイエットがエスカレートして、撮り溜めていた腹筋の写真で知人が感動するようになったこと。

レベル1クリアの偉業を成したエルデンリング。

M氏プロフィール
1974年生まれ
男性
趣味：ゲーム、音楽
職業：技術職
好きなゲーム：FPS、ソウルライク、JRPG
夜になるといつもPS5かSwitchのどちらかがオンライン状態、おしゃべり担当のアニキ。ELDEN RINGレベル1縛りでついにラスボスを倒後にトロコンして終了！と思いきや、マレニアを盾で倒し、今度は祈祷で倒すことに挑戦中。
私「Mさん、今年前半で一番印象に残ったゲームを伺おうと思ってましたが、エルデンリングで大丈夫ですか？」
Ｍ「そうですね、あれだけ遊んで別のタイトルをあげたらとんだ天邪鬼でしょうね（笑）エルデンリング面白かったですね。過去一かもしれませんね」

私「ダクソ3よりも？」
M「ダクソ3よりもですね。1周目は基本自力でプレイしたんですけど、手探りで進めていって道が拓けたときの嬉しさはひとしおでしたね。Switchのゼルダも感動があったんですけど、エルデンリングは行く先々で登場する敵に特化していますね」
私「ゼルダの強敵はライネルとかですかね？」
M「そうです、ゼルダは探索が面白いじゃないですか。一方敵については限られていて。でもエルデンリングは思いも寄らない場所にとんでもないモンスターが待ち構えていて、そのスリルと達成感とのバランスが良かったですね」

私「レベル1マレニア撃破しましたからね」
Ｍ「盾クリアとか色々試してますね。今また新規IPの開発メンバーを募っているみたいですけど、ゲーム界隈全体のハードルを上げたと思いますね、エルデンリング。ゲーム史に残る名作だと思いますよ」
私「計算し尽くされていますよね」
Ｍ「し尽くされてますね。ツリーガードとか最たる例ですよね。敢えて序盤に場違いなボスを設置することでエルデの世界の不条理さを表現していて。しかもそれがギリギリ倒せないレベルなんですよね。だけど、一定数の変態が倒すわけですよ。それを見て凡人が「俺でもできるかも？」とか希望を抱いて、ここで時間を費やしまくってしまう、こういう体験ひとつひとつがきちんと計算されていると思います」
私「Ｍさんも一定数の変態だとは思いますよ（笑）」
Ｍ「僕も盾でマレニアに挑んでいるので変態でしょうね（笑）」

何周でも遊べるエルデンリング！HorizonやGhost Wire Tokyoも良作！

Ｏ氏プロフィール
1986年生まれ
男性
趣味：ゲーム、サッカー、スポーツ観戦
職業：営業
好きなタイトル：JRPG、スポーツ、アクション
M氏の会社後輩。元スポーツマン。スプラトゥーンが大好き。Salt and Sacrificeをクリアし、M氏の影響でエルデンリング再開。
私「Ｏ君、2022年前半で一番面白かったゲームはエルデンリングでOK？」
Ｏ「誰がどう考えてもエルデンでしょうね！」
私「まだやってるっけ？」
Ｏ「今はやっと落ち着いてきて、ライブアライブ体験版とか色々小粒なものをいじってます。でも突発的に動かしたらまた止まらなくなりそうですね。もう一周するんじゃないですかね（笑）」

私「Ｏ君はトロコンしたんだっけ？」
Ｏ「もちろん！エルデンのトロコンはもう全然珍しくもないですよ！1割くらいのプレイヤーがしてたはず」
私「俺まだエンディング全部見てなくて」
Ｏ「今すぐ見ましょう！あとエルデンリング以外ではホライゾン(Horizon Forbidden West)も確か今年でしたよね、あれも面白かったですね。でもあれは何周も遊べるやつじゃないですね。作品としては面白かったです」
私「前作プレイしてから今回はまだやってないな」