【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキング5本!(3/17)


今週もお疲れ様でした。

eショップ閉鎖に伴って買い漁っている3DSのゲームが面白すぎて困り果てております。特にファイアーエムブレムエコーズが異常に面白い。誰だ、こんな面白いもん作りやがったのは?任天堂か!

気がつけばダウンロードソフトが200本に近づいている。一本20時間遊べる…?と乱暴な計算をした時、私の3DSは4000時間も遊べるゲーム機になってしまった。他のハードに一切触れず1日2〜3時間ずつプレイしたとしても3年は3DSだけで賄えるのか。

3年か。

意外と短いな。SDカード新調してもう少しソフト買っておくか…。

それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。

集計期間:3/10(金)〜3/16(木)

第5位:ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔(NS)

第5位は本日3月17日に発売されたベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔。

あのベヨネッタの幼少期「セレッサ」を描いたスピンオフ作品。セレッサと、彼女が魔界から呼び出した悪魔「チェシャ」の2キャラを操るアクションアドベンチャー。グラフィカルな映像も特徴的で雰囲気良好。

…ん?

雰囲気良く、特徴的な映像と2キャラを操るゲーム…?ハテ、最近そんなゲームをやって感想も書いたような…。

そうだよ、鬼の空太とオバケの風丸を同時に操作する「ONI 空と風の哀歌」に似ているよ…。大丈夫…?と思って、ベヨネッタオリジンズのメタスコアを見てみたらジャスト80点と面白そうで安心。

一方ONI空と風の哀歌のメタスコアは50点ほどで、10点満点中2点のユーザースコアとレビューが1件投稿でこれにも安心、私の感想は世間様と大きくズレていることはなかった。雰囲気ゲーに注意。

ベヨネッタオリジンズは体験版からのデータ引き継ぎも可能。

第4位:オクトパストラベラーⅡ(PS4/NS)

第4位は2月24日に発売されたオクトパストラベラーⅡ。

こちらも特徴的な映像のHD-2Dを採用し良さげな雰囲気を醸し出しているけれど、これだけ息が長いのならばただの雰囲気ゲーというわけではなかろう。

どこか懐かしくてジオラマっぽい表現のHD-2Dを見る度に、2年前に発表されたドラクエ3のリメイクがいつ発売されるのかが気がかりで仕方がない。けれど、今のゲームみたいに技や呪文が豊富にあるわけではないので、せいぜいイオナズンやギガデインでここまで派手な演出は期待できないか…?

第3位:バイオハザードRE:4(PS4/X1)

第3位は3月24日に発売予定で3月10日に体験版が配信開始されたバイオハザードRE:4。私もPS5版をプレイいたしました。かれこれ20周近くプレイしてきたバイオ4は目をつぶってもプレイできる(わけがない)くらいに勝手知ったるものかと思っていたけれど、あまりに全てのオブジェクトや演出が作り直されているので怖い怖い。やめてよもう。

一方PC版では早くも早速レオン様がほらこの通り丸裸にされてしまっている模様。こうなってくると、ゾンビとレオンとどちらをやっつけるべきなのか分からなくなってくるな。

第2位:WILD HEARTS(PS5/XSX)

第2位は2月16日に発売されモンハン超えという声も散見されるWILD HEARTS。3月11日のアップデートで追加された「ナラクザル」がかなり強いのだそう。

どのくらい強いかというと、その攻撃で遥か上空にまで吹き飛ばされてしまい、アップデートで追加される獣が小出しではあるもののしばらく楽しめるほど強いのだそう。が、いくら何でもこれはバグですかね。

遥か上空に飛ばされた割に、思いのほかそっと着地するのがかわいいです。

第1位:Wo Long: Fallen Dynasty(PS4/X1)

第1位は3月3日に発売されたWo Long: Fallen Dynasty。コエテク史上最もダークな三国志ゲーム。

本作の物語の鍵となり、服用すれば不老不死になる力を手にできる人知を超えた「丹薬」も三国志の記録の中では言い伝えとして残されていたのだそうな。コエテクのオフィスにはそんな横山三国志や北方三国志などの資料が山ほど置かれていて社員はマニアックなネタ探しに余念が無く。

そしていつの間にか三国志の文献を読み耽ってしまい定時を過ぎ、いかん明日から本気出そうという社員がいたりすることを考えると嬉しくなります。

そいつは今週の私です。来週から本気出す。

次点:ホグワーツ・レガシー(PS4/X1)

次点は2月7日に発売されたホグワーツ・レガシー。

3月8日にアップデートが配信され、いくつかのバグフィックスや快適性を向上したのだそうな。趣味がテレビゲームであるハリーポッター主演のラドクリフくんも快適ですねとさぞご満悦のことかと思われる。

そして発売から2週間で、全世界で1200万本の売上を記録し、約1200億円もの売上を達成したのだそうな。おめでとうございます!この結果にラドクリフ氏もやはりご満悦なのだとかそうでないとか。そうでないです。ハリーポッター登場しませんしね。


以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。来週はいよいよバイオハザードRE:4発売!恐怖に打ちひしがれながらプレイしましょう!

来週はどのタイトルが盛り上がるのか?それではみなさま良い週末を!

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