【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキング5本!(6/9)


今週もお疲れ様でした。

広末涼子の不倫騒動やジャニーさん問題などスキャンダラスな出来事に事欠かない昨今ですが、そんなゴシップに紛れて、スシローが醤油ペロペロ少年に対して6700万円もの損害賠償を請求したことも話題に。ただでさえ飲食業界は今薄利多売と言われ、完全被害者でもあり全国展開しているスシローにしてみれば実損は果たしてその金額に収まっているのかも分からないけれど、ペロペロ少年くんが今後どのように立ち回るのか。

いつぞやのAKBみたいに丸坊主になってYouTubeを開設し、寿司屋を開店するまでの修行ドキュメンタリー番組を作り、最後に一般の客に醤油をペロペロされて閉店に追い込まれる劇的なフィナーレを飾る壮大なストーリー仕立てになったらある程度賠償金も幾ばくかペイできるんじゃないか?私も投げ銭しますよ。とか言いっぱなしですみませんがピンチはチャンス、この先のペロペロくんの動向やいかに!(そこまで彼の進退気になっていないけども)

今週も当サイト、スキあらばGAMEのtwitterフォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。

集計期間:6/2(金)〜6/8(木)

第5位:スプラトゥーン3(NS)

第5位は2022年9月8日に発売され新シーズン2023夏 Sizzle Seasonが開始されたスプラトゥーン3。

近距離の新ブキであるフィンセントも賛否あり、上手な人には「こんなのも面白いよね」と受け入れられ、ヘタクソなプレイヤーには選択肢にすらあがらない様子。だけど、結局上手い人はどんなブキが追加されてもそれなりに対応できちゃうんだよね。悔しかったら使いこなしてみればいいんじゃないですかね。

かく申し上げる私は、新ブキどころか前作スプラトゥーン2から一貫してローラーばかり使っておりまして、いっさいそれ以外のブキを上手に使えた試しがございません。

第4位:世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER(NS)

第4位は6月1日に発売された世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER。

ニンテンドーDS、3DSで発売された世界樹シリーズ3作品がリマスター版となってSwitchへ。私もシリーズ3〜4割はプレイ済みですが、かわいいビジュアルと裏腹に超高難易度の3Dダンジョン探索型RPG。毒を受ければ致命傷、強敵とのエンカウントは逃げられて瀕死を意味する難しさ。

先制攻撃?全滅ですね。でも楽しいんですよね。

第3位:ディアブロⅣ(PS4/X1)

第3位は6月8日に発売されたディアブロⅣ。

「天使にラブ・ソングを」などで有名な俳優ウーピーゴールドバーグさんもシリーズの大ファンで、今作がMacでプレイできないのを知らずにソフトを購入してしまい嘆きまくっているのだそうな。なんといううっかり。天使にラブソングは最高でしたよウーピーさん、ぜひPS5かXboxを買ってくださいませ!

一方プロモーション面では評価が厳しく、バーガーキングとコラボで対象となるセットの価格は1700円以上。5種類全てのスキンを集めるために8000円以上もかかってしまうのだそうな。パッケージ丸々一本分じゃないか。コラボとはいったい。

第2位:ストリートファイター6(PS4/XSX)

第2位は6月2日に発売のストリートファイター6。

昨日ご紹介したメタスコア、海外プレイヤーのレビューによると、マイクロトランザクション、つまり本編とは別に課金させるその方針に加え、「まともにキャラクリできない」というコメントもあった。普通の人間を作るのがそこまで難易度が高いのか?と思うほどツイッターに溢れるクリーチャーたちで溢れていて、見ている分には楽しいのだけれど。

第1位:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(NS)

第1位は5月12日に発売されたゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム。

発売から約1ヶ月が経過、プレイ時間は60時間を超えたけれど、道中発見した祠を開放しながらやっと地上のマップが埋まってこれからが…スタートみたいな雰囲気。相変わらず防具は一度も強化できていない。ドラクエで言うところのこんぼうと旅人の服を身に纏っている段階。冗談みたいだけれど本当の話でございます。

一方他プレイヤーさんのツイートではコロンブスの卵よろしく次々に攻略方法が編み出され。なるほどこの手があったか。

次点:超絶倫人ベラボーマン(PS4/NS)

次点は 6月8日にアーケードアーカイブスで配信された、超絶倫人ベラボーマン。1988年にアーケードゲームで、その後1990年にPCエンジンからリリースされ、サンプリングされた「ベラボー参上」の音声を耳にした時はゲーム機の可能性を感じたもの。ボタンを押す速さによって強弱を判定する超画期的なギミックにより、ヒートアップしたプレイヤーが意図せず筐体を破壊してしまうケースが多く、発売元であったナムコから展開されたアーケードゲームに実装されたこの機能は本作だけになってしまったことも有名。

シンプルな横スクアクションでありながらリーチの変わる攻撃がユニークでゲームとしては面白かった思い出。


以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。ゼルダにスト6にディアブロ4、そして再来週にはFF16と2023年発売の花形タイトルがこの5〜6月に集中。私管理人も有給を取得しましたが、ランニングして酒飲んで寝そうな予感!

来週はどのタイトルが盛り上がるのか?それではみなさま良い週末を!

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