【まとめの金曜日】今週話題になったゲームランキングTOP5!(7/28)


今週もお疲れ様でした。

「Twitterの名前がX(エックス)になるみたいだよ」と妻から聞いた。

何を言ってるんだ、TwitterはTwitterでしょうがと疑問を抱きながらPCでTwitterを開いたら、青い鳥だったロゴが既に「X」に変わっていた。早いな!これは様々影響があるぞ!?例えば、そうだな、なんだろうな、あんまり無いな!

さて、先日イタリアではローマの高校で女子生徒の尻を触った挙句「お嬢さん、もちろん冗談だよ」と言った用務員のおじさんが起訴された結果、「男性が女性の体をまさぐっても10秒未満であれば刑法上セーフ!」という判決が言い渡されたのだそうな。

さすが女性がいたらナンパをしない方が失礼な情熱の国だけあって返しもイタリアンだなと思っていたら、それを見た同国の女性たちの間では自身の大事な部分を触りながら無言で10秒間カメラを見つめ続ける動画投稿が SNS上で広がっているのだそうな。揃いも揃ってカオスである。

それでは今週も当サイト、スキあらばGAMEの「X」フォロワー様の投稿を手集計、最も盛り上がった上位5タイトルについてご紹介いたします。

集計期間:7/21(金)〜7/27(木)

第5位:Remnant 2(PS5/XSX)

第5位は、7月26日に発売されたRemnant 2。協力プレイ対応のソウルライクTPS、メタスコアもユーザースコアも80点台となかなかの評価。

ソウルライクと言われるだけあり、ダクソやエルデンリングみたいなとんでもない敵に何度も挑んでは立ち回り方を覚えながら倒すことに楽しさを見出せるプレイヤーにはたまらないのだそうな。遠くからペチペチ撃てるならソウルライクなボスでも倒せるでしょと高を括って動画を拝見するとこれは無理だ。

なお、パッケージ版は再来月の9月26日発売。

第4位:MOTHER発売24周年

第4位は1989年7月27日に発売されたファミコンMOTHER発売24周年。私管理人も全ゲームの中でベスト10…いや、ベスト5に入る作品。MOTHERが好きすぎて、渋谷のパルコでMOTHER展が開催されれば足を運び、糸井重里氏の新著が出れば手に取ったりしてきたけれど、ある時糸井さんが実はゲス不倫の末に家族を捨てて略奪婚されたことを知り、スマートな発言しておいても結局はスケベな人間なのだなと突如我に返って著書をまとめてブックオフに持ち込んだりもした。けれど、MOTHERだけは今でも大好き。

30周年になったらMOTHER4が発売されたりして。いや、MOTHERは敢えてもう作らず終わるのが良いな。シリーズ重ねるごとに哲学的な方向になりすぎてちょっとよく分かんなくなってきたし。

第3位:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(NS)

第3位は5月12日に発売されたゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム。

私管理人もプレイ中で、現在プレイ時間100時間超え。もはやクリアする気も失せて、真っ暗な地下を探索したり、2回りも3回りも強い敵に立ち向かったりと変な順序で世界を巡っております。

自由だからと言って社会のレールからあまりにもはみ出し過ぎると自分が困る、そういうメッセージ性をひしひしと感じております。(そんなメッセージはない)

第2位:ファイナルファンタジーXVI(PS5)

第2位は6月22日に発売されたファイナルファンタジーXVI。

斬鉄剣が楽しいらしい。私もプレイ中で、早くそこに至りたいのに、他のゲームをつまみ食いしてばかりいるため全く進まず。

苦し紛れに、ずっと気になっていた米津玄師さんについて調べてみた。中国の偉人みたいな名前だなとずっと気になってはいたが、その名前は「げんし」ではなく「けんし」であることを知り衝撃を受ける。我々世代で言うところのラルクアンシェルみたいなもんか。きっと間違えたら眉をひそめるファンも多いでしょうし、何かしら気をつけたい。

FFも進めたい。

第1位:ピクミン4(NS)

第1位は本日7月21日に発売されたピクミン4。

当サイトメンバーO氏もプレイ中で、シリーズ過去最高、ティアキンを超える今年のGOTY候補なのだそうな。

ピクミンの大群を連れ回す本作について集合体恐怖症の妻に「ピクミンの群れを見たら気持ち悪がるだろうね」と話したら、眉をひそめてなんのためにそんな気持ち悪い生物たちの群れを動かすのか?と尋ねてきた。

ピクミンのあらましを伝えたところで妻の感情は微塵も動かないことは容易に想像できたため「彼らにも色々あるのよ」とだけ伝えておいた。どうでもよさそうな顔で、ふたたび天海祐希のドラマに顔を向けた。

次点:鉄拳8(PS4/XSX)

次点は7月21日から7月24日にかけてクローズドネットワークテストが行なわれた鉄拳8。防御不能技とか自分の身を削ってダメージを与える技とか10連コンボとか。かつてプレステ1の鉄拳2、3をリズムゲーみたいに一生懸命練習したた身としては、鉄拳が8作目まで作られてきたとは感慨深い。

そしてこの鉄拳8ではプレステ1世代にとって鉄拳を象徴するキャラである三島平八が居ないという衝撃の事実を知る。ストリートファイターで言うケン、ファイナルファンタジーで言うところのセフィロスくらいの、魔法使いサリーで言うサリーちゃんのパパくらいの存在感や髪型を滲み出していた男なのに。

その代わりに息子の一八がこの貫禄。


以上、今週当サイトのtwitterアカウントで盛り上がったゲームでした。ピクミン4が好調。好調過ぎて、初週にして既にクリア報告も散見。楽し過ぎるのか?はたまたやっつけで適当にやっているのか?後者に違いない。と、ひがみをばら撒いて本日はおしまいにいたします。解散!

来週はどのタイトルが盛り上がるのか?それではみなさま良い週末を!

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