本編のストーリーに対して散々申しておきながら、膨大すぎる未着手のコンテンツをこなしたり、意味もなくレベル上げをしたりしております、龍が如く8。
さて、膨大なコンテンツのひとつが、これまでキャバクラで行われてきた各界の女の子との会話を楽しむ「マッチングアプリ」。
ドンドコ島にダンジョン、スジモンバトルととにかく本作はサブコンテンツが豊富なので霞みがちだけれど、これをやらずして龍が如くをクリアしたことにはなるまい。
しかし、ここに登場する実写のモデルのお姉ちゃんたちはいったい何物なのだ?調べてみました。
※ストーリーのネタバレはありません。
なおみ:真島なおみ
プラチナ会員でマッチングする「なおみ」は、グラビアタレントの真島なおみさん。
170cm以上もの高身長で、小学校6年生の頃には167センチあったのだそうな。おまけに9頭身ときたもんだ。9頭身ってあんた、キャプ翼じゃないんだから。
しかしながら、恵まれたスタイルを生かしてなのか無視してなのか、キャッチコピーは「令和の愛人」。
令和の、
愛人…。
ちなみに隣で見ていた妻は、この愛人に対して3人中一番渋い表情をしていた。同性として、引っかかる何かがあるようだ。
平たく言うと、女が嫌いそうな女といったところか。きっと女ってのは色々あるんだろう。誰かの愛人は別の女の敵であるのだ。
春日だけに。。
ソフィー:ソフィー
続いて、ゴールド会員でマッチングする「ソフィー」は、インフルエンサーのソフィーさん。アイルランドご出身。
バイオハザードRE:4アシュリーのボディモデルもされていたのだそうな。ボディーはソフィーさん、フェイスはエラ・フレイヤさんとジョジョの奇妙な冒険みたいなことをやってのけるキャラクターモデリングに痺れも憧れもしないけれどタレントさんは大変だよな。
がしかし、ググった結果、残念ながらGoogleのトップに出たのはソフィーのアトリエとユニ・チャームのホームページだったよ。がんばりたまえ。
それにしても美人さんである。お目付役である私の妻も納得の表情を浮かべていた。
お目付役と言っても、妻は別にこんなものを見ても私が欲情したりしないことは知っているのだが。
こんなものってお前、令和の愛人たちに失礼だよ。
リンシャン:林襄(リン・シャン)
最後に、プラチナ会員でマッチングする「リンシャン」は、林襄(リン・シャン)さん、別名mizukiさん。台湾のタレントさんで、チアリーダーらしい。
チアリーダーになる以前は「瑞希」名義でゲーム実況を行っていたそうだ。
健康的な感じだ。中国語で何を話されているか分からないけれど、多分健康的な言葉だろう。と思ったらちゃんと字幕出ているじゃんね。
お目付役の妻の評価はいかがでしょうか?とお伺いを立てる眼差しで妻を振り返ってみると妻はもう寝室に消えていた。
マッチングアプリ、クリア時間は1時間半くらい。10人中7キャラは人外生命体。
このマッチングアプリコンテンツで出会うキャラクターは全部で10キャラ。
しかしながら、上述の3人を除く7人がゲテモノ枠。
このマッチングあプレイはとにかく攻略するだけならば1時間ちょっとで全員クリアできた。クリアしたところで何か技が生まれるでも召喚できるでもなく、どうでもよい感じのトロフィーがもらえただけだった。
しかしながら、せっかく必死にデートを取り付けてもやってくるキャラやってくるキャラが愛人だのゲテモノだのだと流石に萎えてくるぞ。
龍が如く8のタレント起用、マッチングアプリの他コンテンツへの起用も少なくないけれど、これまでキャバクラの立ち位置だったキャストとの会話は3人。あとは以下のような人外生命体が登場するのみなのだ。
おばちゃんとか、
ばばあとか。
心を落ち着かせるために夕日でも眺めよう。
しかし今回はよくもまあこんなゲテモノを混ぜてきたものだ。
なんだって?年配の女性にババアとか口が悪いだって?てやんでい!おめえのそういう甘ったるいとこがダメだってんでい。おめえみてえな奴はよう、豆腐の角に頭アレしてだな、いっぺん出直してこいってんだよ!残りのキャラは以下の通りでい。
マッチョとか、
ニワトリとか。
…令和の愛人アタック!
レベル上げは続く。