まもなく12月になります。
もう師走!お坊さんが走り回るほど忙しい雰囲気が漂っている!
…気がする!
ので、雰囲気に飲まれながら本題に入りますね!(別にいつも通りだけれど!)
それでは当サイト11月のご報告になります。
すれちがいイベント開催!
先日ご報告いたしました通り、当サイト初のオフラインイベントを敢行。
お互い接近すると通信が始まり様々な報酬を獲得できたり、グラスやゴーグルを装着せずに立体視が可能な超高性能マシーン、ニンテンドー3DSを持ち寄り、すれちがい通信をする企画。
当日すれ違ったのは、2時間で11台!
すれちがいの数は思っていたよりも少なく、集まってくださった方は思っていたよりも多かった、という印象。
すれちがい通信は、面識が無くとも近距離にいるだけで通信が開始されるので、シャイな青年たちが大勢こっそりと来てくれるかな?と踏んでいた。
もしくは、写真のような人間が来たらどうやって他人のふりをしようか?そんなことを考えながら電車で新宿へ向かった。
やっと最近AIで遊べるようになりました。
ところが、集合場所となった新宿西口ヨドバシカメラのポケモン広場に集まってくださった参加者の方々は人格的にも優れた方ばかりだった。行き当たりばったり、11月の屋外という寒い環境にも関わらず、3DSがこれだけ集まるのは感動、3DSってまだまだ楽しいよね、と前向きなことを話してくれた。彼らの手にあった3DSがまるで牛革のセカンドバッグのように光って見えたね俺は。
ゲームを指定せずにすれちがいだけ楽しむニーズの有無はまだまだ未知数だけれど、3DSのポテンシャルは感じられる、学びの多い一日だった。またやるかもしれないけれど、勿体ぶってちょっと温めておこう。
そうそう、それからマクロツールなるものを買った。
SwitchをPS5のコントローラーで動かすことができたり、そのキー操作を記録して自動でループさせることができるというハイテク機器。
これでレベル上げなどの面倒な作業がさらに効率化され、その間に他のゲームで遊ぶのだ!と、Switchの聖剣伝説3を自動でレベル上げさせながら、自分自身はPS5で龍が如くのレベル上げをしている自分に気づき、ムカついた。
感動したけれど、買った翌日ブラックフライデーで20パーオフになったので、さらにムカついて破壊しそうになった。けどやめた。(当たり前だ)
11月に印象的だったタイトルは?
11月にプレイした主なタイトルは以下の通り。
・異世界輪舞 ~御社も異世界もブラックなのでここから先はホワイトライフを目指します!~(Switch)
・ダンジョンズ4(PS5)
・スターオーシャンセカンドストーリーR(Switch)
・龍が如く7外伝 名を消した男(PS5)
・超おどるメイドインワリオ(Switch)
続いてケムコ様からご提供いただけました、異世界輪舞 ~御社も異世界もブラックなのでここから先はホワイトライフを目指します!~。ははーん、B’zとか篠原涼子みたいなタイトルで印象付けるパターンだな?と思って始めた結果、クッソ面白い安定のケムコRPG。
ケムコは何かテンプレがあって量産しているのかと思うほどとんでもない速さで面白RPGを開発するけれど、過去にプレイしたどのRPGともシステム、見え方が違うものをひとつひとつ真面目に作っている。面白すぎるので、全員ステータスカンストまでやり込みました。
レビューはこちら。
一方不真面目なゲームがこちら、「ダンジョンズ4」。カリプソメディア様、ありがとうございました。ダンジョンから地上世界を攻めるリアルタイムストラテジー。アメコミ風のキャラデザからハードかと思わせておいてパロディ不謹慎なんでもありのゲームで、当サイトで初めて「キンタマ」というワードを文章化させたゲームでもある。(これで2回目)
各プラットフォームの説明文、公式ツイッター、カリプソメディアの中の人も絶対不真面目だ。いや、真面目にふざけるタイプの方々だ。と思って、Steamの詳細ページとPS5の詳細ページを見たら後者の方が説明文が真面目になっているので(前者の方が生き生きしている)きっとソニーに注意されたに違いない。
ゲームの説明していなかった!メチャクチャ楽しいよ!
「キンタマ」のワードが見られるレビューはこちら。
続いてはスターオーシャンセカンドストーリーR。
個人的にずっと頭の片隅でモヤモヤしていたオリジナルで唯一の欠点、やり込み要素が多いにも関わらず、データ引き継ぎ周回プレイが無い問題がついに、ついに払拭。
しただけではなく、スキップ機能、ファストトラベル、新しいアイテムクリエイション、戦闘、オリジナルの良さをそのままに、絶妙なバランスを壊しかねない新システムをこれでもかと詰め込んだ本気のリメイク。
オリジナルでは50時間以上かかったクリア時間も、面白さそのまま爆速でクリア。
そのクリア時間はこちら。
続いて龍が如く7外伝 名を消した男。
戸籍上死亡となった桐生さんが修行僧「浄龍」となり、その裏で秘密組織に属するエージェントとして活動する物語。安定の龍が如くといった印象。現在プレイ時間は15時間程度で中盤に差し掛かったあたり。当サイトメンバーMさんとO君曰くストーリーは感動するとのこと。早くストーリーを進めたい。
が、下手くそ故に桐生さん強化のため(経験値っぽい)ポイント稼ぎに大阪の街を爆走中。
最後は超おどるメイドインワリオ。
慣れっこだし別に面白くないからと油断すると吹き出すくだらないネタで相変わらず笑かせにかかってくるミニゲームたち。ネタは安定の面白さ。
しかしながら、振ったり傾けたりJoy-Conの直感的かつ繊細な操作は結果の納得感が低く、過去作をいくつかプレイしてきた中ではあまり刺さらなかった。一方、そんな直感操作で勝率が上がっている妻子は楽しんでいる模様。ここ数日ファミリーで遊ぶには良いツールになっているのも事実。
感想はこちら。
今月のMVPタイトルは?
11月にプレイした中で最も面白かったのは、スターオーシャンセカンドストーリーR。圧倒的。
先にお伝えしたレビューで細かく書いたけれど、オリジナルから弱点が無くなった。強いて言えば、Switch版はちょっとだけロードが気になるかな(弱点あるじゃんね)
快適すぎるので、トロコンなどのやり込みすらすぐに終わってしまうかも。けれどキャラクター固有のエンディングは全部で約100個ですって。これら全てを見ようとすれば一生遊べるRPGになるかも。いくら面白いからってさすがに一生は無理かな。
バランスも相変わらずメチャクチャだし。とか、褒めてるのか貶してるのかよくわからんくなってきたぞ。
とにかく、序盤から最強装備を作ってしまったり、無敵装備でビルドしたりとバランスをぶっ壊すのがスターオーシャンの楽しさなのだ。
まだまだ遊べる。またRTAにも挑戦してみようかな。
12月プレイ予定のタイトルは?
12月は、引き続き龍が如く7外伝。
妻もシリーズのストーリーが好きで、珍しく私がプレイしているのを隣で見ているのだけれど、キャバクラが実写になったのでさらに遊びづらくなってしまった!
「ストーリーは進めずにレベル上げとかしておくから先に寝てて」と、妻が寝室に消えていったのを見計らってキャバクラを進めている!ので、同じ環境のお父さんズの皆様、どうぞ口実にご利用くださいませ。
夜中トイレに起きるかリビングに忍び寄る妻の足音には注意を!
あとは年末にやってくるであろうセール。イースあたり来ないか期待!
当サイトメンバーまよねーず氏もイースは良いっすよと話していたので。と、まよねーず氏をこの場で勝手にスベらせてみる。
というよりも既に開始されている中途半端な期間のセール品も物色しているので、イースに限らず何かしら旧作もプレイしていきます。中途半端って何だよ!と誰かしらに叱られそうなので退散することにしよう。
それでは12月も引き続き宜しくお願いいたします。